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さくさくと
 
※こちらは「遙かなる時空の中で3十六夜記」プレイ記です。ネタバレ注意。



進みまして、知盛の宮廷言葉に笑けたり別れの台詞にじーんときたり本能のまま戦ったりして、知盛に引導を渡しましたでございます。
バッドエンドの選択肢、怖かった。神子が怖すぎた。知盛に殺されるのは予想がついたんであーそーだろーなーと思ったんですが、前触れなくいきなり朔に斬りかかるのは怖かったよ(泣)み、皆殺し……。
それは考えてなかったんで、えぐえぐ言いつつロードして知盛殺して、その後あれやこれやで思うままに選択肢を選び、逃亡の流浪へ。えーこれって景時ルートまだ通ってるのかな?と思うのですが、宝玉が手元に来たということはいずれ帰ってくるということなのでまだ大丈夫なのでしょう。

それにしてもルートがよく分からん。知盛はまた時空を戻らないとだめなんですな。源氏と平家が争わない時空へ戻らないかんと言われても、それって大団円EDか?和議を成すのか?しかし状況が許しても、あの知盛が神子と戦わずに納得するか?いろいろ疑問。

あと銀がやっと出てきましたが、なんですかねこいつ(笑)この台詞は地ですか。地なのですか。あと戦闘弱すぎ。つい敵を「強い」のままにしていた私も悪いですが、二人きりの最初の戦闘でいきなり死なれ、呆気にとられました。
全然神子守れてねえ!(笑)
それにしても記憶喪失とは……というか会った時に将臣が何か知ってそうな雰囲気だったんで、これやっぱり重衡(だったか?)では。「以前会ったような気がする」は時空跳躍したあのときの話だろうし。
これが知盛だったらそれはそれでとっても楽しいのですが!

銀と二人で行動しはじめたとこで辞めときます。もうねる。


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