※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。
砂糖が多いと良いなぁ……と思いながら以蔵第二話です。
初めに言っておきます。
砂糖増量すぎてしゃりしゃりでした(意味不明)
何度「ぐはっ!」とか「ぶふっ!」とか「どわっはっはっ」となったことか……。あああああなんてーか懐かしいこの雰囲気!
思えば龍馬さんルート以来、武市先生→晋作さんとアレなルートばっかりだったからなぁ……。寺田屋組の本領発揮ぽい感じが何とも嬉しかったです。
とりあえずこちらで初めての朝、朝と来れば目を開けると誰かがこちらを覗き込んでいると思ってしまうのは前2ルートが悪かったのでしょうか。
起きてすぐ以蔵が来たんで同じかもしれませんが……でも最初の朝だから、呼ばれなきゃごはんわかんないよね。以蔵優しい。
直後に武市先生も来て、「朝餉はいりますか?」に対する主人公の名言
「あさげ?インスタントのお味噌汁ですよね?」
わwろwたwwwwあほかwww
主人公って本全然読まないのね!まあ主人公が物知りだとゲーム上困るのでこの場合しょうがないですが。でも異国とか尊皇攘夷とか幕府とか新撰組とか朝餉wwwとかは知っててもいいと思うんだ……高校生なら……。
先生に超呆れられため息をつかれたので、さっき以蔵も誘ってくれたよ!と伝えるとフリーズされました。なんだこの沈黙。ど、どっちの意味だ?
と思ったのですが、その後判明。
てゆーーーーーーーか、何よりもまず
龍馬さんが主人公ラブとかもうどうしたらいいの
「昨日からぼーっとしている」「また病気が始まった」に、えっまさか!?と思いはしたのですが、いやいやこれ以蔵ルートだし……と思い直した直後
「蘇鶴の湯でも治せぬ病ですよ」←土佐の温泉
「な!なにをいうちゅうが!」←顔赤い
「ええ!?まさか、あれッスか?」←あちゃーな感じ
「そ、そういう武市はどこいっとったんじゃ」←かわいい…
「僕はただ朝餉を知らせに……何か問題が?」←むっ
「ほほぅ、おんしがわざわざ知らせにのぅ」←不敵
これどっかで見たことあります姉さん
最初すぎてほとんど覚えてないけど、確か龍馬さんルートの最初にこんなのなかった!?私がはっきり覚えてるのってがまあたりからなんだよなぁ。
えーとどうなったっけ?と思い出す前に主人公がやってきました。そしたら
龍馬さんと先生が顔真っ赤にして取っ組み合いしてるとか
ぐはっ!……たかが朝ご飯に呼びに行ったというだけでずるい抜け駆けだとケンカをする二人……!!(意訳)
ていうか龍馬さんかわいすぎるんですけど!!以蔵ルートでまでも!!!
心配する主人公に対して、何でもない顔をした慎ちゃんが突然
「おはようございます、姉さん!」
と知らしめた途端、二人がぴったり止まりました。
「おまんおったんか……」←赤面
おったんかキタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━ !!!!
あああああちょっとかわいいいい!まったく!
確か龍馬さんルートでは、慎ちゃんに姉さんの席はここッスって言われた時に龍馬さんがお膳をかっさらってむりやり自分の横に座らせたような気がします。あああそれ見たい。かわいい!龍馬さん!!
えーとりあえず本筋に戻って、じゃあ食べようかとなったときに三人しかいないのに気づき、「あれ?以蔵は?」と言った途端
「気になりますか?以蔵が?」
えええ!武市先生、これもしや、以蔵→主人公が気に入らないんじゃなくて、主人公→以蔵が気に入らないってことなの!?昨日のも!??
いやー私はてっきり部下が自分の言うことを聞かないのが不愉快なのかと思っていました……主人公モテモテだね!
いやーまあ、訳の分からないところから来てしかも大久保さん怒鳴りつけるような子を珍しく思っているだけなのは分かってるんですが、寺田屋組みんなに好かれているのはすごく嬉しいです。癒されます。
朝ご飯の声かけてくれたから、と言ったら、慎ちゃんと龍馬さんは驚き先生はまた不機嫌になりましたww
そして龍馬さんは
「以蔵が気になるのか……」とかってしょぼーんとしちゃった。くそっなんでこの人はこんなにかわいいのだ!
以蔵と桂さんが来て、いつものごとく桂さんが「晋作がご機嫌斜めだからまた来てくれ」と言ったときだって、主人公が「私でよければ」と言い終わる前に
「んん!桂さん、用向きを忘れとるきに」って邪魔するしね!
もー、一度寺田屋組を選んだんだから長州藩邸には渡さないぞ!みたいな感じがしてかわいかったです。龍馬さん大好きだ。
そしてここから話がシリアスに。
そういえば龍馬さんルートでもこの話あったかな?忘れたけど。
以蔵ルートはより争い事とかが詳細に語られるみたいですね。やっぱり以蔵があれだからこうなるんだろうな。
でも「幕府の潰し方もいろいろある、それぞれが望む潰し方も違う」って言ったときに桂さんが含みのある顔をしていました。
龍馬さんたちは大政奉還でなあなあに幕府を終わらせる派、桂さんたちは力で幕府を叩き潰そう派だったんだよね。晋作さんルートでも色々ありましたが、これをまとめて一つにしてた龍馬さんはやっぱすごいなぁ。
話の方は、昔の恨みがある土佐藩の人間が、手を貸す代わりに以蔵を差し出せ!と言っているらしいです。差し出したらまあ、殺されるわな。
うーん、過去何かあったらしいけど、救われない話ぽいなー。拷問されたとか?
「以蔵は一人では何もできない。彼には誰かが必要なんですよ」も気になる。察するに「誰か命令する人間が必要」って意味なのかな?
ああ、だから先生は以蔵にきっつく当たってるのかも。さっきの話でも、以蔵「自分は納得できないが、先生が納得されるならそれが正しい」とか言ってたし。基本的に自分で何かを判断できず命令されるのを待つみたいな感じだよね。
そこで主人公に関わることだけ勝手に動いてしまう とかだったらいいと思います。でもやっぱり押せないんだろうなw
えー、あと主人公の
「一人では何もできない?以蔵ってそんなにさびしがりやなんですか?」には笑いました。そりゃ「誰が寂しがりやだ!」って突っ込むわwww
シリアスが入っても、寺田屋組は基本和みます。あああ癒されるわー。
しかもこのルートもしかして、途中まででも冗談半分でもあの夢のタイトルマッチが実現するのかしら……!?
龍馬さん→主人公←以蔵
キタワァ.*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n*‘∀‘*)η゚・*:.。. .。.:*・゚゚・*