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大地震
 
大変な地震になりました。日本史上最大の地震だそうです。
皆様のご無事をお祈りします。

尼でもかなり揺れ、震度3とは思えないほどでした。
激しくはないのですが大きく長く揺れ、家が倒れるかと思いました。一瞬めまいかと勘違いしたほど…そしてものすごく酔いました、吐きそう。気持ち悪い。
思わずねこキャリーを準備しましたが、揺れたときはだらけまくりで寝ていたぬこたちは、私の慌てぶりにビビってむりむりくっついてきました。押しくらまんじゅう状態で苦しかった…。

結局うちはまったくといっていいほど被害はなかったのですが、ワンセグでNHK見るだに被災地やばいです。何あのアメーバの浸食みたいな津波。走っても逃げられないよ!

大地震はいつも寒い時期。
まだ余震が続いていますし、他の地域でも連動して起こらないとも限りません。皆様ご注意を!

ああああああああ
 
咳がなかなか止まらないMANAです。
ずっとじゃないけど、断続的に咳。腰の筋が痛くなってきた。ギックリ一歩手前みたいな……
まあそれはいいんだが(よくないが)。

仕事も今週めちゃ忙しく、なんで月前半の暇が今来てくれないんだよ……と泣けるくらい忙しく、さっきまで仕事していました。
バナー修正やら画像修正が大量だったので、目が疲れてガンガン頭痛がしてきたけどやらないわけにはいかんし……て感じでものすげぇ頭痛です。
今日は一週間の買い物をしに行く予定だったのに、そんな時間はありませんでした。多分金曜まで何もできない……食べるものがない……
まあそれもいいんだが(よくないが)。

そんなくっそ忙しい真夜中0時過ぎに

クルルが脱走\(^^)/オワタ

声と手が震えました。物陰に入ったのでひょっと出てきたら捕まえる!ちょっと外に出てみただけさ!と自分に言い聞かせたのですが、次にそこから出てきたときはのらぬこをすげぇ勢いで追いかけて飛び出てきて目にも留まりませんでした……。
お、おま、外に出たこともないくせに!なんでそんな強気なのよ!!(泣)
ここはそちらさんの縄張りなんだよ!?

そしてダッシュで遠くに行ってしまい……
風邪続きで風呂に入ってないパジャマ姿のまま……
懐中電灯とぬこ缶を持って声だけは平静を装って……
帰れなくなるうううううとか車通ってるうううううううとか心で呟きつつ……

何とか捕まえました……。
クルルは「えっええええええもう帰るの!?まだ見てない!まだ行き止まりまで行ってない!!」という感じでした。

うん、おそとの世界に行き止まりはないんだよ?

なんか色々ガクブルしました。
クルルがいなくなったら私どうしたらいいの!
朝起きた時に轢かれてたらどうしたらいいの!
と玄関でまた開けてくれるのをずっと待ってる御仁に伝えてやりたい。

そしてポストを見るだけでもぬこがいたら絶対に開けるな>自分。

前に洗濯機の所からベランダごしに脱走されたくせに学んでいない……
その時も嬉々として脱走したのはクルでしたが……
とりあえず、戸締まり厳重にして寝ます。

イエーイ
 
まあ、もしかしたらあるかなと思ったんだ……
しかし本当にあるとは思わなかったんだ……(どっちだよ


ばーちゃんが入院しますたwwww


転んで大腿骨骨折だそうです。経過は良好ですが。
しかしみんな一つ間違えばやばそうだけど不幸中の幸いだな……でもやっぱ不幸か。

さすがに何かがありそうな感じになってきて、今日京都に行く予定だったのでついでにお祓いしてもらってきました。
今月は家計の予算がやばいのですが四人目の犠牲者を出すわけにはいかない…っ…!w

妹は胃炎ぽい、私は咳が続いてて今日外出たらくしゃみもでるようになったんですけどね!もしかしたら花ふ……ゴホゴホ!風邪ですよね。
少なくとも事故は起きてないze…!

