もう超疲れてるので簡単に。
金曜。
営業上司が呼びかけて、(締め切り前だというのに)チーム内の問題を話し合う会が開催されました。
冒頭で、営業上司が「色々気持ちの行き違いがあるようだから、この際思っていることを出し切ろう」と無駄な発言。
そのとき、会議の内容を薄々感づいてたっぽいお局から信じられない発言が。
「というかね、私、今日来るときもう辞めようと思い始めたんで、辞めるかもしれない私がそんな話し合いしたって無駄でしょ?」
……………………
この発言がどこもかしこもおかしいと思うのは私だけか???
どこがおかしいかはもう疲れたので言いませんが、その意見は無視して話し合いが始まりました。
営業上司が言え言えいうので、製作さんと私が今までの経緯とどういうことで信用できないかを暴露。その一つ一つを憮然としながら聞くお局。言う言葉はだいたい
「その件は○○さんに言いました」
「それはやってない○○さんが悪いんでしょ」
「そんなこと、やるのが当然でしょ」
その場の全員脱力気味。
一生懸命、自分の不利なところから論点をずらそうとしているのも見え見え。
営業上司も「そういう話をしてるんじゃないんだけど」とか言ってて。
「信頼ってのは、はじめから0なわけないでしょ。初めて会った人に敵意むき出しの人は普通いないでしょ。普通レベルから始まって、ここまで0に近くなったというのは、それだけのことが日々あるんですよ」という制作側の意見で、
「そうだったんですか?私は全然気づいてなかったけど。」
みたいになって、最終
「じゃあ、いいです。もう信頼してくれなくていいから、今の仕事をちゃんとしてください」
…………………………
は?
『信頼してくれなくていい』っておかしくない?
信頼って、してくれなくていいもの?してもらうものじゃないの?
つーかテメエのせいで仕事がめちゃくちゃなんだっつーーーの!!!
結局、話にならなくなってきたので会議終了。
シメに製作さんが「そちらもこちらも色々言ったけど、良くしていきたいから言ってるんで、今抱えてる仕事上はちゃんとしてくださいね」(ふてくされて職務放棄するなっつーことね)
私も「いや、それはないでしょ。仕事でしょ」と半ば冗談ぽく言ったんですが。
その後すぐ、営業上司に話があると会議室に残ったお局。
「今日で辞めます」と言ったそうです。
チーン。
で……お局が放棄した仕事で金曜は終電、土日は体調が絶不調だったんで家で仕事。お局は土曜出てきたらしく、ものすごく腹立つメールが来てた。「直上司や営業の人に仕事が集まって大変だから、あなたの主義主張は別にして、
サポートくらいできる人になって下さい」みたいな。
仕事が集まるのは誰のせい?私のせい?つうか私、アンタが営業に丸投げした仕事を何度引き受けて残業した?指示の意味が分からん!って怒る営業さんに何度謝った?何度徹夜する製作さんに謝って差し入れした?その横で合コンの計画や男や金の話ばかりして製作さんのモチベーションを下げて他のは誰???
しかも、そのメールは営業上司以下、役員にまで送られてました。
まじで憤死するか思た。
そんなわけでメチャクチャな週末でした。
なんでか今日もお局は会社来てるんですが……もうどうでもいい。
絶不調は今朝まで続いて、ついに駅で倒れかけました。日光と温度と階段がいかんらしい。
でもJR再開で報道陣が詰めかけてて、その中で倒れたら絶対事故に関連づけられてしまうので、「救急車呼びましょうか?」という係員さんのお言葉を謝辞。つうか無理。この中を救急車に乗り込むのは無理!!
がら空きで座れたので、なんとか会社まで出勤しました。朝礼もお局の話は何もなく(そもそもお局出てない)、短時間だったのでなんとか終了。
今も時々目の前がぐらぐらしますが、とりあえず今日締めの仕事は完遂しました。可能であれば定時で帰って休みます。
もうなんか……ここまで人間疲れられるんだね?って感じに疲れています。精神も身体も。
土日、八葉抄をやり直してさんざん動画を撮って泰明さんや友雅さんやアクラムや頼久さん見て悦に入ったのに(8G近く取りました。さらに全部iPodに落としました。アホ)、見ている最中もお局のことが頭をよぎってたあたり、本当に本当にまいっているようです。
あー暗い話ばかりで終わるのいやなのでちなみに、八葉抄で今のところ一番好きなのは、アクラムEDの主人公ちゃんの(ネタバレ反転→)
「ここにいるよ 私がいるよ」「そして私たちは再び巡り会ったのだ―遙かなる時空を超えて」(うろ覚え)って台詞です。
ここの主人公大好きだーー!よー言うた!!
そういえば友雅さん創作まだですか?(笑)>妹よ
私、性格と雰囲気をタテに主人公ちゃんにべたべたする(膝枕とか)友雅さんと、性格上絶対にそんなことできなくて歯がみする頼久さんが見たいです。主人公ちゃんが平然と「別にいいです、こういう人ですから」と言ったら頼久さんは文句言えまい。
……いや、頼久さんも好きですよ?