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終了~
 
※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。



やはり出ましたのう……ちょっとえぐえぐ言いつつ話を進めましたが。でも神子が初めて歴史を変える怖さを学んだよ!これはなに、ただたまたま攻略する順番がそうだっただけ?妙にゲーム上の布石がうまく効いているのですが。フラグあるんかな。

しかし譲ルート、なんだか譲以外の見所が満載でした!譲を想い出す神子とか、せんせいルートのせんせいのように取り乱す神子とか、思い悩む将臣とか、かなり好きになってきた清盛とか知盛とか(平家の人って身内思いだよね、少なくとも頼朝よりは)。めっちゃ格好いい将臣とか将臣とか将臣とか。むしろ将臣の独壇場といった方が!
「父上」には泣けた。三年半ものあいだ父だった人を、平家の仲間と源氏の仲間のために討つという決心がもうだめだ。これ将臣ルートはどうなってるんだろうね……?平家より神子を選ぶってことだよなあ。どう決着がつくのだろうか。
もしかしたら将臣ルートよりも、譲ルートの将臣の方が格好いいかもしれません。

気になるので将臣をおとしにいってきます。

譲ルート
 
※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。



さくっと譲ルートに入ってしまったのでさくさく進めていたら、

いきなり押し倒されっっ……!?

こえー!キレた!10何年来のヘタレがきれたー!(笑)
いやしかしアンタ、死を予感して初めて行動に移せて、しかも移せた行動がこれだけかい!というツッコミを激しく入れたい。にゃんだか知盛よりもダークで怖いです。
というか、大切だよ。好きだよ。って言ってるのにこの卑屈さはなんなんだ。(いや確かに私はあなたよりせんせいと白ちゃんが好きだが、この神子はきっとあなたが好きだよ?)(言い聞かせるように)
よっぽど小さい時から兄と神子の仲を見せつけられてきたんだと思います。すっかり歪んでおる。

なんか進めるのが怖いですが……また人死にがでるのかのう……そんでまた神子が自分の思うさまに歴史を改変するのかのう(;´Д`)
ちょっと苦しくなってきた……(人が死ぬフィクションはあんまり見ない)
がんばれ私!

白龍ルート
 
※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。



泣けた……!!
途中までいやこの流れで言ったら白龍エンドはあかんやろ「この世界を守る白龍を私のものにはできない……!」と盛り上がったのですが。最後もっと盛り上がりました。白龍やるな……!

そんでもってエンディング。
ギャー白ちゃん(チビ)がもどってきたああああ!!
かわいいかわいいかわいいかわいい(呪文)。スチルがめっちゃかわいい!しかしちょっと育ってるけど、これでは立派なショタコ(略)
なんかこのチビと神子のお話も書きたいです。同級生とかが告白とかしてさーそこに神子を迎えにきた白ちゃんが「私の神子に触るな!」とか立ちはだかって、神子が「もう神子じゃないでしょ?」っていって「そうだね、神子ではなくても───あなたは私の、たいせつな、唯一人のひと」ってにこーって笑って同級生を置き去りにするのです。で、「ごめんね、私、好きな人がいるから」「神子、早く帰ろう。今夜は一緒に出かけるって言ったよ」「あ、そうだった。じゃあ行こうか」「うん!」みたいな。

楽しい!

そしてED
 
※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。



ヒノエルートのよさは神子が格好いいことです!(言い切った!)

もうほんとに神子カッコイイ!ステキ!いつも凛々しいけどいつもにまして格好いい!
ヒノエはあれですね、姫君に仕える騎士ですね!どんなに余裕でも姫君には絶対勝てないという!そして物語的に姫君の引き立て役だという!(酷)

それをふまえて、ラブエンド見る前にバッドエンド見てみました。この神子だったら、帰らなきゃならないと思ったら流されずに決断すると思ったので。
なんか、ヒノエの割り切りの良さと明るさに逆におおお…と思いました。これからヒノエの世界は無彩色になってしまうんだろうなーとかなり可哀想になったので、速攻でラブエンド。……せっかくラブラブしていたのに、万歳三唱が出た時は軽く腹がよじれましたが……
なんか、ヒノエEDは一番まともなEDですね~。恋愛シミュとして。いやまだせんせいと敦盛と九郎しか攻略してないので、他の人もそうなのかもしれないですが。

ヒノエは知盛と同じようなかんじで神子のことを好きなのではないかと思います。この神子、精神の奥底になんだかヤバイとこがある気がするのですが、それを微妙に嗅ぎ取ってっぽい。知盛ほどその場所を渇望してはないんでしょうが、それがあってこその神子だと思ってるんではないでしょうか。知盛はむしろそれのみを評価してる感じで。

しかし、ゲームを進めるにつけ恋愛シミュの主人公とは思えない神子だ……(笑)やっぱりこのゲームは神子を楽しむゲームですな~。
次は白龍か弁慶でも。とりあえずそのまえに何か食べよう……。