明日も7時前起きですが強く生きます。
あとお見舞いありがとうございました!とりあえず四人目の犠牲者を出さないように気を付けますw

 
また一ヶ月経ってる……。
この一ヶ月に起こったこと

・おやじの見舞いというか世話は相変わらず毎週
・相変わらず往復8.0hの距離を週末日帰り
・ねぶそく
・部屋が荒れてる
・そこへ一報が
かーちゃん入院(どーん)
・姉妹弟、思わず笑う
・理由は交通事故。一停無視の車にはねられ肋骨と足首骨折
・元気だが極度の花粉症のため、くしゃみ・咳で激痛。かわいそう
・週末の帰り時間がますます遅くなるが、まあ続けて入院されるよりはマシだと思ってる

みたいな感じです。
お祓いしてもらった方がいいかもしれません。
今度おみくじもらいに六波羅行くので、ついでにお守りを人数分買ってこようと思います。清明神社の方がいいかな。

以上近況でした。
あ、別に気落ちとかしてませんので。普通にゲームとかしてます。PSPの「華ヤカ哉、我ガ一族」やったんですけど超やばかったなにこれ楽しい!(次男と隠れキャラルートが特に)
まとまった時間作って慎ちゃんの続きもやらねば。てか早く龍馬さん花ルート行きたい!
時間がないだけで普通に過ごしてます。時間がないだけで問題だが……。

慎ちゃん第八話……シリアス突入
 
※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。



今回かなり短い話でした。しかし、慎ちゃんルートの根幹になると思われる話題に突入。

姉さんを庇いながら睨み合う慎ちゃん、土方はあれこれと慎ちゃんを煽る言葉を繰り返します。
チビとか、下士だから祭り来ても不思議じゃないとか。チビはスルーしても身分卑しいと言われることに悔しさをにじませる慎ちゃん、しかし姉さんが十八番のわたしのせいだを発動したので落ち着き、「人の本質は貴賎ではない、あなた自身もよくご存じではないのですか」と切り返します。
それで土方の殺気が消え、いいツラしてるとか新撰組に入れとか言った後、興が冷めたと土方は刀を収めました。今日は非番だからと。

しかし、そこからが本題だった……。
背を向けて帰りかけた土方さん、一つ忠告してやろうと振り向いて、「女に惑えば強い志も簡単に砕ける」と言います。
ここですでにヤバイ匂いがしていた。まじ、嫌なタイミングで嫌なことを言い出すなあ……。今の慎ちゃんはまさに真ん中にいるから、簡単にやられちゃうぞ!
案の定、

「俺と総司が坂本とその女に同時に斬りかかったら、どちらを助ける」

というストレートな問いかけを。
あああああ頼むから慎ちゃん、がんばってくれ!後ろに姉さんがいるから大変だけど、それ維新派として問われてんだぞ!

「おまえが坂本に向かえば、その瞬間に総司の刀は女を貫く。かといっておまえが女を守れば坂本は死ぬ」
「…………」
「つまり、おまえは坂本と女、どっちを取るのかって聞いてんだよ」
「…………おれは」
「まぁいい、その答えは次の機会にちゃーんと見せてもらうさ」

言いかけた答えは遮られたけど、やっぱり答えられませんでした……。
龍馬さんが要となる人だということとは別に、結局、覚悟はあるのかって聞かれてるんですよね。新撰組の副長に。
実際どうするかはともかく、そこで答えを迷ったらいかんと思うんですが……龍馬さんだって言えないと維新派の大義が立たなくなるじゃないですか!まあそれを見越して志が砕けるとか言われたんだけど。あと慎ちゃんには先生みたいな「言だけでも張っておく」みたいなことはできないと思うけど。

それにしても痛いときに痛いところを突かれました。「次の機会」が来たとき、多分そこを突かれたら隙ができそうです。その為に伏線張っていったんだと思うと、くそーあの副長容赦ねえなという感じ。
まあ、ただ単に揺さぶるためだけじゃなく、本気で覚悟がないんだと知らしめるためにやったんだと思いますが。土方さんそういう人っぽい。性質としては先生に近いかも?

