※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。
久々に慎ちゃんを進められると思ったら、突然クリスマスイベントが始まりました。
その名も『あなたと志士と聖なる夜と♪』
なんて頭が悪そうなタイトルだwww
しかもおまえクリスマスって……切支丹の……時代背景的にどうなのよそれ?
開国派はまだしも、攘夷派は無理だろjk。
そんなことを乙女ゲで考えてはいけないのでしょうかw
と思いつつとりあえず進めます。多分途中から課金なんだろうなと予想しつつ。
年末のご挨拶、長州藩邸に来たみんな。慎ちゃんと桂さんと主人公は真面目にご挨拶していますが、他のみんなは集まって何かしています。
何をしているかと思えば……つきたてのモチ食っとるw
それにわーい!と主人公も食いついた途端、以蔵から突っ込みが……
「いい女がガキみたいにはしゃぐな!」
い、いい女……?!以蔵、それっていい大人の間違いじゃwww
「………………いい女?」
真っ先に先生が突っ込んだwww
「い、いいえっ、今のはそういう意味ではなく、かと言ってこいつはいい大人でもありませんし、そのっ……」←真っ赤
以蔵しどろもどろwwwかわいいwww
龍「言い訳せんでもいいぜよ。それに(主人公)はいい女じゃき」
以「何を言ってるっ?!俺は言い訳などしていないし、こいつをいい女だと思ったことは一度たりともないっ!」←赤いままw
主人公がしゅーんとなったところで、先生が「(主人公)の可愛さはみな承知だよ」と言ってくれました。とりあえず先生はルートじゃないとほのぼのしてるなあ!
餅を食べながら、主人公が(そういえばここってあのイベントあるのかな?)と思ってクリスマスのことを聞きますが、当然誰も知らない。
そこで説明するのですが……メリークリスマス!っていいながら宴会するとか、サンタさんが来るとか、贈り物をくれるとか、なんつーか資本主義に踊らされたちょっと弱い子の説明という感じがして(´・ω・`)
それでクリスマス祝って後で宗教行事だって知ったら、みんなどう思うよ。このイベントちょっとやだなあ。特に桂さんと晋作さんと以蔵がやばそう。
そんなことを思いつつ本題へ。「そういえば好きな人と二人っきりで過ごしたりもするんですよ」の言葉に全員が……
慎「す、好きな人っスか?」←テレ
以「っ?!」←テレ
龍「ほりゃあええのうっ!」←テレ
武「ふむ……それは趣がある」←テレ
晋「ほう……」←テレ
桂「晋作、何を企んでいるんだい?抜け駆けは許されないよ」←テレ
一億総デレ
桂さんの照れ顔初めて見た……(゚Д゚)
そんでそこからあとは課金らしいです。いつも思うけど一回500円でダブりありまくりって、鬼のようなシステムだよねぇ……。イベントアイテムもそうなんだが、アイテム出ないったらないわー。
とりあえずこんなイベントに課金するつもりはないので、さっくりそこで切って、慎ちゃん第五話へ。
以蔵を探して町中を走る三人。あまりにペースが速すぎて、途中で姉さんが脱落。それに気づかない二人は先に行ってしまいます。
さあどうしようとなった時、突然
「すみません、ちょっといいですか?」
こ、この展開は……!!!
「しんせん、ぐみっ!?」
大声で突っ込むなよ
おバカさんすぐるwwwまあ新撰組は京では嫌われ者なのでばれずにすみました。
曰く、この辺に人殺しが逃げ込んでいるんです、人相の悪い男を見ませんでしたか?と。
そこで姉さん、(早く以蔵を見つけなきゃならないのに、新撰組だけじゃなく人斬りまでうろついてるなんて!)ですって。
ちょ、まだそこなのか!認識は!
ちょっと他ルートより全然分かってない感じがするが、大丈夫なのだろうか。
そんなこんなで話していると、突然沖田が「静かに……」と厳しい表情に。
あ……これはやばい……
以蔵キタ―――(;´Д`)―――!
しかも「いぞ…っ!」とまた叫ぼうとするおバカさんを庇って威嚇したり、趣味の悪い女を連れていやがるとわざとけなしたり、必死で姉さんに合図を送ります。
それでやっと他人の振りをした方がいいのかと悟る姉さん。
龍馬さんや以蔵を悪く言われ、どっちが正しいのか分からなくなった姉さんに、沖田が「大丈夫ですよ。僕が君をちゃんと守ります」と優しく笑いますが……
これ、言われた瞬間全員ムカついただろうなぁ!おまえがあいつを守るとかほざくな!!って思っただろうなw
なのに当の姉さんは
「慎ちゃんたちを疑う訳じゃないけど、以蔵と沖田さんじゃ、どう見ても以蔵が悪者に見えちゃう」
などと考えています。ひどいww
ばれないためにわざと怒って怒鳴りつける以蔵がかわいそうだった。こんなにがんばっているのに!まあ元はといえば以蔵を助けに来たんだけども!
その可愛い着物が返り血で汚れるから下がれとか、その可愛らしい顔が血まみれにならないようにとか沖田に言われて下がると、物陰から伺う龍馬さんと慎ちゃんが。
自分がここにいるから出てこれないんだと悟った姉さんが逃げようとすると、その瞬間剣戟が!
