お昼にジュンク堂行きました。時間があったのでうろうろしてたらフロアを一周して、普段は通らない児童書の棚を通った時、ふと目の端を掠めた「小さな人…」の文字。
ぬ!?と2m戻って確認したら、やっぱりだ!コロボックル物語だ!しかもあの、前に見つけて買うぞーとか言ってて忘れてた続刊(2004/9/12日記参照)がー!
速攻で買いました。ああああああ、なつかしー!うわー!スゲー!
というかもうこの話の続編が見られるってすごい得した気分。いま「つづきの話」読み終わって、今から「むかしの話」に取り掛かります。
しかしこんなに新しいネタが出てきてまだ全然続き書けそうなのに、これで終わりなのか!新種族の話も聞きたいしトモダチ同士がどうなるのかも知りたいよー!五巻目も前の四巻と変わらずおもしろいし、もっと読みたい……!
まあ、五巻目でこのシリーズの存在意義がよりはっきりしたわけだし、ここで終わるのがいいのかなあ……。でもいろいろもったいないというか。もっと読みたいというか。はぁ。
とりあえず、コロボックルが目の前に現れたらなるべく驚かないぞ!と自分に言い聞かせておきます(笑)