で土方さんが帰った後、対等に見えた慎ちゃんは実は怖かったそうで、でも姉さんに格好悪いところは見せられない、姉さんを傷付けるわけにはいかないと虚勢を張っていたそうです。
もうその時点で慎ちゃん落ちてると思う。けど悩むんだろうな。それこそ、今まで龍馬さんの身と比べられるものなんてあるわけないと思っていたんだろうし……先生の命令が全てだった以蔵よりも、なんというか重傷な感じがしました。
以蔵の場合は最初から主人公が特別で、もしかしたら最初から先生よりも大事だった?という素地がありましたが、慎ちゃんはそれよりもかなり大きな変化になるんじゃないかなー。
それを思い切れるまで修羅場が来なきゃいいのですが。寺田屋事件も近江屋事件も心配だ……。

その後、神社も見つけずに急いで寺田屋に帰ると、血相を変えた龍馬さんが飛び出してきました。

「(主人公)さん!よう戻った!」

なごむわぁ……

「いくら待っても君と中岡が帰ってこないと、さっきから心配していたのだよ」
「そうぜよ。おい中岡、おんしまさか(主人公)さんをどこかに連れ込んだんじゃあるまいな」

www

「そ、そんなことある訳ないじゃないっスか!」
「そんなこと分からんぜよ!(主人公)の可愛い姿を見てるうちに、こう……むらむらっと」

おwまwえwがwいうなwww

ちょっと天然で可愛いことを言われただけで「まいったぜよ……」「もう……我慢できんっ」とか言い出して主人公を草むらに連れ込んだ(語弊有)おまえが言うなwwwでもあのシーン力の限り七転八倒したわwww

それに対して、何言い出すの!とヒートアップした姉さん、「慎ちゃんはそんな人じゃありませんっ!ずっとわたしを気遣って守ってくれたんです!」と怒鳴ってしまいました。
龍馬さんはビビってわかったとなだめ、慎ちゃんは嬉しいっスと感動したのですが、その後すぐ顔を洗ってくると行ってしまいます。
ああこれはやはり精神的に来てるなあーと。様子がおかしいことに気づいた先生と龍馬さんが土方さんに会ったことを聞き、龍馬さんは主人公から事情を聞く、先生は慎ちゃんの所へと役割分担。
そんなときも主人公の方に回る龍馬さんがかわいい……。

場面は慎ちゃん一人称へ。
やっぱり思った通り気に病んでいる慎ちゃん。顔を洗うにあきたらず頭から水を被っているところへ先生が。
一人にしておいてくれと言いますが、そんなことで引き下がる先生ではありません。土方に会ったのかと、ずばっと核心を突きます。
心配していたという先生の台詞に、「おれには姉さんに心配してもらう権利はないっス」という慎ちゃん。あれ!?これは心の中では龍馬さんを選んでいたという意味!?と一瞬思ったのですが、そうではなく。
少し前なら迷わず坂本龍馬と言えたはずなのに、言えなかった、おれは……と言いかけた慎ちゃんを、先生が水をぶっかけて遮り。
多分あえての断言で「僕は何があっても龍馬を守る。例え誰を犠牲にしようとも」と言い残して去っていきました。

ああ、先生も慎ちゃんの志が危うくなってるのが分かってるんだよね。慎ちゃんは心の中では姉さんを選んでた、でもそれを口にしたら慎ちゃんの中で大義が消えてしまうから遮ったという。
まさか薩長同盟の近いこのときになって龍馬さんより大事な人ができるとは思っていなかった苦悩と、それでも姉さんが大事と言うわけにはいかない状況が、あまりにもシリアスと思います。ここまでとは予想しなかったー。
先生に去られた後の、

おれだってそう思っていた。龍馬さんこそこの国の光であり、希望。おれの志、そのもの。
なのにおれは……。


という慎ちゃんのモノローグと、何かを洗い流すように水を浴びてるのが辛い。いっそ姉さんと会う前に戻りたいと思ってるんだろうなー。
これ次回から、姉さんに対する態度をどうするのかと。姉さん何も気づいてないから普通に頼ってくるだろうし。先生みたいに感情だけでそれを無碍にできるほど周りが見えなくもなれないだろうし。
どっちも守るとか、そういう大言壮語でもいいので自分の中で消化しないと、どんどん悪い方に行きそうです。

しかし先生、他人のことならよく見えるなw
自分はもっと低いレベルで悩んでたくせに……龍馬さんを守るどころか、主人公に冷たく当たっちゃったというだけで大事な同盟会議中に心ここにあらずだったりとかしたじゃん……。

