※こちらは「遙かなる時空の中で3十六夜記」プレイ記です。ネタバレ注意。
なんだか蜜月が満ちたので譲ルートへ。
最後のイベントで大切な人のことを強く心に想っている八葉を見て、
「この中の何人が神子を想っておるのかのう、うえっへっへ」と酔っぱらいオヤジのようなことを考えたのはナイショです☆
でーイベント。
そういえば八葉抄ではそうでしたね!神子頑張ったね!あのラストのアニメーションが一番好きでした。
しかしちょっと白龍がコワイ。半分顕現しておるよ。まあ、白龍の価値観は「神子の願いを叶えること」であって、「神子の幸せを願うこと」ではないので仕方ないですが。神子の幸せを願うのは白龍エンディングで人の身になって初めてというイメージかな。
譲ルートなのに白龍話か。
ええと話を進めてたら、譲がものすごい台詞を吐きました。
世界なんてどうなったってかまわない!(絶叫)
怖っっ!!!怖い!譲こわれてる!!
と思ったのでセーブして「犠牲にならない選択肢」を選んでみる。
……ちょっと譲が拍子抜けしてる風に見えるのは気のせいですか(笑)でも「最後の瞬間まであなたと一緒に」というのは怖い思想やなー。なによりこんな世界が終わる時になっても
想いを伝えきれない譲がもう哀れで哀れで(笑)
でー本チャン。譲叫ぶ叫ぶ。大丈夫、遙かでは龍神に召された神子は一番大切な人の声で戻ってくることになってるからさ!(それにしても叫びすぎだ)(あとモノローグの声が怖い)
なんだかエンディング見てたらレイアースと女王金アン思い出した。「ただ一人の祈りで支えられ、その人を除いた他は誰もが幸福な世界」みたいな。
……あれ?逆鱗がある?ということはもしかして譲、跳躍!??
うわっとびやがった!というかそれより驚いたのは
神子、そこってあのひとの……!
今度は神子は助けられる番ですか!なんかそんなとこに萌えたのがちょっと譲に悪いと思った!(あと譲だけEDスチルに神子の台詞があるような……?他の人は独白じゃなかった?)
3の神子はもともと男前なので、身を捧げて世界を救うというイメージはなかったんですが、あの空間にいても神子は男前ですな。100年や200年は過ごせそうだ。
ということで、なんだか譲と言うより神子!とか白龍!とかあの方!というかんじでした。
あと結局譲は「すき」とはいいませんでした_| ̄|○