※こちらは「遙かなる時空の中で3十六夜記」プレイ記です。ネタバレ注意。
このうじ男をどうにかしろーーー!!
もうなんですか。なんなんですか!あなた、後ろ向きもいい加減にしなさいよ!(説教)
たかが鬼として追われるくらいでせんせいを離す気など、この神子には毛頭ありません!自分の死すら見てきた神子ですよ!そこから更に先へ進んだ神子ですよ!?
もうなんか私には記憶が残るとか幸せな追憶がとか、もの哀しいを通り越して腹が立ってくるようなことを延々言われてしまいムキー!となり、そしてまた
神子放擲され。逃がすもんか!
で、えーと、花園で会ったせんせいがものすごい驚いてるのにこっちこそ驚きました(笑)あんなんで神子が引き下がると思っていたとしたらとんだ甘ちゃんでございます。こちとら先へ進む力を持った白龍の神子ですぜ!(啖呵)
あと「選びなおすことは?」「ありません」に萌えた……。神子かっこいい。せんせいルートの神子はいつも格好良くならざるをえませんな、せんせいがうじ男だから。
そしてエンディング。
みみみみみ
神子が……可愛すぎ……!
いかんこのスチルの神子が一番可愛いかもしれん、好きだ!神子!
それにしても通常エンドで「永遠に繰り返す苦悩」だったのが、こっちの語りを聞いてそういえば「永遠に繰り返す至福」でもあったんだなーと。なんだかエンディングのせんせいは通常ルートより十六夜の方が幸せそうです。
あと十六夜のせんせいはなぜか頻繁にアクラムを思い出させます。安寧の地が世の果てなのも同じっぽい、やはり鬼はそういう位置づけなのかしら。後ろ向きなところは泰明さんを思い出させる。
で、これで全員攻略が終わったんで「そういえばおまけの表情集、神子のとこの99ってなんなんだろ?全員攻略終わったら出てきてるかな?」と思いついて見に行ったら……
ギャー!黒龍ーーーー!(外見大好き)(どうでもいいが黒龍の性格と外見って泰衡に似ていないか)
ああああオヤジもいる!藤原たんかい(漢字忘れた)!御館もいるではないですか!安徳帝も!
まあそんなわけでつらつら見て回るなか、
経正あにうえの笑顔をしばらく眺めたりしていたわけですが。
さてこれからどうしましょうか。通常ルートって十六夜でなんか違いあるのかな。とりあえず誰かの通常ルートをやってみるか、もしくは十六夜イベントを録画にはいるか……