慎ちゃん第七話……久々に更新
 
※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。



年末年始はバタバタしすぎてすっかりご無沙汰でした。
プレイ日記書かなきゃと思うと合間にゲームだけ進めるわけにも行かず、すでに何がどうだったか忘れております。そうだ、全然話が進まねーなぁと思ってたとこだった。

でゲーム開始するとと、クリスマスと同様にお正月イベントが始まりました。
これがまた……後半はともかく前半、突っ込み所が多くてどこから突っ込んでいいのやらw
正直主人公がなんだか足りない子でした……。いちいち間抜けっていうの?イベントだからパラレルワールド的に何も考えなくていいならいいんだけど、いちおー背景設定が同じなんだからもうちょっと……こう……。
まあシナリオ書いてる人間が違うんでしょうけど。

後半はそれなりに楽しかったです。一番笑ったのが、みんなが自分の隣に座れ!と主人公を誘ってるときの以蔵の台詞

「なにをしている、早く先生と俺の間に座らんか」

でしたwwwツン状態の以蔵にしてはがんばったwww
それにしても久々の龍馬さんはなごむー。

そして慎ちゃん七話目。
冒頭から先生と以蔵が塩を求めている。てか姉さんすでに準備しているw
ということはつまり、例のいけ好かない二人に会ってきたということで。
先生は後藤より乾さんが嫌らしいです(二重の意味で)。
ばっさばっさと塩を掛けまくったので、姉さんの頭まで被ったらしく、先生がていねいーに払ってくれました。それこそ頭を抱え込むようにして払ってくれましたよ。

「た、武市っ!おんし、(主人公)さんにいったい何をしちょるっ!」

キタ―――(゚∀゚)―――!

なんつーか慎ちゃんルートだっていうのを忘れます、龍馬さん可愛すぎる。
先生は確信犯的に「何って、見ての通りだ」とかいうもんだから、ますますヒートアップして

「見ての通りっちゅうことは……おんしら、玄関で抱き合っちょったのか?!」

姉さんが違う違うと言うも、先生は意味ありげな返事をしてすたこら行っちゃうし、龍馬さんはほうじゃったか……と落ち込んじゃうしで、なんていうか……ニヤニヤ(・∀・)が止まりません
あ、慎ちゃんはずっと「ね……姉さん」しか言いませんでしたw
姉さんが慌てて説明すると、

「そ、そうっスか。そうなんスて、龍馬さんっ!」←満面の笑み
「そうじゃろ?ワシもそう思っちょったよ。(主人公)さんはそんなふしだらな女子ではないとな」
←満面の笑み

おまwww自分は抱き合うもおでこっつんもそこからチュー未遂も外でぎゅうも自分から抱きつけもやっただろうがよwww
ああ、人目に付くところでやってないということか?でも見られて当然のところもいっぱいあったような……
まあ自分以外だったら全部ふしだらなんでしょうねwかわいすぎるww

その後、先生からみんなへの報告があって、慰労の宴やるかーという話になって、鳥買いに鳥屋さんいくかってなって、今日はもう鳥屋閉まってたぞとなって。
こ、これは!あれですね!!祭りktkr!
相変わらずのやりとりがあり、姉さん今回やけにあっさり引きました。その代わり言った台詞が

「でも、お祭りに行けないなんてかわいそうだね」

こ、この娘、相変わらず侮れん……!
それに反応するのはやっぱり龍馬さん。慎ちゃんに祭りに連れてけと頼みます。

「よう考えてみおせ。ここにいる中で一番かわいそうなのは誰じゃ。
ワシらに気を遣って、好きな祭りにも行けん(主人公)さんではないか?」


やっぱり龍馬さんは一番優しくしてくれる人だ!
そして慎ちゃんの躊躇いを払うために

「中岡、おんしに『祭りに参加した武士第一号』の称号をやるきに。
光栄に思いや、のう?」


。・゚・(ノД`)・゚・。
こういうことが言える龍馬さんがすーきーだー!!!
自分も好きなのに「にしし。楽しんでくるといいぜよ」とかいつも後押しする龍馬さんラブだー!!!
そしてこのタイミングで