振り向くと以蔵が怪我をして血が流れている、のを見た瞬間
「以蔵っ!!」
\(^^)/オワタ
沖田に気づかれ以蔵にはこの阿呆っ!と怒られる姉さん。そら言われるわ。
でも「ふーん、君は坂本龍馬の一味なんですね」と言ったときは、今度は逆に沖田がムカついたと思います。沖田いっつも初めから姉さん好きだし。
「残念です。しかしどうして君のような可愛い女子が手下になど」と冷たい視線で凄まれ、逃げようにも体が動かず大ピンチ!のところで、
龍「そりゃ、可愛いからに決まってるぜよ」
慎「はい。そうっスよ」
以「……………」
ナイトの背中キタワァ *・.:*・(n*‘∀‘*)η゚・*:゚・*
姉さんの周りに三人が!守るように!
ナイトが三人に増えたwてか以蔵、二人がいるのに
わざわざ反対側から危険を冒して移動してきたってどんだけwww
ちょ、なんか以蔵から愛情を感じるんですけど!まあ以蔵ルートを見ていれば理由は分かるんですが!!
慎ちゃんが説教しかけたり以蔵が覚悟しておけと言ったとこで、とりあえず沖田との決着をつけることに。
まあいつものように龍馬さんの威嚇射撃で逃げたんですが……でも、普通あれ見て「ピストル」って言うかな?拳銃か銃っていわないのかな?
そして銃声が「ガァン」とかするって、どんなでかい銃だよ……。昔の銃だからなのか。
で、うまく寺田屋まで逃げおおせた後。
着くなり以蔵に怒鳴られました。
以「どこまで阿呆なんだ!おまえは!!」←正論です
龍「そのへんでやめとき。以蔵」
以「こいつを庇う必要はない!せっかくこっちが助けてやろうとしたのに」
慎「……………」
武「しかし、そもそも以蔵が新撰組に見つかったのが悪いんじゃないか?」←正論ww
以「せ、先生っ!」
龍「確かに。しかし以蔵がヘマしたのは武市の教育が悪いからじゃ」←その設定まだ生きてるのかw
同意を求められ、そうですと言いたかったけどダメなんだろうなーと思ってとりあえず否定。
すると
龍「なんと、(主人公)は武市の味方か?」
武「敵も味方もない。(主人公)は正しきことを言っているだけだ」
ええその通りです。
敵か味方かで言えば龍馬さんのみか(ry
怒りの収まらない以蔵を一言で黙らせた後、先生は慎ちゃんに「今回の件は説明しておかなかったおまえに非がある」と。
まあ……客観的に見ると……そうだよなあ。説明する暇がなかったというのはあるし、知ってても姉さん無茶をしたというのは想像に難くないことですが。
慌てて慎ちゃんを庇おうとした姉さんに黙ってて下さい!と怒鳴り、慎ちゃんはみんなに頭を突いて謝ります。
以蔵が「その馬鹿娘にこの寺田屋で世話になる意味をよく叩き込んでおけ!」と言うと、慎ちゃんはまた頭を下げ龍馬さんと先生は辛そうな顔に。
自分たちが幕府とが戦ってるから一緒にいる主人公の身も危険なんです、というのはみんな考えたくないことなんだろうな。龍馬さんだって大久保さんに主人公を連れて行かれそうになってもじっと黙ってたくらいだし。関係ないですがあの時の龍馬さんちょー悶えた、大久保さんにマジ怒りとかギャー!ってなった。
そしてみんなが居なくなったあと。
慎ちゃんが切々と謝るのに耐えきれなくなった姉さんが、そっと肩に触れようとしたら、「……っ!?」
え……それはもしかしてトラウマ!?(´・ω・`)
と、手を振り払われるのを思わず身構えたのですが
突然抱き締められました
工エエェェ(´ー`)ェェエエ工
そっちか!よかった!
しかし、そのまま肩を鷲づかみにされて
「なんであんな無茶したんスかっ!知られればただじゃすまないって、もしかしたらその場で殺されるかもしれないって、どうしてわかんないんスかっ!」
工エエェェ(´Д`;)ェェエエ工
無茶言うなよ!まだ刀がどうとかピストルがどうとか言ってるような姉さんに!
とりあえず慎ちゃん気が気ではなかったらしいです。まあそうだろう。以蔵も肝を潰した感じだったし。
なぜか慎ちゃんルートでは龍馬さんがあまり拘って来ない代わりに、以蔵が心配しまくりです。あんだけあからさまに怒るとか、まだ三日目?なのに完全に身内判定されてるよね。以蔵の反応がいちいちもえー。
どさくさに紛れて何回も抱き締めた後、慎ちゃんは明日時間をもらって自分たちのことを説明したいと言います。
そういえばこんな真面に説明されることってあんまりないかも。いつも小出しにされてだんだん悟っていくパターンのような気がするし。
ここで第五話終了。話は全く進みません。そして以蔵が姉さんラブ、慎ちゃんはなんだかんだ言って触りまくりです。