※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。
高杉さん二話目。
もうなんというか……いや、かわいいんだけど、かわいいんだけどさ!いつか未来に行く!とか、前向きで好きなんだけどさ。
高杉さんすごいです。なんというか、器が大きいというか、自分の希望に素直に対処しちゃう割には全部分かってる感じがすげえ。見た目より随分繊細に考えられる人と思います。
こんだけ執着してたら帰る手がかりを探すのを気にするかと思ったけど、楽しんでるし。ほんと物事をあるがままに受け入れる人だわー。
やっぱ主人公は高杉さんのとこにいるのが一番安心できる、うん。
あと、
やっぱり以蔵助けに行くんだ!?
もう主人公たら、以蔵ラブラブなんだから…☆長州藩邸ルートでもあるとは思いませんでした。
しかし以蔵どうなっちゃうんですか?の問いに、この人ならはっきりした答えを言ってくれるんじゃないかなーさらっと「斬られるだろうな」とかーと思っていたら
「斬られるだろうな」
言ったー!!マジで言ったあー!!?( ゚Д゚;)
今までどんなにせっぱ詰まっても誰も(新撰組でさえも)はっきり言わなかったそれを言うとは!高杉さん本当に相手が女だからとか考えないのね!
いや、他の皆も気を遣って濁してくれたんだと思うけど、この状態の主人公ははっきり言ってもらった方がいい気がするので、今まで誰も言ってくれないなあーと思っていたのです。
そして助けに行くと言ったときの反応。ああ、本気で気に入られちゃったね主人公……興味じゃなく人間として気に入られてしまったね!
受難!と思わず思ったのでした。この高杉さんが恋に溺れるとしたら、龍馬さんや先生や他の誰よりもすごいと思うwwwいや、溺れてもらわないと困るんだけど乙女ゲとしてはwww