※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。
ヒノエルートのよさは
神子が格好いいことです!(言い切った!)
もうほんとに神子カッコイイ!ステキ!いつも凛々しいけどいつもにまして格好いい!
ヒノエはあれですね、姫君に仕える騎士ですね!どんなに余裕でも姫君には絶対勝てないという!そして物語的に姫君の引き立て役だという!(酷)
それをふまえて、ラブエンド見る前にバッドエンド見てみました。この神子だったら、帰らなきゃならないと思ったら流されずに決断すると思ったので。
なんか、ヒノエの割り切りの良さと明るさに逆におおお…と思いました。これからヒノエの世界は無彩色になってしまうんだろうなーとかなり可哀想になったので、速攻でラブエンド。……せっかくラブラブしていたのに、万歳三唱が出た時は軽く腹がよじれましたが……
なんか、ヒノエEDは一番まともなEDですね~。恋愛シミュとして。いやまだせんせいと敦盛と九郎しか攻略してないので、他の人もそうなのかもしれないですが。
ヒノエは知盛と同じようなかんじで神子のことを好きなのではないかと思います。この神子、精神の奥底になんだかヤバイとこがある気がするのですが、それを微妙に嗅ぎ取ってっぽい。知盛ほどその場所を渇望してはないんでしょうが、それがあってこその神子だと思ってるんではないでしょうか。知盛はむしろそれのみを評価してる感じで。
しかし、ゲームを進めるにつけ恋愛シミュの主人公とは思えない神子だ……(笑)やっぱりこのゲームは神子を楽しむゲームですな~。
次は白龍か弁慶でも。とりあえずそのまえに何か食べよう……。