買い込んだ携帯版ハリポタを一気読みしました。アズカバン泣いた。シリハリ良すぎる、やっぱり映画では完全に無視されたあのやりとりが泣けた。
で、読み終わったのでなんとなくUK版混血のプリンスを手に取り、ぱらぱらと見てました。なんかあれですね、基本的に使われてる英語はめっちゃ簡単ですね。児童書だからか。それとも私の人生の中で訳さなければならなかった一番新しい記憶が大学時の科学論文だったからか？（ゼミ内の研究会で自分の研究に関係のある論文を訳して発表・質問されるという週一イベントがあった）（日本人が書いた論文も英語で書かれていてしかも専門英語）（いつも死にそうでした）

そんなわけでちらちら分かるとこだけ見てたんですが。今回はあれで始まらないんだなーとかあの人も出てくるんだなーとか。
しかし終わり頃をめくってたとき、ものすごい簡単でしかも決定的な場面に出くわしました。
ぶっちゃけあれですよ！（以下具体的でないけどネタバレ）
また死ぬんですか！！Σ（＠□＠）
しかもあの人が！あの人をーーーー！！！ギャアアアア！
個人的には5巻でのアレがもうアレだったんで当分5巻は読めないと思うほどショックでしたが！（意味不明）でも5巻ではまだ万分の一救いはありそうだった、が、6巻はないよ！だって追悼式とかそういうことをいってませんかコレ！私の英語力はあんまりないですが、その場にいるんじゃないですかこの人！というか体が！（泣）

というわけでちょっとしたショック状態にございます。英語が分からないからと言って適当に見るもんじゃないね。甘く見た。
しょうがないのでとりあえず最初から読み始めようかと。断念したら十六夜やります。
あ、昨日の覚書、半分もやってないや……そういえば血液検査の結果出ました。「120点満点」だそうです。やっぱり私の血おかしい。
とくにコレステロールと中性脂肪の値が基準値よりかなり下というあたりが20点の由来だそうで、「血を見ると健康そのものだよね」「無理に体重減らさなくてもいいかも」という有り難いお言葉も戴きました（月曜に言ってたことと違う）。
でもせんせい、私その診察時に現在進行形に眩暈してたんですが……（笑）

とりあえずそれほど酷くはないので点滴は辞退して薬をもらい、帰りのバスに酔いそうになりつつ帰ってきました。せんせいの治療法診断は「安静」だそうです。まあたしかに安静にしてて気持ち悪くなったことはないんですが……香港でぐらぐら来たらどうしようかな～。強行軍はやめときます。

立夏が起きたら掃除だけはしてやらないとやばい。