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以蔵第九話……だだもれの夜
 
※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。



このサブタイトルもどうよwと思いますが、本日もまた目が死にそうな上に明日は日帰りで片道5時間掛かる場所に行って帰ってこなければならないので、手短に!毎回言ってて短かった試しないけどできるだけ手短に!!

まず、お約束以蔵のモノローグ。

今日のことで分かってきた。俺は武市先生に甘えていたんだ。
自分では何も考えず、すべてを武市先生にゆだねていた。
それは、非情な決断も含めて、全ての責を先生に負わせていたってことじゃないのか。
俺が先生のために事をなしていたんじゃない。先生が俺にために事を与えてくれていたんだ。


今気づいたんかい!wあれだけ「先生」とかって命令を強要しておいてwww
えーそこまでとは思いませんでした。間抜けじゃのお……。でもそれを聞いたら先生喜ぶと思うよ(たぶん?)。

で、だとしても自分に自分の志があるのかと問う以蔵。だよね、大義ないよね君は。
結局、「主人公を守るのがなすべきこと」とインプットされた様子。まあそれしかないわな!

とか言っている間に、夜も遅いのに主人公が以蔵の部屋に。双方めちゃ焦ってる感じ。
そしてついに、以蔵から「その着物、似合ってるな」というストレートなお言葉をいただきました!ギャー!混乱したままだったり馬子にも衣装だったり朝食の彩りだったりしましたが、苦節四日目でようやくこんな言葉を……
しかし主人公はまさか以蔵が誉めてくれるなんてとすっかり一回目の気分です。まあそうだよな、今までのは真面に誉めてないよな……。

具合悪くしてない?と聞くと、あの程度で具合が悪くなるような恵まれた環境に育っていないと返されました。
そこに人参話ですよ。なんというか予想通りの話だったんですが……弟の話してるときの以蔵がほんと、優しげというか懐かしげというか、夢見るような感じで話してました。「ああ、喰った。ぜえんぶ喰った」とか!ぜえんぶって!
三日間生死の境を彷徨ったのに、なんであの時食べちゃったの?と聞かれ、かっこつけたかったとは言えない以蔵。わたしが無理強いしたせいだと誤解する主人公。言えない以蔵が顔を赤くすると、熱あるんじゃない?とまたまたおでこっつん。

ズザーー

逃げた!すごい勢いで以蔵が逃げたー!!「いきなり何をする!」っておま、会って間もない時にしかも外でやっただろうが!!!w
この主人公なら突くかと思ったらやっぱり「以蔵、同じことしたんだよ」と突っ込んでいました。

そこからが怒濤の展開。
おまえの方が熱くないか?と手を当てられ、なんて熱だ!ばかっ、なんで気がつかない!と怒られて言った言葉が

「ドキドキするのは以蔵に会いにきたからかなって……」

娘さん思考がダダ漏れてますよ!

それに以蔵が反応する間もなく、主人公はまた気を失ってしまいました。
その後、以蔵が布団に寝かせて手ぬぐいをデコに置いてくれたりしたんですが、いっこうに熱は下がりません。知恵熱だなこりゃ。
なぜ気づいてやれなかったと後悔する以蔵、しかし

理由は簡単だ、俺は緊張していたんだ。
人斬りと恐れられる男が、娘一人と一緒にいるだけで緊張か。
平静を装うために下らん身の上話までするとは……俺は一体どうしてしまったんだ?


ちょwwwこっちもダダ漏れてるwww
よし、君もちょっと落ち着こうかwww

いや……本当は分かっている。俺にとって(主人公)は特別なんだ……

あ、もう分かってるんだ。自覚してるんだ?

あの鳥居で初めて会ったときから……

えっええええええええええええ
待て!マジか!本気で一目惚れだったのか!?
てかそういうアレって何にもないじゃん!いや、肩に手を置いたら「いやっ!?」て拒否されたことはあったね。そんで脅しても脅しても怯えて答えないから、刀を手ににじり寄ったこともあったよね。何故嘘をつく!って決めつけたりもしたよね?
バッドインプレッションしか思いつかないwww

まあ、それはそれでいいです。最初から特別と思えば、以蔵の心許し具合も理解できようというもの。
主人公は俺が必ず守る!と誓いつつ、とりあえず今は医者!ということで呼びに行こうとしたら、主人公が気づいて

