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嫌な予感
 
※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。



遺跡始めてから中断したら道が分からなくなるので、入る前に中断。とりあえず仕事に戻ります。

あと自分が書いたプレイ記読んでてふと嫌なことに気づきました。叔母上です叔母上。王子に対して子離れできない親みたいって全然考えなしに書いたけど、そういえばあの時は普通にスルーしましたが、あのご対面画面の髪色変更はどうなんですか_| ̄|○

えぇえええええーーーーーー!!もしかしてそうなん!??ヤーメーテー!!
でもRPGのエピソードは無駄なものないから絶対どこかに繋がってるんだよな!そこがいやなとこでもある。
うっそ、え、じゃあもしかして両親とも違うの?(片親だけだったらそれはそれで怖いよ)ギゼルがパパンなわけ?いやそっちはある意味悪くないけど、サイアリーズが母親……ドツボだ……
あれ、でもそうだとしたら、王子は両親とも手に掛けたことになりますね☆
すげえ、血で血を洗う争いだ。というかもしそうなんだったら寝返った叔母上の行動が分からない。秘密をばらさないためとかそういうの……?いや出生の秘密よりも両親殺害の方がだめだめだと思いますが。

あーなんか本当に嫌な予感してきた。そんな波乱はいりませんよ。本当にそんなのがあるとしても、それはまあ、スルーできる範囲内で薄く明かされてほしいです。何より父とも母とも妹とも血が繋がってない(親同士が姉妹という血は繋がってるけど)という事実は王子の身の上には痛すぎます。ルセリナと境遇不幸自慢してるわけじゃないんですよ。傷舐めあいたいわけじゃないんだけどなー。
あっでもそしたらリムと結婚できるかもね。別にしたくはないけど。騎士長にもなりたくないよ。俺はバロウズ家に婿に行くんだよ!

嫌な予感がしつつゲーム終了……

仕事はあとでやることにして
 
※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。



徹夜と思っていた仕事が意外とスムーズに進んだのでちょこっと幻水。

遺跡に行きました。
三手に別れるらしいです。
突然ルセリナとゲオルグが飛び込んできました。

「わ、わたしも……殿下やリオンさんだけにすべてをお任せするのは心苦しくて……」

なぜそうもかわいいんだルセリナーーー!!!
ああぁあああもう殿下のお役にたちたいという一生懸命な所が泣かせます!(え?パーティ編成上の都合?なんのことですか)
いやでも最初に思ったのは、ルセリナ来てくれた!ということよりも

ゲオルグてめぇ何やってんだよなんでルセリナと一緒に来てんだよてめあの道を通ってきたのか?ルセリナと一緒に?あのモンスターうようよいる道を戦いに出たこともないルセリナを守ってきたのか?テメェ表に出ろ!

ということでした。王子もやったことのないことを!
そして18人も選べねえよと思いつつ適当に選んで、ご武運を祈られながら三方向に分かれて遺跡に入ったらあなた。

皆がいなくなるのを待ってから
ルセリナが
王子の入っていった入口を切なそうに見て

「殿下……」

ぎゃあぁあああああああ
かわいいいいいいいいいいいいいい


速攻戻る私。話しかける私。
「殿下?どうなさいました?」
「いや、別に何でもない」
「そうですか?では、引き続き調査の方、よろしくお願いいたします。
 ……くれぐれもお気をつけて」

あああああかわいいいいいいい
前半が義務、後半が本音ですな!
もう何が可愛いって、王子のことを心配することすら遠慮しているルセリナが可愛すぎる。他のキャラなら気をつけてくらいすぐ言えるとこなのに、とりあえず義務を果たしてからようやく小さく言えるっていうかんじが可愛すぎ。

もうほんとルセリナラブ。連れて行きたい。でも死闘を乗り越えて帰ってきたときにルセリナが涙と笑顔を浮かべて抱きついてくれるかと思うと頑張って行ってきます。
レベル5のやつとかどうしようかな……

ルセリナ探そうと思ったら
 
※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。



太陽宮の外に出られた。
市街にも出られた。
桟橋にも出られた。
……船で城に戻れる!??

