※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。
ちょ、ちょま、
長州軍動かしたーー!?
いやいや軍ではないですが……でもあんた、それ今動かしたらまずくないの?てかやばいよね?まだ会談も密約もなんも終わってない段階で長州がそんな表立って動いたらやばいんじゃなかったっけ!??
なんというか、突っ走ろうとする主人公を止めることができるというのにもびっくりしたし、即断で長州藩邸の人間動かすのもびっくりしたし、それがたかが以蔵を助けるためってのもびっくりしました。(長州の重要人物的には以蔵は捨て駒レベルだろうし)
あんたどこまで主人公を見込んだんだよ。すげえ、主人公が急に重要人物になったようだ!
でも桂さんあたりは苦々しく思ったんだろうなあ多分。
なんかものすごくすごいと思ってしまいました。良くも悪くも真っ直ぐだわあ……。
そして考えなしですみませんと謝る主人公に
「決めた!今日からおまえはオレの女だ!」
真っ直ぐだわああああああ
「え、イヤです!」
即決だわああああああ
なんというか、うん、ステキだ!主人公!
あと「他に好きな人いないんですか?」→「今惚れていると言えるのはおまえだけだ!」→は、はずかしい!
聞かなければよかった!もステキです。おま、告白させといてww声出して笑っちゃったwww
しかし会った次の日にこんなことやら「必ず俺に惚れさせてやる」やらを言うのは高杉さんくらいですよね。いや、まだ攻略してない人ももしかしたら言うかもしれないが……いや、言わないな。以蔵も慎ちゃんも桂さんも言わないなw
龍馬さんも先生も最初から好きだったとか言ってたけど、それは後々から考えてのことだろうし、この段階でこんなにはっきり断言できる性質にちょっと惚れたよ。
主人公に入れ込んだら色々大変なのになぁ……もう今日のことで分かっているはずなのに責任を取る前提でそんなことを言える高杉さんは、やっぱり大物だと思いました。
うーん、回を進むごとに高杉さんすごいと思ってしまうわー。かわいいんだけどやっぱ人の上に立つ人間だよねー。