「わたしも行くよ」

おまえええええええめちゃめちゃ言うなあああ!!(言わせたの私ですけど!)
しかも以蔵に怒られると「いけない、武市さんに無茶はしないって約束してるんだ……わたしにとって武市さんの命令は絶対だ……」

いやいや正気に戻れ!w

「それは一体誰のまねだ?」→「わたしがちょっと気になってる人かな……」

やっぱりだだもれ

以蔵が真っ赤になって黙っちゃったよ!明日には言ったこと覚えてないんだろうなあ……。
でも先生の約束って言ったら以蔵は守るでしょ。いや、え、もしかしてそこでやっちゃうの?突き抜けちゃうの?と思ったら案の定暴走。

高熱の病人を夜道連れて歩く!理由は一緒にいたいから!!

なんという潔さ

以蔵がいい感じに壊れてきました。ていうか好きすぎて暴走し出しました。
これ多分、あとで冷静になったとき後悔するんだろうなーと思ったら、すでに医者に行く道で後悔。でも、

だが、あんなことをいう(主人公)をあそこに置いておけたか?
それに何よりも俺が(主人公)と一緒にいたかったんだ。
もう(主人公)のことを無茶だなんて言えないな。すまない(主人公)……。


ってもうああああああああ!A・MA・I!!!
以蔵、場面に増して名前呼びが増えている気がしますが、これはあれですかラブ度に比例して増えていくのですか。
慣れてないからあまり呼ばせるなと言っていたのは朝なのに……なんちゅーかもう分かりやすい。素直だ。

そして布団で簀巻きにした主人公を抱っこして医者にたどり着く寸前、新撰組×3人に遭遇!
次の瞬間にはもう気配を探って他に誰かいないことを確認する以蔵。
町人のふりをして愛想よく新撰組に答え、主人公が見つからないように丁寧に降ろし、目が覚めた主人公にもっのすごく優しく笑いながら

「大丈夫だから、しばらく目をつむっていろ」

ああああああやっちゃうんだねーそれはそうだよねー。この期に及んで峰打ちとかないよね。
てか、今この障害を確実に排除するためにわざわざ下手に出て油断させてるんだし、一気に片づけないと呼び子吹かれでもしたら仲間呼ばれる。あと叫び声でも出されたら主人公が不安になる。

この場合、以蔵が何の迷いもなく冷静に三人を殺したのが、むしろ正しいと思ってしまった。一言も声を出させずに三人確実に殺すとかって、多分目にも留まらぬ速さで喉をいったんだと思いますが、その無惨さと以蔵の優しさがぜんぜん違和感ないっていうか……。
えーと、主人公のためだけに何も迷わないことを選んだところ、確実に主人公を助けるために迷わないところがかっこいいというか。
うまく言えませんが、ここなんかすごく以蔵が格好いいと思いました。
でも帰ってきた以蔵の頬には返り血が一滴ついてて、主人公は事の次第を察してしまいます。なくても分かっただろうけど。

(やっぱり危ないことしたんだね。でも、わたしわかったんだ。
後で聞いてもらいたいことがあるの、やっとわかったことなの……)

と考えながら、主人公は以蔵の腕の中でまた眠りに落ちるのでした。

なんか不思議な感じがした。以蔵は多分、これでまた「俺のせいだ」とか「俺はこいつのそばにいるべきじゃない」とかって方向に行くんでしょうけど、主人公は逆な気がする。もう帰らない、ずっと以蔵のそばにいるよって今決めてても不思議じゃないような感じ。

そういえば大久保さん出てこないな!そろそろ「帰らないのか?」って警告しに来る時期のはずだ。今回なんか帰れそうな伏線があったけど、あれどうなるんだろ。
てか祭りもそろそろじゃね?以蔵が行かないなら誰が行くんだろう……祭りイベないのかなあ。
他ルートにあった話とは全然別口で進んでいるので、今どのあたりか把握しにくいです。とりあえず同盟は終わったのかな?

あ、関係ないけど新撰組に襲われたとき、「ちょっと荷物をおろしてもいいですかね?こいつは重くてかなわないんです……」っていったのはあとで追求されただろうと思いましたw
あと、明日以蔵のおふとん持って帰ってきた二人に三人がどういう反応をするか……楽しみです!!!!!

強制日帰り旅行なので明日中には書けないかもしれませんが、とりあえず撮影だけはするぜ!


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