ヒノエ攻略
 
※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。



おおおおお……面と向かって告白するのこいつが初めてだ……というか多分に余裕綽々なのでアレな面はありますが。是非ヒノエくんには熊野より神子を選んで欲しいものです(黒すぎる)。
しかしヒノエくん、なんか言うことなすことベタベタで楽しい。ヒノエくん自体より、これを周りの人はどう聞いているのかと考えるととても楽しい。このベタラブ台詞とまんざらでもなさそうな神子の会話……せんせいとかどう思うんだろうか。「それが神子の選択ならば」?悲愴!(笑)

なんだかこのカップルはいかにも二人の世界を作っているようで、朔の心配も半分呆れ気味なように聞こえました。海辺で待ってた時は「ヒノエくんを信じてるよ!」と神子的に思いつつ、「でも危ない橋につきあわされるみんなはたまったもんじゃないね!」とも思ったり……。せんせいまで今しかないとか言ってるし。まあせんせいは何もかも分かって言ってる風味なのですが。

これからどうなるのか楽しみ。今から牟礼を攻めてきます。しかし徳島に生まれ香川の大学に行ってた私にとっては、地理的にちょっと懐かしい。屋島か……水族館には何回も行ったね……小学校の遠足は毎年ここだったもんね(´Д`)
あそこの山頂の散策ルート、めちゃめちゃ気持ち悪いんですよね。はっきりとは分かりませんが、色々いるかんじがする。ほとんど一本道なのに、なぜか迷ってる気がどんどんしてきて、どこ通ってるか分からなくなって早足になるみたいな。それこそ怨霊いそうな。

あ、ちなみに知盛は今回もイカしていました。回を重ねるごとにラブに見えてくるマジック。

昨日の日記
 
※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。



昨日はJRのせいで帰宅が一時間以上遅れるという事態になり、疲れと気分の悪さでへろへろになって帰ってきたんですが、せんせいに逢わねば!という気力のみでゲームを始めました(笑)。

で、(1)せんせいルート6章くらい~EDをみる(2)もういっかい、BGM消してみる(3)チョコ食いながらバッドエンドを見てみたら、淡々としてるのがよけいに寒かったので(4)もう一回せんせいをみる というのを経てやっと他キャラへ。

とりあえず九郎おとしました。九郎、あれですね……イベントが進むにつれ……本当に……こいつめちゃめちゃあほだー!!!と思いました。(誉め言葉)
まずあの口を開けた全開の笑顔からしてあほっぽくて好きだ。脳天気というか。天然というか。今回神子が天然でも純真でもないので、その役目を九郎が担ってそうなほどでした。
いきなり死んだと言われた時は驚いたけどね!呆然とした。というかほんま、ゲームシステムとして「死んだからロード」「選択肢間違えたからロード」には慣れていても、シナリオ上で「死んだからロード」って言われたらドキッとします。え、い、いいのそれで?それはヤバくない?死んだからって何度もやり直しって……しかも逆鱗使うのに神子にはなんのデメリットもないし……それじゃヘタしたら神子が支配者として自分の好きな未来を選び続けてしまうのでは?(ちょっとティーパーティーの悪魔の試練を思い出したのもあるが)
普段は使えないけど、この人のためなら意を決して!っていうのをもっと出してもらえないと怖いです。禁忌とか歴史改変の弊害とかまったく考えてない神子に同調できない……(笑)
せんせいルートならせんせいが止めてくれそうですが……そうでなくてもせんせい止めてくれるかな……

そんな怖さを感じつつ、九郎の可愛さと純真さを楽しみつつ。この「変なことを言い出しても絶対の信頼を置かれる」って、違和感を感じるんだがステキだ。九郎の可愛さがよく出ております。

それにしても知盛がなんだか可愛くなってきた。こいつ何?変質者??なんだか神子にラブラブな雰囲気があるんですが、こいつがべたべたしてきたら九郎は血相を変えるんだろうなーと思うととても楽しいです(黒神子)。なんかのイベントで知盛のことも信じたりしたら、九郎はものすごい拗ねるんだろうなーと。あ、それは譲も同じか。謙と九郎は一番険も露わに怒りそうです。ヒノエとか弁慶なら、怒りはしないけど神子はあげないYO☆というかんじなのですが。

続いてヒノエルート。……に入ったとこで寝落ちましたので、今から続きやりますー。
ヒノエも可愛くなってきた……さすが外れキャラいない……!!

問答(先生×神子)
 
※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。



※創作は遙か部屋に移しました。

なんだかあれですな、ブランクありありで。まともに書いたのは何ヶ月ぶりか。

えーとりあえず、せんせいの決め台詞(笑)「答えられない」をラブで書きたかっただけです。これもラブエンド後。
しかしどうにもうちの3神子、気が強くなりがちです。おとなしくラブってくれない風味。八葉抄の神子は格好いいことを天然でさらっというイメージなのですが……3の神子はゲーム上でアレだから(笑)

いや神子よりもむしろ、せんせいが掴めてないかんじ?明確に泰明さんが混じっております。だってまだ二日しかせんせいと会ってないから……!反応が想像できませぬ。

あとで印象変わったらこっそり書き直します……

邂逅(先生×神子)
 
