昨日は最後の出勤日だったんですが、アホなことで揉めに揉めてめちゃくちゃでした……。ものすごい疲れた。いやただ、二ヶ月ぶりに出勤したら少しだけ置いといた私物が捨てられてたってだけなんですけどね!w
しかもカギのかかる物入れのカギをこじ開けて捨てたっていう。それをやったのが会社で唯一ちゃんとしてると思ってた経理の偉い人だったという。そんなことをする人ではなかったので、「どうしたんですか?嫌がらせなんですか?」って聞いたら「いるものがあるとは思わんかった」ですってよ。セコムカードもセキュリティカードも入ってたっていうのに。中身も見ないで捨てるとかありえん。
問題は私物のディスクに何が入ってたか覚えてないことだよ~データが!私のデータが~!書類とかデータとか、音楽CD以外はお金にならん。あいつどうやって弁済する気なんだろ?
まあそれは胸くそ悪いのでもうどうでもいいです。考えたくない。そいつと険悪だったせいで、むしろ以前険悪だった上司とフレンドリーに今後の仕事の話が出来たんでよしとします(笑)
んで、巌窟王全部見終わりました!やっぱり天然の勝利だった!
ちょっとあの、バレ一歩手前で宇宙に出たときのラブぶりはなんですか。まずなんだよ「そんな顔の貴方を置いていくわけにはいきません」て!!!めっさ悶えた。すいません栗ちゃんにそれ言ってもらいますw
そんで伯爵の身の上話にアルが泣きながら「さっきまでは僕も人の心が信じられないと思ってました。けれどどうか、僕らだけは例外であると信じましょう!」だってさw「僕はあなただけは信じられる!僕はあなたのことが…!」だってさwww
そんなおばかなアルに対して、「あなたはそんなに私を想っていると……」とか言ってるしさー。もうなんかこのへんラブっぷりすごくて見ていられませんでしたYO!
しかし伯爵も、自分の策の上々さにほくそえんでもっと無体を強いても良いのに!今ならなんでもするぜ、メイド服とか着せようよ!三回回ってワンとかやらそうよ!と思ったのにほだされて解放。甘すぎます。
なんかユージェニーの存在とかは物語をめでたしめでたしで終わらせるためだけで、実際はこの復讐に燃えた悪魔がどれだけみんなに愛されてるかのお話だった気がいたします。
伯爵の目のない笑顔にやられました。腹黒偽装もそうでないのも。
さてこれで栗ちゃんの叔父叔母話が書けますw
とりあえず叔父さんに栗ちゃんが「どうして私を引き取ってくださるんですか?」て聞いたら叔父さんがあの笑顔で「妻のためです」ってきっぱり言ってる姿が目に浮かんだ……。
「私はあれに、今まで何もしてやれなかったのでね。あれの願いならなんでも叶えてやりたいのです」「そ、そうですか……」「ああ、それと勿論、貴方もね」「え?」「そんな顔の貴方を、一人にしておけません(ニコ)」
でどうですかwww
叔父さんは唯一栗ちゃんにデレらない人なので、クールと笑顔のギャップが良いと思います。
私信>
や、やっぱり…!やっぱりみんなアホと思ってるんだ!!w
フランツけなげですよね、まあそれはペッポとか他もそうなんですが。アルベールのアホぶりは最後まですごかったです。あいつを殺さなければ!って言ってる人に「僕は必ず生き続けます!」て!(裏拳)
いやそれが正しいんだろうが、普通面と向かって言えねえー!みたいな……。
伯爵の囁きは確かにエロ過ぎました。音声ファイルをiPodに入れちゃおうと思いました☆