「しかし龍馬。密かに祭りに参加している武士は他にも……」

とか言える先生にはKY武士の称号をやるきにwwwあほすぎるwww
先生はいつもまぬけで面白いです。

そんでもって、いざ祭りに来ると慎ちゃんがおおはしゃぎでした。ああ、なんだかんだ言って祭り来てみたかったんだね。
ここでスチル。……しかし、やっぱり微妙……。
狙ってるんだとは思うんだけど、幼いんですよねえ。主人公より年下みたいな……アレ?ほんとに年下設定なの?史実ではどうか知らんが、さすがに15歳とかで龍馬さんの補佐はできないだろう。
姉さんっていうのは尊敬の意味を込めて姉さんだと思ってたけどどうなんだろ。まあいいけど。どちらにせよ、スチルより立ち絵の方が好きです。

祭りを回ってお腹いっぱい食べた姉さん、食べない慎ちゃんにお腹空いてないの?と聞きますが、返った答えが「おれは胸がいっぱいで」でした。
あれっなにこれ恋愛イベント突入?

「こんなに可愛い姉さんと一緒に祭りに来られるなんて夢みたいっス」

とかってもうそんなかんじじゃね??
いやでも慎ちゃんだからなぁ……慎ちゃんはもともと恋愛感情と言って良いほど姉さん好きで、でも自分に自信がないとか姉さんを幸せにできるかとか堅苦しく考えてるとこで枷はめちゃってるイメージ。
最初っから好きは好きだけど、恋愛イベントになるかっていったらなりそうにない感じです。
小鳥の飴細工を買ってあげて

「姉さんに似てきたやつを買ってきました。『かなりあ』ですって」
「カナリアがわたしに似てる?」
「はい。可愛い姿をして、可愛い声でよく鳴いて、見てるだけでこっちが幸せになる。姉さんによく似てるっス

とかも他の人ならあああああー!ってなるんだけど、さらっと照れちゃうよーで終わったしなぁ。どうなんだこれは。
しかし、誉められたら照れる!という証明のために、慎ちゃんに頼りになるよ、いつもそばにいてくれるから安心できるんだよと言ったところ、これからも傍にいます!いいっスか?と返ってきました。
むっこれは……ちょっと本気……のような。でもやっぱ「姉さんが元の世界に帰るまで」なんだろうなあ。みんな物分かりがよすぎるぜ。仕方ないんだけど。

そして帰り道。いつもだと神社が見つかる場面。
まっくらな道をすったか早歩きする慎ちゃんに全くついて行けない姉さん、たまらず呼び止めて「もう少しゆっくり歩いてくれるかな」とお願いすると、慎ちゃんが恐縮して

「そうっスよね。こんな暗い道、歩きにくいっスよね。
だったら、あの、その……」←赤い顔をしてもじもじ

(゚Д゚)!?
えええええ!?「手を繋ごう」なのか!!!???慎ちゃんが!!??
もうちょっとタメがあるかと思ったらすごい勢いでトラウマ崩壊しておりました。それでいいのか!だったらあの初日の振り払いは一体なんだったんだ……まあ、これも意味があるんで手を繋ぎたくて繋ぐ訳じゃないよね、うん。(・∀・)ニヤニヤ
でも順調に慎ちゃんの心の関を越えている様子。よくわからんが。

しかしそこで急転直下!うしろから怪しい影が!
おいおいまた沖田かよー、たまにはあの人も出してく……

「ほう、今のを避けるたぁ、なかなかやるもんだな」

土方さんキタ―――(゚∀゚)―――!

しかも

羽織着てない土方さん
キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!


羽織着てない土方さんが好きです。
沖田はいいので大久保さんと土方さんのシナリオ早くお願いします☆

ここで七話終了。
次回、もしかしたらまたデバガメーずが出てくるのかなあw
みんなで逃げる→神社発見→複雑 という流れと予想します。

謹賀新年
 
遅ればせながらあけましておめでとうございます!
相変わらずの開店休業状態ですが、本年もどうぞよろしくお願いします。

この一週間は、
雪でJRもバスも遅れる→病院泊まり込み&食べ物がないぜ!\(^^)/→下の部屋が空いたのでなぜか私が清掃(筋肉痛)
と三拍子そろった年末年始でした。正月休みに体重減ったの初めてかもしれん……。
ぬこも二人とも元気です。首をかしげながらキーボードを遮ってきます。かわいいやつめ!(邪魔)

あと遙か4終了しました。早かった!これヒント機能充実しすぎですね。でもやっぱりアシュヴィンと風早と遠夜と柊が好きです。もうちょっとシナリオが長ければなあー。
そろそろ忙しいのも一段落したので、慎ちゃん攻略を再開しなければ。もうどうだったか忘れたので、自分のプレイ日記読んでからやろうと思いますw
でもまだまだ週末ごとに帰省なので、時間がないのはないんですけどね。往復7時間を日帰りって、毎週続くときついわあー。

とりいそぎご挨拶まで!

