※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。
おおおおお……面と向かって告白するのこいつが初めてだ……というか多分に余裕綽々なのでアレな面はありますが。是非ヒノエくんには熊野より神子を選んで欲しいものです(黒すぎる)。
しかしヒノエくん、なんか言うことなすことベタベタで楽しい。ヒノエくん自体より、これを周りの人はどう聞いているのかと考えるととても楽しい。このベタラブ台詞とまんざらでもなさそうな神子の会話……せんせいとかどう思うんだろうか。「それが神子の選択ならば」?悲愴!(笑)
なんだかこのカップルはいかにも二人の世界を作っているようで、朔の心配も半分呆れ気味なように聞こえました。海辺で待ってた時は「ヒノエくんを信じてるよ!」と神子的に思いつつ、「でも危ない橋につきあわされるみんなはたまったもんじゃないね!」とも思ったり……。せんせいまで今しかないとか言ってるし。まあせんせいは何もかも分かって言ってる風味なのですが。
これからどうなるのか楽しみ。今から牟礼を攻めてきます。しかし徳島に生まれ香川の大学に行ってた私にとっては、地理的にちょっと懐かしい。屋島か……水族館には何回も行ったね……小学校の遠足は毎年ここだったもんね(´Д`)
あそこの山頂の散策ルート、めちゃめちゃ気持ち悪いんですよね。はっきりとは分かりませんが、色々いるかんじがする。ほとんど一本道なのに、なぜか迷ってる気がどんどんしてきて、どこ通ってるか分からなくなって早足になるみたいな。それこそ怨霊いそうな。
あ、ちなみに知盛は今回もイカしていました。回を重ねるごとにラブに見えてくるマジック。