※こちらは「逆転裁判1/2/3/甦る」プレイ記です。ネタバレ注意。
昨日、体調が悪くなる直前まで御剣を虐めてました。(語弊あり)
どうにか二日目の探偵パート終わったー。長いんだよこれ。
しかし……なんか嫌な気がしてきました。探偵パートで手に入れたDL6号事件の資料、あれってなによ!つうかなんかヤバイ方向に向かってない……!?
問題は容疑者です。灰根高太郎。コイツ、貸しボート屋の管理人でしょ?婚約者がサユリさんだし。
→ということは、コイツが真犯人。
→ということは、動機は15年前の恨みだろう。弁護士を殺して、その罪を御剣になすりつけたんだろう。
→ということは、コイツDL6号事件の犯人じゃなかった…?冤罪で婚約者が自殺した恨み?
→え、うそ。ということは……?
まさか、当時9歳の御剣が……???(T_T)
エレベータ内は極度の酸欠状態だったというし、そうしたら誰が何をやっていてもおかしくない。御剣には事件の記憶があまりないというし。
もしかして、霊媒された父親の霊も、子供可愛さに灰根が犯人だと嘘を言ったんでは……?
そうだとすると、それが御剣の苦しんでいる理由?地震やなんかがトラウマになっている理由?
でも、もしそれを肯定してしまうと、今まで彼が歩んできた『起訴された者はすべて有罪に』というスタンス自体が、彼をボロボロにしてしまいかねないね。
なんか、これ、非常に私のトラウマをも突いてくれるシナリオです。もし上記が正しかったら、昔同じようなことあったんだよなあ……。いや、殺してはないし死んでもいませんが。
記憶が曖昧なので親兄弟にもたぶん言ってないんですが、もしかして私がやったん?という出来事が。記憶はないけど、別の記憶とつなぎ合わせるとそう考えた方が論理的に自然なんだ。
ああいやだいやだ、もしアレが法廷で白日の下に暴かれるとしたら、耐えられないよ。御剣ー!マジなのか!
でも、もしそうだったら、なるほどがはっきりさせてくれると思います。彼にはっきりさせられるのが、いちばん御剣に傷の少ない暴かれ方だと思うのですよ。
御剣の(これからの)人生は俺にかかってるんだ!やるぞ!おー!
家に帰ってからですけどね!またカルマ検事にあうのやだなあ……。