というわけでお城に戻ってきています。い、いいのかな……。
とりあえず太陽宮→市街→桟橋→城と、全員に話を聞きつつ戻ってきたわけですが。主要人物はやっぱり謁見の間にいますね。当然ルセも謁見の間。当然ユーラムは城にいるだろうと思ってきたらやっぱりいました。
「父が死に……ギゼル君もサイアリーズ様もいなくなり……これが2年前にバロウズ家が犯した罪の結末だというなら、私はなぜまだ生きているのでしょう」
とか巫山戯たことをぬかしましたよ。

ルセリナのために決まってるだろう

ルセたんに「家族」を残しておくために決まっているでしょう!なにが「いえ、ご心配なく。自ら命を絶つようなことはしません」だよ!そんな権利はないんですよ!あなたはもうルセたんに『更生した兄』を見せるためだけに存在してるんですよ!

ますますルセたんに会いたくなってきたのでもうソルファレナへ帰ります。
ルセたんに会ったらセーブして寝ます……。

はいはい終わり終わり!
 
※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。



ギゼル斃してとりあえず終了!(怒)
ああもう予想通りになりおってこやつは!幻水の申し子か!!もうほんとにこうなんというか苛立って仕方ありません、バカ、ごちゃごちゃ悟ったようなことを言って他人の所為にするだけなら誰だってできるんだよバカ。前のユーラムと同じじゃねえかよバカ。サイアリーズがほしけりゃ婚約破棄の時に手に入れればよかったんだよバカ。国難だろうが取り決めだろうが、こんなこと引き起こすくらいならなんでもできろーが!!もしこれが王子だったら、ルセリナ手に入れるためならなんでもするぞコラ!!(そこか)

ムービー中ずっと息を詰めて話を見守り、ようやくこの腕にリムを抱きしめながら、急激な変化に対応できるよう気を抜かなかった私が居た。得たと思った瞬間が一番危険なんだ、古い本の警告もあるしな!
それにまあこれで終わったとは思えない、太陽の紋章もないし。ギゼルがあれで満足して終わったとは思えないし。というかどうせマルスカールがやってることだってギゼルが指示したことなんでしょ?つまり自分を捨て駒にして目的を遂げようとしてるわけやね。最期にこれで終わりとばかりに死んでいっても騙されませんよ。パパ大変。

というかあーもう、ルセリナに会いたいよ!この殺伐とした空気はルセリナにしか癒せない。「ただいま、ルセリナ」って言って「お…おかえりなさいませ、おめでとうございます…!」って言ってほしいよ!!
というわけでルセを探しに行きます。さがさないでください。

おわったー
 
※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。



戦争おわった、あーもうやだやだ。

アレニアはやはり非業の最期を遂げました。最期ってまだ死んでないけど心情的にはそうだろう。もうこいつは情ばかりに流される陳腐な女の役割を演じたというか……そういえば第一印象もそんなかんじでしたね。どんな深い考えがあろうとも、やりかたと発露だけでバカに見えるよい例だと思います(酷)。

どうでもいいが、どんな戦いの時でもルセリナがそばにいて送り出してくれるのが本当にほんとうーに嬉しい。いやそりゃキャラ編成というシステム上の縛りではあるんだけどさ!それが他の誰でもないルセリナだってことには意味があるよ!!
ルセリナはリオンやミアキスみたいに戦えないから、直接は王子の役に立ててないとか思ったりするんでしょう。戦いに参加させることができたらそれはそれでとてもとても楽しいですが!もう最大の防御陣しいて最高の防具与えて攻撃もさせずに王子が守るよ!むしろ守るためにザコ戦入る感じで!!んでかすり傷にも回復してもらったりするよー!!!
いやいや話が逸れた、そんで戦いに出られないから、編成をしながら思い詰めた瞳で王子を見つめるんですよ。自分を情けなく思いながら、心配で泣きそうになりながらぐっと涙を堪えて編成するんですよ。そんでそれを王子も分かってて、最後に「殿下…どうかご無事で…!」と俯いて肩を震わせてるルセリナの頭をこっそりと撫でたりして
「帰ってくるよ、必ず」
「……は……はい、必ず……」
「必ず。君の元に帰ってくるから、待っていて」
とか言って身を翻してついにルセリナを泣かせたりするんですよね!!!