……あと、そういえばなんか忙しかったので気づきませんでしたが、お知り合いさんにも何がどーなってんのかお知らせしてなかった気がします。
とりあえず箇条書きにすると
・おやじ入院
・糖尿病&腎臓もやばい
・片足の膝から切断☆ミ
・当初はまあまあ深刻?だったが、現在は普通ーに入院生活
・妹と私が毎週通ってるんだが、うちから片道2hかかる妹んちからも高速使用して更に1.5hかかる病院……(´・ω・`)
・妹はついにETCつけました
みたいな感じです。
あんま深刻なことはないので、まあお身内さんはいろいろ訊いてください。てか新年会やろうぜ!!!
下の空き部屋の片づき状況は、いまやっと残された荷物を捨てて一通り拭き終えたところです。あと消毒してもっかい拭いてファブリーズして家具配置し直せばパーティできます。
片づいたらお誘いメール送りますので~。こんなとこで予告しとくのもなんですがw

ちょwww(遙か4ネタバレ)
 
さくさくっと進めました遙か4。
相変わらず戦闘もセーブもロードも楽だ。ルビーパーティのPSPゲーの操作性のよさは特筆すべきものがあるね!
で、とりあえず全員の心の関(違)を埋めるべく進めて、五章からまず誰に行こうかと思って行ったのが……遠夜ルートでした。
いやーキャラで言うと遠夜か柊かアシュヴィンかってところなんですが。でも遠夜が泰明さん声じゃないことに違和感を覚える。柊が友雅さんじゃないことにも。
泰明さん声の遠夜きいてみたかったなー。でもアシュヴィンは合ってると思います。泰明さんだったら誰でもいいのだろうか私w

で遠夜ルート、めちゃ可愛かった!ていうか期待通りの展開でした!
難を言えばもうちょっとルートに入ってからちゃんと描いて欲しいというか、存外あっさり気味でしたが、楽しかったです。多分これ全ルートこんな感じなんだろうな。恋愛色ちょっと薄目というか。
でもシナリオ自体はよかったですよ!これどこが評価悪いんだろ?恋愛色薄目ってとこ??でも神子が可愛いし格好いいし潔いし、いいじゃん。遠夜にしか神子って呼ばれないのが寂しいけど。
遙か3と同じように、自分のことだけ考えていればいい訳じゃない苦悩もあり、でも自分の信念は絶対に通すしで、なかなかいいシナリオだと思います。

で、平常ルート先に行った方がいいかーと思ってその次女王様になって、その次に六章やり直しだけですむアシュヴィンに来たんですが……

や ば い www

いきなり政略結婚て!しかもアシュヴィンも神子も完全に政略目当てて!
アシュヴィンがアクラムちっくなせいで、神子くらいは「こんなに好きなのに!」ってなると思ったら、神子すら「自分の気持ちが分からない」とか言っててダハーっとなりました。
これ収拾つくのか……!?と思ってたらイベント。なかなか帰ってこないアシュヴィンを心配していたのに!という主人公と、何を怒っているんだ?と意味が分からないアシュヴィン。ケンカ別れで部屋に閉じこもったら……

アシュヴィンが謝りに来たwww

マジふいたwww
あいつは子供かとか言ってたくせに!俺様王子が謝りに来ました!!
「心配するとか気遣うとか、弱者の処世術だと思っていたのに……だが、おまえが部屋から出てきてくれないのは……心配、なんだ

泰明さん声の使いどころをよくご存じです

神子に許された後の「よかった」とか!!まったく!!!
このイベントの甘ったるさに恋愛色薄目が吹き飛びました。ドア越し背中越しに「俺はいつでもおまえのことを考える。だからどうかこの扉を開けてくれないか」とかさー!神子が出てきた後の「……………」とかさ!!
やばい、アシュヴィンやばい。泰明さん声が拍車をかけてるけどそうでなくてもやばい。
この段階でこんななっててこの先どうなるのでしょうか。てか、戦が終わったらそれぞれ国を治めるんでしょ?どうなるんだ?

