※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。
昨日はJRのせいで帰宅が一時間以上遅れるという事態になり、疲れと気分の悪さでへろへろになって帰ってきたんですが、せんせいに逢わねば!という気力のみでゲームを始めました(笑)。
で、(1)せんせいルート6章くらい~EDをみる(2)もういっかい、BGM消してみる(3)チョコ食いながらバッドエンドを見てみたら、淡々としてるのがよけいに寒かったので(4)もう一回せんせいをみる というのを経てやっと他キャラへ。
とりあえず九郎おとしました。九郎、あれですね……イベントが進むにつれ……本当に……
こいつめちゃめちゃあほだー!!!と思いました。(誉め言葉)
まずあの口を開けた全開の笑顔からしてあほっぽくて好きだ。脳天気というか。天然というか。今回神子が天然でも純真でもないので、その役目を九郎が担ってそうなほどでした。
いきなり死んだと言われた時は驚いたけどね!呆然とした。というかほんま、ゲームシステムとして「死んだからロード」「選択肢間違えたからロード」には慣れていても、シナリオ上で「死んだからロード」って言われたらドキッとします。え、い、いいのそれで?それはヤバくない?死んだからって何度もやり直しって……しかも逆鱗使うのに神子にはなんのデメリットもないし……それじゃヘタしたら神子が支配者として自分の好きな未来を選び続けてしまうのでは?(ちょっとティーパーティーの悪魔の試練を思い出したのもあるが)
普段は使えないけど、この人のためなら意を決して!っていうのをもっと出してもらえないと怖いです。禁忌とか歴史改変の弊害とかまったく考えてない神子に同調できない……(笑)
せんせいルートならせんせいが止めてくれそうですが……そうでなくてもせんせい止めてくれるかな……
そんな怖さを感じつつ、九郎の可愛さと純真さを楽しみつつ。この「変なことを言い出しても絶対の信頼を置かれる」って、違和感を感じるんだがステキだ。九郎の可愛さがよく出ております。
それにしても知盛がなんだか可愛くなってきた。こいつ何?変質者??なんだか神子にラブラブな雰囲気があるんですが、こいつがべたべたしてきたら九郎は血相を変えるんだろうなーと思うととても楽しいです(黒神子)。なんかのイベントで知盛のことも信じたりしたら、九郎はものすごい拗ねるんだろうなーと。あ、それは譲も同じか。謙と九郎は一番険も露わに怒りそうです。ヒノエとか弁慶なら、怒りはしないけど神子はあげないYO☆というかんじなのですが。
続いてヒノエルート。……に入ったとこで寝落ちましたので、今から続きやりますー。
ヒノエも可愛くなってきた……さすが外れキャラいない……!!