どうしてこうもルセリナはおいしいのか。もとい、可愛いのか。
えっととりあえず太陽宮に突入してきます。失恋女&負け犬男と戦うのだろうか。

出撃→討ち斃し
 
※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。



…………
…………………えーと………

ゴメン、結局あの、サイアリーズはなんだったのかな?(つぶらな瞳で)

考えてたような深長な意図とかもなかったんでしょうか……?
いやまあ黄昏の紋章は移ってきたのでその意味もなきにしもあらずかもしれませんが、予測していたとは思えんし……?
しかしどうなんだ、黄昏がリオンって……?
つうかもう訳わからん……???

ということで叔母上の行動は戦が終わってから他の人の解析待ちです。ほんとに言っただけの意味だとしたら陳腐な話もあったものです。王子に粛正ができないと思うの?そりゃまあ甘ちゃん王子だけど、いままで多くの人を戦地に送り出して殺してきたんですよ?成り行きでも将としてこれまでやってきたことくらい自覚してますよ?一兵卒は殺せても元老は殺せないという理屈は間違ってる。
ロイに負けたバッドエンドのときもそうだったけど、ルクレティアが王子の役に立とうとしてるのに対して、サイアリーズは自分が思う「可愛い甥の姿」を守ろうとしているように見える。子離れできない親というか、甘やかして自分が直接何かしてやれることをいつも探しているような感じ。「これは王子が自分で乗り越えるべきこと」とか考えられないんだろうな……。

まあ多少は『そんなつまんねえ理由でリムと俺の間を邪魔したのか!』という私怨も混じってますが、それを抜きにしても納得できなかった。全体の流れ的にはただ黄昏をこっちに持ってきただけだったというか。ルクレティアもいってたけど、そんな役目よりももっと長く大事な役目があんたにはできただろう!というかんじで。
ルクレティアが泣かない代わりにレレイさんが号泣してるのに感動した。あの人ほんとにルクレティアの良き補佐役だと思う。

あと黄昏と黎明は太陽を抑える力なんだね。そういえば太陽の紋章の片割れ(夜の紋章?)がいなくなったあとの絆から黄昏と黎明が生まれたんだっけ。ということは欠けておかしくなった太陽を抑えるのがそのふたつで当然か。

なんだか色々複雑ですが戦争イベ連戦なので行ってきます。もう戦争イヤ。

決戦前夜
 
※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。



ゲオルグのムービー泣けた……!そんな風に言われたら叔母上も殺せないよ!(いやいや)
わかった、ちゃんと王子やるよ。最後まで頑張る。そんでリムのお兄ちゃんに戻ってルセリナと末永く暮らすから!
あとリオンがついてくる気満々です。どうせ別ルートでついてきてていざというときに飛び出すとかそういうことをやる気なんじゃないかと愚考する次第です。ああああもう!おバカさんめ!

あとマリノがこんな時分でもベルクートのことしか考えてなくてこいつは……と思ったり、お医者さんとジジイが逢い引きをしていたり、大怪盗様が隠れてたり。
どうでもいいがベルナデットの一番上の兄ってフェリド?
ゲオルグがベルナデット父に含みのあるようなこと言ってたし、ベルナデットの評判はことごとく「誰かに似てるんだけど誰だろう?」だったし。フェリドだとするとベルナデットは王子の叔母ということになりますね。ベルナデット父は祖父か!そうかそれであんなに簡単に信用してくれたのかな!?
あとなぜかシュラの台詞で泣きました。なんだかこう、他国人のせいもあるのか、王子を地位ではなく人で見てくれてるというか……それでそういう評価をしてくれたっていうのが嬉しい。まあみんなそう思ってくれてると思うんだけど!
竜馬騎兵の笛はとても良い音色でした。好きだ。

そしてルセリナ。
可 愛 い !
もうなんかお兄ちゃんと話せるのが嬉しくてたまらないという感じで微笑ましいです。それだけで王子は満足ですよ。でもエッちゃんみたいに「水入らずで過ごしたいから」と言われたらものすごいショックだけどな!(笑)
あ、王子が気を遣って「じゃあ今夜は水入らずで」って出て行こうとするのをルセリナが「あっ」って呼び止めかけて「……い、いえ、なんでもありません。お休みなさいませ」って取り繕ったところにくすっと笑って『もし、眠れなければテラスにおいで』って小さく囁くのはどうですか!ギャー!
アホですか。そうですか。そうですね。

今から出撃してきます。

ありゃ?
 
