※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。
二周目にはいる前に、各セーブデータでムービー見たり別の選択肢を選んでみようか?とロードしたのが運の尽き。
最初にロードしたのが城攻防戦前で、じゃあ城を死守してみようか?とやってみたら、
酷いことになりました_| ̄|○
ロロロロロロイーーーーーー!!!
あんたはばかだ……!もう涙なしには見られませんでした……!
いやそりゃ「時間稼ぎにはなる!」って飛び出そうとした王子が言える事じゃないけどさ、こんなのってないよー!
しかも瞼に浮かぶリオンの可愛さにもう号泣。ほんと馬鹿。バカ!!!
そういうの、ものすっげダメだと思うんですよ。「同じ姿をしていてもリオンはあんたじゃなきゃ守れない」とか、そういうこと考えるようじゃだめだと思うんです!代わりに飛び出してったのはそういう意味でしょ!?
もうギゼルにも思ったけど、そういう方向にいかないでご都合主義でいこうよ!と妙なところに憤りを感じました。リオンだって可能性ぜんぜんないわけじゃないのに、と思うのは我が王子に相手がいるからか?普通は全然ないのか??
あれですね、今まで単純にフェイレン→ロイ→リオン→王子→ルセリナってすげー連なりやなー。とか考えてたのが辛くなりました。あとフェイレンの印象がかなり変わった。あの子、山賊似合わないんじゃないの?ロイがあれだからついてきてるだけで、本当はめちゃめちゃ穏やかな生活が似合うと思うんですが。
戦争後、リヒャルトが「僕はミューラーさんが無事だったからそれでいいよ。傭兵なんて一回戦闘すれば誰かが死ぬんだ、いちいち哀しんでいられないよ」と言ったのが印象的だった。それはそうだ。無名の兵士なんていつもいっぱい死んでるんだし。
それを王子に向かっていうのが彼の気遣いだと思ったよ。こいつ言うことがダインと似てる。やっぱり傭兵系はそうなのか。
あー心臓に悪かった。とりあえず他のは明日以降にしてもう寝ます。
ううう、夢に見そう……見るならルセリナかルクレティアでお願いします>創作の神様