☆なりきりバトン☆
これが回ってきたら、次に書く日記を指定されたキャラの口調で書かなくてはならない。
・日記の内容は普段書くようなもので構わない。
・既にやったことがある人でも回されたら何度でもやる事。
・日記の最後に5人、まわす人の名前を記入するのを忘れないこと。
某後輩よりの指定キャラ
「クルギロ」
「……某後輩よ、「クルギロ」はCP名であって、キャラ名ではないのだぞ……?まあ別に、支障はないが。」
「これって猫バトンの派生なのかねえ?結構よく見るよな~」
「む、それはそうだろう。猫バトンとは違ってキャラ名を変えれば何度でもできるしな」
「猫バトンも可愛いんだけど、文章が読みにくいよな。まあセンパイが猫しゃべりしてくれるなら毎日でも聞くけどな~?クック~」
「そういえば、今日は子猫のクルとギロが一回目のワクチン接種に行ったらしいな」
「無視かよ!」
「健康診断でも問題なかったらしいし、これで一週間後には安心してこちらに来れるようだ」
「クク、センパイ、注射すんのにモノスゲェ騒ぎ起こしたそうじゃねえか?なんでも首を揉まれただけで『ぎゃわあー!』って毛ぇ逆立てて抵抗したらしいなぁ~」
「う、うるさい!仕方ないだろう!!」
「だぁって、同じコンディションの俺は、痛みは感じてるけどじっと耐えてる様子だったらしいぜ?明らかにセンパイだけビビリだろ?アンタ、本当に母の性質を全部受け継いでるよな。もしかしてメスなんじゃねえの?」
「やかましい、ゴチャゴチャ言うな!もう終わったんだからいいだろう!!」
「……クク。センパイ、まだ終わってないんだぜ~?」
「な、なに……」
「ワクチンって、二回目があるの、知ってた?」
「
え……」
「しかも、それが終わっても毎年一回あるんだぜ?」
「
うそ……」
「なんだよ、知らなかったのか?」
「
う……ううう……」
「(やべ、いじめすぎ?)ま、しょうがねえ。俺がなんとか痛くなくしてやっから、安心してな」
「ほ、本当か!?本当だな!!?」
「俺様に二言はネエぜ~(ただし代償は貰うけどな~)」
「ほっ……よかった。では俺はもう寝る。」
「なんだよ、一日中寝てたのにまだ寝るのか?」
「明日、定刻に遅れるわけにはいかないからな。本当は行きたくないのだが、そうもいかん」
「別にもうどうでもよくなってっから、テキトーでいいだろ。俺は明日会社で寝るから、今夜はPCでもいじっとく」
「明日は仲間たちと美味い昼食でも食いに行きたいがな……それからペットショップも回らなければ」
「猫のメシも美味いの用意しとかなきゃなんねーしなぁ。トイレの砂もいるしなー」
「うむ、急いで準備しておかなくては、直前になって焦ってしまうからな。部屋にカーペットを敷くのも忘れるなよ?」
「了解~この土日で終わらすぜ~」
「よし、それでは明日から手分けして準備しよう。おまえもちゃんと休めよ」
「了解~。あ、それからバトンはアンカーだぜ?回す人のハマりモンがよくわかんねぇしなー」