とりあえず先に進めます。明日はまた帰省なんでなかなか時間取れませんが。

めりくりいぶいぶ
 
自分へのクリスマスプレゼントとして、遙か4PSP版を手に入れました。
幕恋お休みしてしばらくこっちやろうと思います。相変わらず週末は帰省してるから時間ないけどな!
ちょこっとみたところではかなり評価が低いので(主にシナリオ面で)、期待せずに行こうと思います。
てーかまず、最初の記憶を取り戻すシーンで会話してるときにずーーーーっと思ってたのですが

風早と柊の声が逆に聞こえるwww

創作脳がにくいw
だって今までとは人柄の雰囲気も色も言葉遣いも逆なんだもんさ……
多分そのうち慣れるとは思いますが、友雅さんに比べて臣の方が「臣だ!」という感じなので慣れるのに時間がかかりそうです。

……てか私、地の青龍は臣で地の白虎は友雅さんだと思ってるんだということに今気づきました。
風早はどっちかというと頼久ぽいのに臣なんだ。柊はどこからどう見ても友雅さん属性だと思います。

ちょっと楽しくなってきました。でもまあ3Dはなくていいよ、うん。ときメモ4だったかのガンダム歩き思い出した……PS2初期レベルだよねぇこれ。

慎ちゃん第六話……進まねえええええ
 
※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。



話が全然進まん!

話自体も短い気がするなあ。短いというか薄いというか。
あと萌えどころが少ないです。私の感性と食い違っているのだろうか?でもそういうシーン自体少ないような……。

とりあえず慎ちゃん第六話。
勉強会をすると約束したのに見あたらない慎ちゃん。探していると先生が案内してくれます。
例の縁側で、どうも説明するための書物を読みふけっていた様子。
天気がいいのでそこでやろうと思ったという慎ちゃんですが、庭の奥では……

「エイ!」

また以蔵が稽古やっとるwww
静かにしてくれと言う慎ちゃん、先に稽古をしていたのは俺だと言う以蔵。ついでにおまえも教えてもらえと突っ込む先生。
一緒に勉強しよう!と姉さんが言うと、

「俺は細かい事なんてわからんでもいい。先生が命令した奴を斬るだけだ」

(´;ω;`)ブワッ

以蔵に感情移入してどうする!でもまじ慎ちゃんシナリオは以蔵がいいよ!!
それに対して、せっかくだからみんなでやろうという龍馬さんと以蔵も座れと命令する先生。みんなが気を遣っているようでちょっとじわっときた。
しかし四人の先生になった慎ちゃん、気後れしないのかと思ったけど普通でした。
それどころか、畏まって説明しようとしたらみんなに台詞を取られてへこむ始末。張り切ってたんだね……。

しかし慎ちゃん、手を繋ぐのはあんなに拒否したのに、狭いところで押し合いへし合い座っちゃうのはいいんだ?しかも

「ちょっと近いね。何か照れるよ」
「そ、そうっスね……ははは」←テレ

って歓迎なんだ……!?
なんで手を繋ぐのだけ嫌なんでしょうか。慎ちゃん、男がどうとかいってるけど、単に恋愛とかそういうのを敬遠してるだけではないでしょうか。
姉さんのことはすごく大事で、この先たった一人の人になっていくんだと思うけど、なかなか自分の気持ちを認めないような気がします。
まだおれは一人前じゃない、とかも言いそうだよね!

しかし主人公、日本地図で「ここがワシらが潰そうとしてる江戸幕府じゃき」って江戸指されて、江戸=東京って思わないのかな?
いや、それ以前に(江戸幕府はわかる、徳川なんちゃらさんたちが長い間治めていたはず)とか「江戸時代ってすっごく長いんですよね、長く続くって事は平和って事じゃないんですか?」とか、この時代が江戸時代だって認めてるなあ。未来から来た設定は完全に根付いたようです。

