※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。
数年ぶりにゲーム雑誌買いました。いやもちろんルセリナ目当てですよ?
えーしかし、色々つっこみどころが!(笑)いやもうなによりもまず
なんで王子vルセリナが胸キュン度60%なんだよ!?アレニアより低いのが納得いかん!
これが世間……なのか……?
いやそれ以前に、
あれは至高の笑みじゃねえよ!というところを激しく問い詰めたい。いやなんだ、笑ってくれる?に無理に笑うという行為そのものが至高の笑みという意味だったら分かるが。
あそこの笑みはとっさに意味も分からずただ言われた通りに笑顔を作っただけで、めちゃめちゃ不自然なものだったはず。まあそこが主君第一のルセリナらしいといえばらしいのですが(意味を考える前に従うところが)。
それをみて王子は「失敗した」と思ってて、その後も王子にそんな気遣いをさせないために練習してまで笑顔を振りまくルセリナがいて、でも顔色はどんどん悪くなっていって……という前提の元で書いたのが「払暁の星」だったのです。
ルセリナは、王子の前で面倒を起こさないためなら他の何をも犠牲にするような性格だと。だからユーラムの所業はもう本当にどうしようもなく落ち込んだと思います、勢い余って「どんなことをしてでも殿下の道行きをお助けしたいのに、私はいるだけで殿下の邪魔になってしまう」とか考えたりね!(うじお好き)
まあそれを見逃す王子ではないので、またラブなことを言って黙らせてしまうんでしょうが。そのへん書けたら書くかな!
あと
バカおまえ簡単に「見せ場があるからぜひ本拠地死守イベント見てね」とかいうなよ!!
とも思いました。もうあれはものすげショックを受けます、そんな簡単に言うようなレベルじゃないよ!と。見たことを後悔するかしないか微妙なとこですよ。
そりゃ見たからこそそう言えるし、パラレルを見ているからこそ別ルートが大事に思えるんですが、それにしてもショッキングな内容でした。死んだことより何より、王子が皆の反対を押し切って強引に決めたのが原因で他人が死ぬのが……王子が迷うと死ななくていい仲間が死にます に近いような感じで。
別に迷った所為ではないけど、王子の選択で死ななくていい仲間が死ぬという点においては同じくらいやるせないです。人間の基本は生き残ったもん勝ちだからね……!
あときたきたきた、「ルセリナ日記」!!
これただの攻略情報かなんかかと思ってましたが、本当に日記じゃん!ルセリナ可愛すぎる!なんつーかこの一生懸命に客観を保とうとしてるのがルセリナらしくてよいです。あの子はこんな子だ。
サルムが戴冠式にいたのは私も驚きました。ヤバイよおやじ!と思いました。ユーラムは結構出てきたけど、サルムはあの間何をしてたんでしょうね??
ゴドウィンの言いなりで大人しくしてたんでしょうか。それともまた小細工を画策してたとか。最低限、自分の身の安全だけは守ろうという感じで。
ユーラムの方がまだ素直だよなあ……若さ故か……?
あと、お風呂イベントほぼ全部見てたようです。エレシュ以外。
お風呂イベントも目安箱やイベントで結構ヒントあったから、そんなに数打ちはしなかったなー。今回パーティ枠増えたしな。
あー早く二周目に入りたい……!明日できるのかなー!
コンプリートガイドも買いましたが、それはまあゲームが面白くなくなるので封印の方向で(笑)