なんだかいつもと違う様相を呈しててイヤーンです(意味不明)。いつもより腹と腰が重くて痛いのは確かだ。
関係ないけど生理時に腹と腰が痛いと、なんだかもうどっちがどう痛いのかわけわかんなくなりませんか。
ええと……いま……腹が痛いのかな?これは腰かな?というかんじ。パニクっているのかもしれませんね。
そんななか、タケノコ炊き込みごはん(タケノコ水煮が安かったのでつい……)を炊きつつも愛用の毛布を洗濯。この非常時に洗濯すな!と思ったが、さすがにそろそろ洗濯しないとやばいのであった。いや目に見えて汚れてるというわけではないんだけどなんとなく……しばらく洗濯しないと気になって……
たぶん根本は潔癖なのだと思います。それが「めんどくさい」の性分で緩和されているだけで。緩和されすぎてますが。
部屋とかは散らかってても全然平気なんだけど(ちょっと埃アレルギーっぽいくせに埃には無頓着)、生ゴミの汁をスリッパに落としたりするとその場で洗いますし。他部屋とか他物にコンタミするのがいやなんやね。
……はっ!コンタミと言うことはもしかして大学時代の性癖!?
大学時代は実験で毎日、強力な発ガン性物質を扱ってましたんで、触った手で他のところを触らないように注意してました。というか本当は素手で触ったら絶対駄目なんですが……(笑)
でもそんな何回もやる実験に、いちいち手袋してやれりゃしません(オイ)。二年目にはもう諦めて
半減期頃には皮膚ガンの検診を欠かさないぞ!と誓い、ガンガン触ってました。私が触らなくたって、研究室でほかの人が触ったまま他の物を触ってるんで、どっちにしろコンタミしてたしね!
「そんなもの、大丈夫大丈夫!」といいつつ、絶対それを使う実験はしなかった教授(学生にさせてた)……大好きでした。その調子の良さが(笑)
ああそういえばあの頃、数週間に一度は他人の論文を発表するというイヤな研究会がありましたね……いや、他人の論文をまとめて発表くらいなら、文章好きな私にとっては全然ラクなのですが。問題は論文です。
日本人の書いたやつでさえ英語v
長いのを選べば数十ページ。ネイチャーとかに載ってるような奴です。専門用語も出てくるし、一通り訳せば良いだけじゃなくて、聞いてる人からひとりひとつ以上は絶対質問が来るのです。ということは内容を把握しないと駄目ということで。
分かりやすい論文を探すのにも英語。一応、図書館に直結してる検索システムが研究室にあったんですが、タイトルと簡単な要約しかないし、訳しやすいかどうかはやってみないとわからない時の運。
なのに、
私はいつも発表の前の夜から徹夜でやってましたv
せっぱつまらないと余計なとこで時間を取られるのです。「こ、このthatってどこにかかるの?」とか……。前夜からやるとそんなことやってるひまはありません。単語を調べて書き込んだ論文を一覧して、
想像するのですよ文意を!!
英語も国語だな!と思った瞬間ですな。言語は違っても、言いたいことや話の持って行き方は万国共通です(国民性はあるけどそれも慣れる)。
おおげさに今までの常識を説いていたら、その後に続くのは「だが我々の研究ではこうだった」なのです。論文は他人に自分の研究を自慢する場なので、そう思って見ればおおよその文意は分かります。いや、それでも大体なので、結局の結論が二択だったら間違えたりしてましたが(笑)
そして単語は覚えるもんじゃないなとも思いましたが。辞書見れば良いんだよそんなもんはよ!般教の英語で、単語200をランダム英訳・和訳して9割以上正解しないと本試験を受けさせてもらえないという恐怖のテストもあったけど!!その中に出てきた単語、今ひとつも覚えてないし。
むしろ、訳しにくい傾向にあったのは日本人の論文でしたね。英語の使い方がネイティブとは違うし、イマイチ自慢度が薄かったので。たぶん今は違うんだろうけど、自分が生まれる前の論文とかもやってたしな~。
まあ日本人なら、自分と同じ系統の研究やってればメールして探りを入れるという手も使えたけどね(笑)
しかし私は、教授に言われた機械操作を黙々とやるだけというエセ研究員だったので、詳しいこと言われても全然分からなかったのでした。大学院といえばスゲー研究してそうだけど、機械の操作なんて料理と一緒。材料を何μgずつ混ぜてから一時間おいて、その後この機械に流し込んでスイッチオン。何時間後に解析機器からデータをFDDに移して、PCで解析ソフトに掛ければあら不思議、DNAの塩基配列が分かっちゃいます。
難しいのはむしろ、機械に流し込む時に入れにくいので慣れが必要とか、混ぜ方により機嫌が悪くなるので慣れが必要とか、そういうことばかりでした。あと根気。何回やっててもDNAの機嫌により失敗するので(いやそりゃ技術やろ)、するとまた三日前に戻ってやり直し~を無数に繰り返すのです。
いや、研究方針や実験内容を自分で考えて決める人は大変でしょうけど、私はそういう人ではなかったので(笑)
自分がやってた研究だって、そういうことだったのか!?と本気で理解したのは修論発表時。他の人に理解さすためにまとめた資料を読み返した時でしたよ。あほや。
今考えても、よく卒業できたなあと思います。学会発表だって避けて通って一回もやってないし(修士生としては異例)。その頃は公の場で何かするのに耐えられない性分だったんで、修論発表もガクガクでした。質問にもまともに答えられたか覚えてません。多分、言い訳のうまさでケムに巻いたのだと思います。
でもまあ色々と面白い経験だったんで、行ってよかったとは思いますが。借金二百万出来たけどね!奨学金でね!!
……なんでこんなことをづらづら書いているかというと腹が痛いからです。何か書いてないと気が紛れない……。しかし創作とか考えて書かなきゃいけないものは無理なのです。
我慢してたけどやっぱりロキソニンのもう。そんで炊き込みごはん食べます。
ついで私信。
あははははははははは(爆笑)(目が覚めまくった)
に、二コマ目も絶品ですが四コマ目も爆笑。悲愴というか蒼白!??イヤゴメン理事長!でも可愛いーーー!!
二コマ目のウププ猫目もめっちゃ好きなのですが!!つうかこれで今後出てくる理事長は髭無しですよね!出てきますよね!??(強制)
ちょっと笑いすぎて別意味で腹痛。笑いながら転げましょう。
ひっそりとコスプレ尽ネタも見たかったです……というかアンタ、カツラつけりゃかわいこちゃん(死語)でいけるのでは……!?
主人公ちゃんと同じ髪型で化粧してコスプレしていたら、男どもがぐるぐるしそうでとても楽しいです。「た、タイムワープ!?チビ主人公!??」とか。
次はアンドロイドがどう暴走するか楽しみにしてまーすv (暴走なのか)