※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。



昨日のプレイ日記読み返しててふと思ったのですが……エレシュは??
たしかまだ仲間にしてなかったと思うんだけど。大穴から脱出したら外れて、そのまま忘れてたと思う。まだ進軍してないので行けばいるんだろうけど……あいつ108星じゃなかったのかな?それとも私がねてる間に小人さんが仲間にした?石版の見落とし?二者択一か?
まあ108星揃ってればいいのですが、大穴入り口までだったらも一回行ってみるかなー。遺跡まではめんどいけど。

そんなことを考えながら、手がルセたんを求めています。二周目はきっと最初からキャー!となることでしょう。だって最初はルセたんのこと結構どうでもよかったし(笑)
でももうちょっとストーリーに絡んでほしいよ。ルセリナが出てくるたびに頭の中で話ができあがります。出てこなくてもドリーム中でお話ししたり星を見たりしています。そんなときでもルセたんは控えめで口調を崩さなくて、王子に苦笑されたりするんだよな。

今後エンディングまでにルセリナ関連の話は出てくるのだろうか。レインウォールイベントでもう打ち止めっぽいけど。

ルセリナ創作3
 
※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。



もうなんか感覚だけで書いてます、が、いつもそうなので別に問題なしです。

「私を導く手」(王子×ルセリナ?)

レインウォールイベント時。
とりあえず私の経験↓に準えて、一回選択を蹴ってからの話。
どうしても王ルセだー!と胸を張れない……。なぜ恋愛にならないのか。どっちかというと王子→ルセリナ?

ユーラムキタ――(゚∀゚)――!!
 
※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。



一瞬おかしくなったかと思ってビビりましたが普通のユーラムだった!うむ、この性格変わりませんな!しかし王子が成長したのかそれとも他の全然だめなやつを見慣れたせいかそれともすでに絶対優位に立っているせいか、憎いとは全く思わない不思議。というかはじめからユーラム憎めないんだよなあ。

とか言ってたら「ルセリナを返せよ!」という一言でもう悲しみのどん底に。そうだよなあ、みんなにバカ兄バカ兄言われてて、ポッと出てきた王子に一発でルセリナ持って行かれちゃったもんな!それは辛さのあまり復讐に走っても無理ない!と共感する王子。
共感していたら突然

「いい加減になさいませっ!」

ルセリナ登場ーーー!!きゃー!
「お……お父様は……バロウズ家はっ……お、己の野心の報いを受けたのです!それ、がっ……!それが……どうして分からないのですか!!」
とかめっちゃ苦しげな顔をしながら言い切るルセリナ!それでこそ 王 子  の 伴 侶!
しかし「しっかりなさいませ!お兄様はバロウズ家の当主なのでしょう!」と一喝したらユーラム逃げちゃいました。いや、逃げなくて良いから!ルセリナも「兄のことはもう放っておきましょう……」といいつつも来て欲しいんだから!!
とか言ってたら選択肢。ついうっかり「わかった」を押してしまいギャー!となりました。が、「ルセリナがパーティに入った」といわれましたので取りあえずこれで行きたいと思います。(笑)風呂入れないかな!無理だよな、ルクレティアだって無理だったし!
……やっぱ城に戻ったら外れました_| ̄|○
しかししばらく二人きりで放浪してきた。手とか繋いだと思う。前を向いたまま王子が手をつないで、泣いてないんだけど泣いてるルセリナが無言で大人しく引っ張られてたと思う。心の中で「お父様、お兄様……!」って叫んでたと思うよ!
……あ、そうだね、うっかり分かった選んじゃったとこからドラマは始まってるんだね!よし、書けたら書くぞー!

そのためにもロード。「いや、もう少し話してみる」というとルセたんは辛そうな顔をしていました。とりあえず追いかけて二階へ行くと、ユーラムがお母様のお部屋の前でぶつぶつと独り言。

「……うん……ボクだって本当は……わかってた……」
「……うん。そうだね、母様……」
「……わかったよ。」

イヤー!この子怖いよ!!
ほんとにお母さんと会話してるの、それとも妄想!?自分の中の良心と会話!??そっちの方がそれらしいですー!
ともかく何か決心したようで、
「殿下……重ね重ねのご無礼と狼藉、申し訳ありませんでした……」
ですってよ奥さん!マァ!言ったら言えるんじゃないの!
「このような謝罪の言葉ですむなどとは思いませんが……ボク……いえ、私にもまだ償いの余地はあるでしょうか?」
とか言われたらもう「もちろん」って言うしかないじゃん!ここで一回だけ「あると思うのか?」って言ってみたい気はとてもしますが、それをやるといくらロードしても王子は王子でなくなってしまうのでやめておく。
だってそれをやるとさ、ユーラムばかりかルセリナまでどん底に突き落とすやん?ルセリナはきっと下で期待を押し殺して待ってるんですよ。「もしお兄様がまた王子を利用しようとしたら、私が止めなくては……!」くらいは思ってますよあの子は。そういう子ですよ。

