※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。
王子は叔母上を
敵とみなしましてございます。さくっと「リムを離せ!」って言ってやった。
ここまでか……!ここまでやるのか!ほんまに国さえよければ女王個人はどうでもいいのか!家族も知己もどうでもいいのか!それが国を統治する一族のやることなのか!!??
もう何が駄目って、サイアリーズがこれを自分の権力とか自己保身とかそういうためにやってるんじゃないだろうことが一番駄目だ。国のためだと思ってやってるぽい。古今東西、自分を正義だと思っている人間が一番残酷になれるんですよ。偽善が善であることに代わりがないように、偽悪も悪なんですよ!(もう何が言いたいか分かりません)
えーととりあえずリムが消えるまでの一連のムービー中は息を止めていたようで、気が付いた時には酸欠で伏しました(あほですか)。あぁあああもう!なんだよ!王子がリオン放っとけないのにつけ込まれてるのがまた腹が立つ!攫われたのがもしルセリナだったらリオンなんか放(Ry)
とか思ってたら、リオンを看病する王子のところへルセリナが使いに来た。行こうとしたら突然呼び止められた。
「殿下!あの……余計なこととお思いかもしれませんけれど……
元気を出して下さい!」
君はなんでそうタイムリーに王子の心を掴むのか
なんか言われた言葉じゃなくて、それを『言おうかどうしようか』『なんて言おうか』『私なんかが言ったとしても』とさんざん考えた末だったことが知れてずがーんときました。
すべてが終わったら、王宮とルセリナが継いだバロウズ家との架け橋としてルセリナの婿になりたいと思います。政略結婚マンセー。
そしてレインウォールに住んで、ちょくちょくお忍びで来るリムにルセリナが「陛下、いけません!」って焦るのを兄妹でからかいたいと思います。「女王だって休息は必要だよ?」とか言ってルセリナが「殿下!(←呼び名直らない)殿下がそんなことを仰られては困ります!」って言うのをリムが「なんじゃ、兄上。早くも尻に敷かれておるのか?情けないのう」って言って「し…!わ、私は、そんな!」と焦るのを見たいです。
はっ今、白日夢を見てました。
とりあえずじーさんを仲間にしに行ってきます。