隻眼HENTAIの創作夢を見ました　わぁ爽やかな目覚め★
これはロベルトの時と同じような……やめて！脳内操作しないで！＞創作の神様

別にあいつ特別に好きじゃない、と思うけど、多分創作的においしいんだろうな！
壱人はすごい力持ってる悪者で、主人公はそれ以上に力持ってる巫女で、そのくせ連綿と他人のための生け贄として生かされてきた（のをよしとしてきた）家系で、いつか自分も使われて終わるんだろうなーと今まで希望とか持ってきてなくて、でも郷で初めて任務と正義と親しい人全員（兄含む）と血筋を捨ててもいい人間に会ってしまった。で、捨ててしまった。
初めての所有欲に浮かれてた時はまだしも、エンディング辺りはかなり状況厳しいみたいだし、そりゃー生け贄をよしとしない自分は退魔関係者にとっては完全に危険人物だしで八方塞がり、後悔はしていないが心が痛む、もしかして後悔しているのかと苦悩する主人公と、どこまでも軽いけどいろいろ分かってて使役されてる壱人。これからも血塗れの道を歩いて行かなくてはならない。

みたいなかんじで、めっちゃなんでも書けると思うんですよね！書かないけど！！
壱人はたいして思い入れないけど、壱人を選んだ主人公は好きかもしれません。強いし弱いし悩むし可愛い。
ああ私、この主人公で一番もにょってたのが「生け贄にされることをよしとしてる」部分なんだなーと夢で思いましたｗ
前世の姫さんは時代的にあれなところがあったけど、主人公はだめっすよ。皆を助けるために龍に身を捧げても、最後に帰って来なきゃ意味ないですよ（ゲームが違います）。

そんなことを思った朝。眠い。