※こちらは「遙かなる時空の中で3十六夜記」プレイ記です。ネタバレ注意。
というかなんというか。
「せんせいのいうことを聞いて自分の世界に帰ろう」がバッドエンドだと思っていたら、上には上がありました。
こ、この
戦神子が!!
神子はそれでもいいとして、せんせいがあまりに可哀想すぎるよ!(「私のためだけに京に攻め入ると?」はちょっと萌えたが……)
でもまあ「なぜ帰らなかった」とか言われてもそれはせんせいのせいであって勿論せんせいは間違っていたんですよ。と言いたいですわ。
えーここでせんせいが神子をぶった切って正常に戻すか、それとも運命を変えるために時空跳躍していって(つまり捨てられて)二度と戻らないというエンドを期待したわけですが。
が。
その先がアンタまた吃驚ですよ。せんせいの選択が驚き桃の木ですよ!
え、止めないの?
あんたまで一緒に戦ってどうすんじゃーー!!??あああああの!二章のせんせいだったら止めたんじゃないんですか!?せんせい、神子に囚われてる!怖い!怖い!!
ということでこれが遙か3の中で一番怖いエンドでございました。ぞっとした。こんなせんせい見たくない。こんなせんせいはせんせいじゃない。
他キャラみたいに「恋が実らない」とかそういうレベルのバッドエンドじゃないね、銀とせんせいはある意味特別シナリオでございます。あああ最後まで心臓に悪かった……。