※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。
年末年始はバタバタしすぎてすっかりご無沙汰でした。
プレイ日記書かなきゃと思うと合間にゲームだけ進めるわけにも行かず、すでに何がどうだったか忘れております。そうだ、全然話が進まねーなぁと思ってたとこだった。
でゲーム開始するとと、クリスマスと同様にお正月イベントが始まりました。
これがまた……後半はともかく前半、突っ込み所が多くてどこから突っ込んでいいのやらw
正直主人公がなんだか足りない子でした……。いちいち間抜けっていうの?イベントだからパラレルワールド的に何も考えなくていいならいいんだけど、いちおー背景設定が同じなんだからもうちょっと……こう……。
まあシナリオ書いてる人間が違うんでしょうけど。
後半はそれなりに楽しかったです。一番笑ったのが、みんなが自分の隣に座れ!と主人公を誘ってるときの以蔵の台詞
「なにをしている、早く先生と俺の間に座らんか」
でしたwwwツン状態の以蔵にしてはがんばったwww
それにしても久々の龍馬さんはなごむー。
そして慎ちゃん七話目。
冒頭から先生と以蔵が塩を求めている。てか姉さんすでに準備しているw
ということはつまり、例のいけ好かない二人に会ってきたということで。
先生は後藤より乾さんが嫌らしいです(二重の意味で)。
ばっさばっさと塩を掛けまくったので、姉さんの頭まで被ったらしく、先生がていねいーに払ってくれました。それこそ頭を抱え込むようにして払ってくれましたよ。
「た、武市っ!おんし、(主人公)さんにいったい何をしちょるっ!」
キタ―――(゚∀゚)―――!
なんつーか慎ちゃんルートだっていうのを忘れます、龍馬さん可愛すぎる。
先生は確信犯的に「何って、見ての通りだ」とかいうもんだから、ますますヒートアップして
「見ての通りっちゅうことは……おんしら、玄関で抱き合っちょったのか?!」
姉さんが違う違うと言うも、先生は意味ありげな返事をしてすたこら行っちゃうし、龍馬さんはほうじゃったか……と落ち込んじゃうしで、なんていうか……
ニヤニヤ(・∀・)が止まりません。
あ、慎ちゃんはずっと「ね……姉さん」しか言いませんでしたw
姉さんが慌てて説明すると、
「そ、そうっスか。そうなんスて、龍馬さんっ!」←満面の笑み
「そうじゃろ?ワシもそう思っちょったよ。(主人公)さんはそんなふしだらな女子ではないとな」←満面の笑み
おまwww自分は抱き合うもおでこっつんもそこからチュー未遂も外でぎゅうも自分から抱きつけもやっただろうがよwww
ああ、人目に付くところでやってないということか?でも見られて当然のところもいっぱいあったような……
まあ自分以外だったら全部ふしだらなんでしょうねwかわいすぎるww
その後、先生からみんなへの報告があって、慰労の宴やるかーという話になって、鳥買いに鳥屋さんいくかってなって、今日はもう鳥屋閉まってたぞとなって。
こ、これは!あれですね!!祭りktkr!
相変わらずのやりとりがあり、姉さん今回やけにあっさり引きました。その代わり言った台詞が
「でも、お祭りに行けないなんてかわいそうだね」
こ、この娘、相変わらず侮れん……!
それに反応するのはやっぱり龍馬さん。慎ちゃんに祭りに連れてけと頼みます。
「よう考えてみおせ。ここにいる中で一番かわいそうなのは誰じゃ。
ワシらに気を遣って、好きな祭りにも行けん(主人公)さんではないか?」
やっぱり龍馬さんは一番優しくしてくれる人だ!
そして慎ちゃんの躊躇いを払うために
「中岡、おんしに『祭りに参加した武士第一号』の称号をやるきに。
光栄に思いや、のう?」
。・゚・(ノД`)・゚・。
こういうことが言える龍馬さんがすーきーだー!!!
自分も好きなのに「にしし。楽しんでくるといいぜよ」とかいつも後押しする龍馬さんラブだー!!!
