※こちらは「遙かなる時空の中で2」プレイ記です。ネタバレ注意。
とりあえず泰継さんから!
決戦前夜のイベントが全然なかったのにがっかりしつつ、アクラムの選択肢に後ろ髪を引かれつつも泰継さんを選び、なんだか百鬼夜行とかいう気持ち悪い奴を封印した後、さくさくと龍神を呼ぶ。このへん八葉抄と全く同じやな。
龍神を呼ぼう!と言ったら泰継さんが「私を置いて手の届かない場所へいくのか」とか「おまえを助ける力がない」とか泣きそうになってて可愛かったですが強行。
で現代エンディング。なんかもう翡翠イベントのように台詞が枯渇してますね?と思ったのはありますが概ねOK。泰継さん可愛い。
でもどっちかというと京エンドの方が好きです。自分の能力に自信の持てなかった泰継さんには京エンドだよ、「問題ない、私がいる。きっとおまえのそばにいる」とか嬉しそうに言われてしまってはね!
というかもう何よりまず
「そばにいて、神子」(半泣き頬染め幼囁き声で)
があるんだもん!!!
現代エンドでは「そばにいてくれ」(甘余裕)だしな!!!それもいいのだが!!
あと「おまえの名を呼ぼう」も大好き。泰継さんのそういうのは非常に安心します、あーいてくれるんだなーという……。
あとアクラムだけ見て寝ようと思って見た。
…………
……………うーん……
いや、いいんだけど……アクラム様最終決戦でも「おまえへの執着だけが私の誤算だ」とか隙だらけなこと言ってて楽しめたのですが、いやでも、うん。
なんかその、ラブエンドというかんじではなかったなあ……。いや個人的にはアクラムは八葉抄の神子とあのステキな井戸暮らしをしてもらわねばならないのでいいのですが、でも、うーん。色々と不完全燃焼というか。正規エンドとは思えなかったというか。ちょっと逃避してる気がしたというか……?
うまく言えませんがなんか晴れ晴れしさが今イチなかったので、ハッピーエンド推奨な私からするとちょっとひっかかりました。
アクラムは白龍の神子と名の付く女子には最初から甘えまくりなので、そのへんは可愛くていいんですが。
それにしてもここで百鬼夜行ごと浄化されて辿り着いた先があの龍神の空間なんですね、遙か3神子も譲エンドで行ってたあそこですな。ここでがんばって八葉抄神子が来るまで待ってて下さい!
「私がいるよ」「ここにいるよ」「そして私達は再びめぐり逢ったのだ───遙かなる時空を越えて」って言ってあげたい。
のこりのエンディングは明日にでも。さすがに徹夜したら眠い。
あとどうでもいいですが覚書、コラボページにあるアベノ橋×遙かにさらにコラボやって泰継さんと2神子を出すとか(双方現代ED後)。泰継さん、先代に会ったら感激するんだろうな……おまけに清明にまで会ったらもっと感激するだろうなー!(でも神子が泰明さんに目移りしないか心配なんだろうな!)(そして隙をみてユータスが女の子二人持って行って泰明さんの式で攻撃されるはずだ)
可愛い……。