ああああ結局土日で終わらせちゃった……手が~。
とりあえず色々あったんですが、結論としてはけっこうおもしろかったです。
クライマックスに向けての盛り上がりはよかった!奥の手を出しても出しても反撃してくる強い敵で楽しめました。二回や三回であっさり認める敵はつまらんよなあ!!!
まあ難易度というか考えるようなところはなく、そういう意味では今回のシステム「ロジック」は単にミツルギが考えるところをプレーヤーも参加してると思わせる、という目的でしかなかったぽいんですが。「つきつける」も迷うとこは全然ないです。怪しいと思ったとこにそのまんまつきつけるだけ。もうサウンドノベルでいいじゃん、みたいなw
自分で動いて探すというシステムも、別に今までの画面内捜査と変わらず、操作性が悪いこともなかったけど、調べるネタが終わった所は「ここはもう調べたな」とか出るのがなんか興ざめで……どこまで難易度下げる気だよ、と……
でもそのせいでつまるようなこともなく、スムーズに最後まで行けました。ボリューム少ないわけじゃないと思うけど、プレイ時間は少ないと思う。
てか、終わっても第一章のお粗末さがいまいち理解できないんだけどwなんであの章だけあんなペラいんだ?ww
血文字はファイルを入れ替えると別の名前になるんじゃ?とか、ナントカ検事は別れを惜しむとか言いつつ偽装工作してるんじゃ?とか色々考えたのですが、そんなことは全然なく。単にビデオ出させるためだけの章だったのでしょうか。
あととりあえず、ゲーム中実際に叫んだこれだけは明記しておきます。
おこちゃまめいたん!13歳めいたんーーー!!
容姿も性格も背も可愛すぎました。あの章はめいたんとそれをいじるミツルギがメインなんだな、と認識しました。ちょっと意地悪いけど妹を可愛く思っててあしらうお兄さんにあしらわれる妹、かわゆすぎる。
他にも逆裁の脇役やら脇ストーリーがガンガン出てきて楽しかった。おばちゃんや矢張はまあ予想されたとして、ホテルバンドーの支配人(?)とかアウチ検事とかトノサマンの監督とか多数出演。楽しい。
あ、でも、4に引き続きアカネの扱いがひどかった。あの子、そんなに脇役扱いされてるのかな……甦るの5話は公式にはなかったことになっているのか?
甦るの5話みたいなカガク捜査があるかなと期待したんですがやはりなかったです。残念。
あとラスト、絶体絶命の場面で
ナルホドに頼るミツルギ超もえたwww
かわいいこです、相変わらず。
結論として、やっぱりシステム・内容とも逆裁1~3の方が好きだけど、期待したよりははるかに面白かったです。スピンオフとしては頑張ってるんじゃないかな。
あと操作性は全般に良かった、けどセーブの時間が長いのは減点でした。セーブ箇所一個しかないのでそんなに使わないけど、それにしても長い。
タッチペンなしでゲームできるのは非常に評価できます。私はタッチペン嫌いなので、今までも基本ボタン・証拠品拡大画面とかは爪で操作というテでタッチペン使わずに来たけど、今回はXYにボタン割り当てされました。
あれ、今までもそうだったんかな?気づかなかったけど。
是非2も出してほしい作品ですね。
しかし逆裁シリーズって、新作でると絶対1~3をやり直したくなりますね。まあ4の時は、1~3と同じに期待しすぎたせいでガッカリして戻った、というのはありますがw
後日冷静になって考えると、4もストーリーはそんな面白くないってほどでもなかったと思う。でも自分的には難易度があそこまで違っているとは思わずにやったので、もうとにかく分かり切っているトリックを矢のようにアドバイスされるのがうざすぎでゲンナリしました。
今1~3ってGBA版しか持ってないんだけど、DS版買おうと思いましたね、これやってて。