※こちらは「逆転裁判1/2/3/甦る」プレイ記です。ネタバレ注意。
もおおおおおおおお
なるほどムカつくううううううううううう!!!
何がムカつくって、こんな女にクビったけなことじゃないですよ。この女を盲信してることです。
弁護士になろうって人間が、多大な反証が示されているにもかかわらず、それを「嘘だ」の一言で拒否する……そして容疑者に不利な証拠を隠滅する。そんなことがあっていいものだろうか。もうこの一件だけでも「おまえ、弁護士目指すのやめろや」と思えてしゃーない。
そんな人間が、(御剣を)助けたいから弁護士になるとか言ってるのがもうムカつく。弁護士になれば困ってる人を助けられるとかそれ以前に、おまえじゃ助けられねえよ。勉強とかじゃねえよ。おこがましい!
このなるほどーだったら、王都楼の時にも「最後まで依頼人を信じる!」とかいってえらいラストになってた気がします。相手を信頼することと証拠に基づいて理論的に考えることは、持ちつ持たれつなんだよ。両方必要なんだよ。
弁護士の気持ちになってプレイしていると、こういう奴は許せません。素人ならしょうがないけど、すでに弁護士として法の場に立とうと心に決めている人間が!あーむかつく!!!
5年で成長したね、と言っていいものか、こんなことをしたことがあるなら今までの評価は覆さざるをえません、と言うべきか……
御剣が聞いたらあきれかえると思いますYO。見損なったとか言われると思います。
なんかちょっとこのシナリオ、彼の昔のアホさを強調したいばっかりに行きすぎてる気がします。
いったいこれを「昔の話」ですませていいものか……悩む……