というわけで頷くと、ユーラムは「あ、ありがとうございます……ありがとう……っござい、ますっ……!」とか泣き出してしまいました。泣いていいよ!と思った。ユーラムもルセリナもお父さん亡くしたばっかりだし、リムほど責任はないとはいえ、なかなかリムのようにはなれません。
だからこそ兄はリムを助けなければならないのだがな!
そして「私……ユーラム・バロウズは、本日ただ今より王子殿下に絶対の忠誠を誓います!殿下のため、そしてファレナのために一命を賭して働かせていただく覚悟です!どうか……どうかよろしくお願いいたします!!」とか言われてじーんときた。
うんうん、バロウズ家と王家の和解はこれでOKです。あとは王子がルセリナのとこに婿に行けば完了ですよ!

階下に戻ったらルセたんが驚いてました。そら驚くわ、突然「ルセリナ。おまえにも心配や迷惑ばかりかけてすまなかったね」だもんな!(笑)
さらに懺悔は続く。「私はどうしようもないほど情けない兄だった。今すぐ許してくれとは言わない。ただ……償うことだけは認めてほしい」
ルセたんは一瞬考えてから、
王子に向かって→「殿下……ありがとうございます……」
ユーラムに向かって→「殿下がお認めになったのでしたら、わたしが申し上げることは何もありません」
ああ、これは王子に本音で兄様には表向き厳しくするのか?と思ったら突然

「バロウズ家の罪……ともに背負いましょう、お兄様」
「ルセリナ……すまない……それから……あ、ありがとう……」
「いいえ。わたしたち、兄妹ですもの。」

泣けた

一気に来た、るるるルセリナーーー!!なんであんたは堅物のくせにそう……っ!ああぁああもうこの子は!この子はもう!!
これだけで一本書けそうです。というかレインウォール来てよかった……!王子の家族の次にドラマチックなストーリーですよこの家族!そりゃ過ちも多かったし改心すれば罪が消える訳じゃないしこの先この二人には風当たりがものすごい強いんだろうけど、そんなもん王子が守るよ!分を過ぎた中傷からは守るから、がんばって償うんだよ!でもルセリナは王子がもらうけどね!

しかしお母様が本当にいるのかどうかちょっと怖かった。いやでもまあ、いるんだろうな……いるのか……?このレインウォールでこれから誰が世話するんだ?他の人には見えないお母様じゃないよな……?(怖)

それにしてもすごくいい話でした。幸せだった(ルセリナが)。
本拠地に帰ったら「またしてもバロウズの恥をお見せしてしまって申し訳ありません……でも……兄を受け入れてくださってありがとうございます!」と言ってくれたし(王子はそれだけで満足ですよ、そういうのは王子にしか言わなかったらもっとモエ)、ユーラムも「私が皆さんに認められるには並大抵の努力では足りないとわかっております。どうか私に機会をお与え下さい!」とか言ってるし。うむ、その言やよし!

……ってか、え?ちょっと待って?ユーラムが 仲 間 に ??(ふと思いついて4階へ走る)
あーーーーーー!!!!

108星揃ってる……!!Σ(@□@)

ててててていうか、ユーラムも108星なの!??それは予想してなかった……!
味方になるかもとは思ってたけど108星とは思ってなかったよ……!うわ、自力で108星集めたの初めてだ!今作って仲間集め簡単やね、久々の幻水でねちっこく(楽しんで)走り回ったのは自覚してるけど、それでも「こんなん分かるか!」っていうのがなかったってことだもんな!
それとも幻水はじめての人にあわせて作られてるのだろうか……??まあ連れて行く人とか仲間になる場所とか、シリーズやってないと見当がつきにくいものもあるかも?

ということで予想外に驚きました。つうことはこれで全員ということで、この先いよいよエンディングに突っ走るということですね!
……と、とりあえず釣りをしながらルセリナ話を書こう……!


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