※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。



※創作は遙か部屋に移しました。

いきなりなんじゃ!と自分でも思いましたが……

ええとPCがDVDのリッピングで占拠され、しかし終わるまでは寝ることもできないので、眠気覚ましに書いてみました。久々に紙と鉛筆で。
ラブエンド後にぬくぬくしている時でも、お互いにこんなことを考えているイメージで。
気を張っているとかいうのではなくて、それくらいお互いに意志が強いというかんじ。無敵カップル。

さくさく書いてみて気づいた。
無限の苦悩を背負ってきたせんせいはとても苦しんだだろうけど、あんなに思いっきり拒絶された神子がせんせいより苦しんでないとは言えないはず。
乙女にとっては死ぬのも拒絶されるのも変わらんはず(と言い切れ)!

ということは、せんせいルートはお互いにお互いをかけた勝負であったのですな。
で、神子が勝ったと。神子最強。神子万歳。

結局
 
※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。



3時までかかって敦盛をクリアしてしまったわけですが。
しかしせんせいの印象が強すぎたというか……皇帝という恒星の威光が強すぎて惑星が目に留まらなかった如くの印象が(只今8巻読進中)

というか、根本的な問題を全く放置してエンディングにいってしまったことが違和感でした。イベント中ずっと「これ、どうやって決着をつける気だろう……どう考えてもバッドエンドしか思いつかないけど」という疑問に苛まれていたわけですが、答えは明快でした。
決着つけねえ!(笑)
思えば泰明さんも同じパターンでしたが、それでもエンディングには充分納得するものがありましたし。不自然ではなかったし。うーん不完全燃焼。

2日しかやってませんが、2エンディングを終わってみた実感として、根本的に遙か3は恋愛シミュから一線を画してると思います。どちらかというと「素敵な男性と素敵な恋愛」というよりは、「自分で運命を決める!」という主人公(もしくは自分)を楽しむゲームかと。
恋愛ゲーの主人公にしては、神子はいきなり武闘派だしいきなり人格者だしいきなり統率者だし、女子高生としてあって当然の弱みがないんですよねえ……。

ゲームの基盤も、アンジェやGSなど恋愛が主なゲームとは比べても仕方ないですが、ある程度は同テーマの遙か1に比較しても選択肢と時間がないのです。遙か1で「あと二週間でやらなければ先手を取られる」レベルだったものが、「あと2時間でやらなければ滅亡」というレベルになったような。

まあ、歴史の支配者となって運命と人民を統率するのはけっこう楽しいのですが(笑)恋愛ゲーを楽しむという趣ではないよなあ、と。
敦盛のシナリオを見る限り、運命上書きシステムに関係してはいなかったんで、このシステムがシナリオに関係するのは先生だけなのかも。ゲームシステムに直結して楽しめるエンディングは先生だけ?

というか、「もうせんせいだけでゲーム終わりでいい!」というくらいばっちりはまったシナリオだったので……あれをやられちゃうと他キャラはつらいよなあ(遠い目)
そんなことをレベルあげしながらつらつらと考えていました。そういう点でこのゲームはかなり面白いです。台詞とかキャラ萌え云々以前に、まずゲームとして面白い。好きだ。

とりあえず、あと白ちゃんと弁慶と義経あたりをなんとか……もう絆は結構回収してるし……今日中になんとか。あと先生ももう一回みて涙します(笑)

しかし今日は通夜で帰りが遅いのですが。大分疲れがたまってきて倒れそうです。でもゲーム始めちゃったからやめられない_| ̄|○

そして先生エンド
 
※こちらは「遙かなる時空の中で3」プレイ記です。ネタバレ注意。



先生エンドを迎えました。

せせせせせ先生ーーーーーー!!!!(号泣)
ちょっとあなたこれはどうですか。この終盤のこれでもかという盛り上がりぶりはなんですか!
ここまで引っ張られると、コントローラをこれでもかと握りしめて(←ガゴっていった)「もう一人で行かせない」「今度こそとめてみせる」「運命を変えてみせる!」「逃がすもんか!!」(←用法間違い)とぶつぶつ呟きつつ1.5時間ばかりTVの前で目を皿にしようというものですよ!!
久々にゲームにこんな感情移入した……すげえ……この人、泰明さんのラブ台詞をより具体的に体現した人だ……!台詞でも十分もう十分ガツンときていたというに!俺を殺す気か!!

と、この上なく感情移入している心の隅っこで、もう一人の私が「この行為って、ゲームで些細な選択肢や行動のひとつひとつをやる度にセーブロードをしてそれを無限に繰り返してものすごく細かいロードマップを作る行為そのものだなあ……」と呟いていました。せんせい強者。いくら長い命をもっていても、並大抵の覚悟ではそれはできません(一気に問題が庶民的になった)。
強者ゲーマーの称号をゲット!

続けて敦盛やろうかと思ったが、明日また会社関係の葬式なので寝ます。
この会社には行って半年、もう社葬を入れて三回葬式に出ている……そんなに人数が多い会社でもないのに……。。。


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