……予想以上に設定が大はまりのようで……>創作の神様
連日これかよwwwとぬるく笑いながら夢を見ました。
あの、あいつら、あの広い部屋で(※夢です)シングルベッドで二人寝てやがったぜ!?(※夢です)
エンディング仕事の日帰ってからの話なのですが(※ありがちです)、壱人が帰ってすぐだらーっとベッドに寝そべるのに対し、主人公は返り血あびた自分の服を洗濯機へ→お風呂→台所と忙しく動いています。
主人公がお風呂に入っている間に、だらけてた壱人が「あ、やべえ、服の血そのへんに移したら殺される」とか言ってよっこいしょと服を脱いで汚れないところに放り出したのに爆笑しました。躾られてる!(※夢です)
そんで主人公がお風呂から出てきて、キャミ一枚でうろうろとするので仰向けに寝そべったまま半眼で「……それは誘ってんの?」「ふざけてるヒマがあったら手伝え★」「俺もう力使い果たした……今日きっつかったぜぇ」「嫌よねえ、体力のない男って」「……」とか会話しつつ。主人公可愛いなあ!
で、しばらくして寝かけた壱人の無防備な鳩尾に思いっきりダイブして「ぐえっ!?」とか本気で唸らせ、跳び起きるのを満足そうに見る主人公。
「殺す気か!!!」「あんたがそのくらいで死ぬなら、わたしはあんなに苦労しなくてすんだのに」「ざけんな!!」「うるさい、起きなさい」「ん?……ああ、メシか。俺食わなくても」「あなたが食べないのは勝手だけど、用意したものが無駄になるのはむかつくわ。力の供給切りましょうか?」「食う、食うって!」
そんでしぶしぶテーブルに行くと、用意されてるのは「アレ」なワケですよwお約束ww
で、「え?おいこれ、こんなん作ってる時間あったか?」「うるさいわね」「材料は冷凍庫にあるとしても、解凍して炒めて煮込んでってしてたらおまえ」「料理に詳しいあんたってのもステキね★なんなら今後あんたが作ってもいいのよ★」「い、いや……なんでもねぇ。いただきます」(※躾られています)
そんで食べたらちゃんと煮込まれてて、
(昨日作っておいた…?いや、俺が食べたいって言ったの今日だしな。帰ってから風呂入る前に下ごしらえして、風呂の間圧力鍋で煮込んでた、あたりか?しっかしんなバタバタしなくても……いや、リクしたのは俺だけどよー)
と考えてたら主人公が「スプーンくわえたまま妄想にふけるのやめなさい。顔、弛んでるわよ?」「ゆ、ゆるっ…!?」「美形の顔って、弛むとほんっとマヌケよねぇ」「てっめ!」みたいな賑やかな食卓でした。
で、その後寝るよーってなったら、二人してシングルベッドへwなぜわざわざシングルwww(答え:使役鬼のためにベッドを買い直すのが嫌だったからです)
「狭いわよ」「これ以上いったら俺が落ちるだろ」「そこは敢えて落ちなさい」「あーもーこうすりゃいいだろ、めんどくせぇ。俺は眠いんだよ」と自分の上に乗せるようにして寝る。
その後もごちゃごちゃ言ってたのですが、任務が予想外にきつかったせいで力を使いすぎた主人公が疲れていたので、とりあえず手を出すのはやめにしてご就寝。
主人公が寝入った頃に約束(帰ったら何回でも言ってやる)を思い出し、寝てる顔にぽそぽそと一人で何か言ってる夢でした。
……なんだこの甘いの!www(※夢です)
あ、最後それを主人公は狸寝入りで聞いてましたwwwつおいwww
まだなんか色々楽しい話がありそうだったけど、なにこれは書けってことなのか……?
でも壱人カプな状況だと、少なくとも後輩は許さないだろうし郷の人もだめだし、三鬼も赤い子もだめだし、兄は会ってるみたいだけど多分紫紋から監視するよう言われてるんだろうし、ぎおたんは失望しても味方で居てくれるだろうけど紫紋に離されてるだろうし、眼鏡はどのみち我関せずだろうし……
隔絶された世界ですね!状況最悪!
ちょっとそこにも萌えた。