そしてこのタイミングで
「しかし龍馬。密かに祭りに参加している武士は他にも……」
とか言える先生にはKY武士の称号をやるきにwwwあほすぎるwww
先生はいつもまぬけで面白いです。
そんでもって、いざ祭りに来ると慎ちゃんがおおはしゃぎでした。ああ、なんだかんだ言って祭り来てみたかったんだね。
ここでスチル。……しかし、やっぱり微妙……。
狙ってるんだとは思うんだけど、幼いんですよねえ。主人公より年下みたいな……アレ?ほんとに年下設定なの?史実ではどうか知らんが、さすがに15歳とかで龍馬さんの補佐はできないだろう。
姉さんっていうのは尊敬の意味を込めて姉さんだと思ってたけどどうなんだろ。まあいいけど。どちらにせよ、スチルより立ち絵の方が好きです。
祭りを回ってお腹いっぱい食べた姉さん、食べない慎ちゃんにお腹空いてないの?と聞きますが、返った答えが「おれは胸がいっぱいで」でした。
あれっなにこれ恋愛イベント突入?
「こんなに可愛い姉さんと一緒に祭りに来られるなんて夢みたいっス」
とかってもうそんなかんじじゃね??
いやでも慎ちゃんだからなぁ……慎ちゃんはもともと恋愛感情と言って良いほど姉さん好きで、でも自分に自信がないとか姉さんを幸せにできるかとか堅苦しく考えてるとこで枷はめちゃってるイメージ。
最初っから好きは好きだけど、恋愛イベントになるかっていったらなりそうにない感じです。
小鳥の飴細工を買ってあげて
「姉さんに似てきたやつを買ってきました。『かなりあ』ですって」
「カナリアがわたしに似てる?」
「はい。
可愛い姿をして、可愛い声でよく鳴いて、見てるだけでこっちが幸せになる。姉さんによく似てるっス」
とかも他の人ならあああああー!ってなるんだけど、さらっと照れちゃうよーで終わったしなぁ。どうなんだこれは。
しかし、誉められたら照れる!という証明のために、慎ちゃんに頼りになるよ、いつもそばにいてくれるから安心できるんだよと言ったところ、これからも傍にいます!いいっスか?と返ってきました。
むっこれは……ちょっと本気……のような。でもやっぱ「姉さんが元の世界に帰るまで」なんだろうなあ。みんな物分かりがよすぎるぜ。仕方ないんだけど。
そして帰り道。いつもだと神社が見つかる場面。
まっくらな道をすったか早歩きする慎ちゃんに全くついて行けない姉さん、たまらず呼び止めて「もう少しゆっくり歩いてくれるかな」とお願いすると、慎ちゃんが恐縮して
「そうっスよね。こんな暗い道、歩きにくいっスよね。
だったら、あの、その……」←赤い顔をしてもじもじ
(゚Д゚)!?
えええええ!?「手を繋ごう」なのか!!!???慎ちゃんが!!??
もうちょっとタメがあるかと思ったらすごい勢いでトラウマ崩壊しておりました。それでいいのか!だったらあの初日の振り払いは一体なんだったんだ……まあ、これも意味があるんで手を繋ぎたくて繋ぐ訳じゃないよね、うん。(・∀・)ニヤニヤ
でも順調に慎ちゃんの心の関を越えている様子。よくわからんが。
しかしそこで急転直下!うしろから怪しい影が!
おいおいまた沖田かよー、たまにはあの人も出してく……
「ほう、今のを避けるたぁ、なかなかやるもんだな」
土方さんキタ―――(゚∀゚)―――!
しかも
羽織着てない土方さん
キタ━━━━━(゚(゚∀(゚∀゚(☆∀☆)゚∀゚)∀゚)゚)━━━━━!!
羽織着てない土方さんが好きです。
沖田はいいので大久保さんと土方さんのシナリオ早くお願いします☆
ここで七話終了。
次回、もしかしたらまたデバガメーずが出てくるのかなあw
みんなで逃げる→神社発見→複雑 という流れと予想します。