その疑問に対して龍馬さんが

「大きな戦はのうなった。しかし貧乏人は地を這い泥水を啜り、侍はふんぞり返って白米を食う。はてそれが平和な世と、いや幸せな世と言えるんじゃろうか?
だからワシらがこの日本を洗濯するんぜよ、ざぶざぶとな。今までの汚れや決まりを全部洗い流して、日本を真っ白にしてから建て直すんじゃ。
誰もが笑って暮らせる、豊かで平等で幸せな国にの」


あとの三人がすごい穏やかな顔で笑ってました。そういう理想なんだなあ。
正直平等というのはアレかと思うけど、そういうのは信念であって理論ではないしね。
それに対して、姉さんは沖田のことを思い出して

「龍馬さんたちは日本をよくしようとしてるんですよね。だったらどうして『市中を惑わす極悪人』なんですか?」

と聞きますが、龍馬さん爆笑、みんなも苦笑というところでした。
そんでまた先生が「君は僕らを悪と思うか?正義と思うか?」という単純二元化論がぶちかまされました。そう訊かれると答えようがないだろ!w
まあ前にも言ったとおり、幕末は全勢力が自分は正義だと思ってやってるところがありますから……争いの多数がそうだろうけど。

それに対する姉さんの答えは「悪ってなんだか分からないけど、絶対に悪人じゃないことは分かります。わたしは皆さんを信じます」という理想的なものでした。
多分それがみんなには一番嬉しいんだろうな。以蔵も誉めてくれたし!
慎ちゃんは言いたいことをみんなが言っちゃったと落胆していましたが、とりあえずお開きでごはんを食べることに。食べるの好きだなw

その後、慎ちゃんに誘われてお寺を探しに出かけることに。
迷惑ばかりかけてごめんと謝る姉さんに、慎ちゃんは

「野郎ばかりでむさ苦しかった寺田屋が明るくなりました。おれらの周りには暗い話ばかりだったんで本当に感謝してるんスよ」

これはまあ本音だと思うな。みんなの愛玩動物wという話とは別に、天然で何も分かってない脳天気な小娘が一人いると暗いものも明るくなるよね!
気づかずに地雷踏んだりもするけど、姉さん基本的に足りない子じゃないし。寺田屋組のオアシスになってほしい。

そんで例の鳥居の所に行ったんですが、さんざん歩いても調べても何も分からず。最後に慎ちゃんがもう一度上から見てくると行ってしまい、一人に。
こ、これは土方さんフラグか……!?と思いましたが何もなく、むしろ姉さんが

なんで慎ちゃんはこんなに一生懸命やってくれるんだろ。
いつもわたしを気遣ってくれて、いつも庇ってくれて
いつも優しくしてくれていつも心配してくれる。
気づけば、いつもわたしのそばにいてくれる。


という自分の気持ちに気づくフラグだったようです。でも反応は薄いんだよな……。
その後、帰ってきた慎ちゃんが怪我をしているようだったので「転んだの?」と訊くと「……はい。カッコ悪いっス」

え、ちょっと想像するともえた

姉さんを一人にしてるから急がなきゃ!と走る慎ちゃん。掌と腕を怪我してるということは、思いっきりビターンといったんじゃないでしょうか。しかし起きあがってまた走り出す慎ちゃん。がんばって何でもないように顔を出したのに、さっくり見抜かれてしまう慎ちゃん。

いいじゃん!なぜそこを描かないんだ!!
ちょっと見せて→大丈夫っス→ダメだよ→いいっス!!→ダメ……きゃっ!
とかってまた手を避けられて転びそうになってる場合じゃないよ!!
ああああなんで手だけダメなんだ……そして転びそうになった姉さんを腕一本で支えた慎ちゃんの描写が妙に詳しい。斜めになった腰をしっかり支えるとかそのままぐっと力が込められて持ち上げられるとか。なんだこれ何フラグ?(´・ω・`)

そのあと帰ろうという段になって、「早くお寺が見つかるといいっスね」の言葉に姉さん一瞬胸が痛みました。
姉さん恋愛フラグ立ったようです。ここで六話終了~。

姉さんのフラグは立ち、慎ちゃんのフラグももう立ってるんじゃないかと思うんだけど、どうしても踏み込まない。薄いというか浅い。
これは意図的なシナリオなのでしょうか。まだ半分も行ってないせいもあると思うけど、どうも六話分でもえたのは他の人が多い気がします。龍馬さんは毎回ギャーってなるけどね!

これからに期待。


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