朝。現在抱えているプロットor新しいネタの夢を見ながら、ぼんやり目が覚める。
時計を見ると6時。頭だけ起きて体は寝てる間に、夢の内容が加筆修正されていく。今日は、書きかけの天之橋さん創作に入れるプチエピソードが三つ。出過ぎやっちゅーねん。
約2時間後、目覚まし(ケータイ)が鳴り、あわてて覚醒。いっつも時間ない。10分で支度して家を出る。
通勤の20分で、エピソードが断片的な文章になる。大体ここらで『決め台詞』が出てくる。
会社に着く。パソコンの電源を入れ、前日の未処理書類をケースから出し、パソコンの目の前に置く。そしておもむろに
さっき浮かんだことを書き始める。
未処理書類はカモフラージュ。っちゅーか私のやりやすいように処理方法を定めてあるので、常人の1/3の時間で処理することが可能。2/3は書くことに充てる。でもそのうち、
トリップして仕事どうでもよくなる。
お昼。ご飯も食べず書く。
夕方まで書いて、できるだけ定時で帰…りたい(残業なし契約、でもほとんどサービス残業)。
家に帰ると着替えるより先にパソコンの電源。立ち上がる間に着替える。替える服がすでにパジャマなとこが泣かせる(笑)
その後、ひたすら書いたり読んだり検索。gooの国語辞典は役に立ちますなー。歌ネットもね。シソーラス辞典もね。
7時くらいになると同居人(戸籍関係なし)帰宅。ゴハン作らなきゃ。めんどくせ。まぁ30分くらいで作成。30分で食事。
その後、「テレビ見ないなら消せ。気が散る」とか「ゲームにいちいち怒るな。うるさい」とかいいながら、自分は槇原とかチェとかGS曲とかレボレボとかTMとかパソコンで聞きながら、書く。
展開考えるときは音無しにするので、部屋は人間が居ないかのように静か。沈黙沈黙。
時々10時くらいに推敲しながら寝てたり。12時に起きてまた書き始めたり。
次の日が休日だと、朝の4時や5時まで書いて、次の日の7時や8時(夜のね!)まで寝てたりします。
主人公ちゃんじゃないけど、元々わたしよく寝ます。寝てる時間の何割かは夢と思索です。
アンジェのときもそう思ったけど、勝手に夢でお話が見れるのってすげー幸せ。
今現在、精神的な人生はすごく充実してます。現実の人生は仕事辞めよーかなーって本格検討し始めてるけどね(笑)