※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。
えええ京都帰ってくるのかよ!1.5年経ったら大政奉還でそのときにはもう!という驚きを余所に、帰って参りました京の都。
とりあえず最初に砂糖が増量されていた、そして大久保さんが相変わらず主人公が幸せだったらそれで良いとか言ってた(意訳)ので、大久保さんの愛の深さに感動していたら突然やられました。
「そういえば昔、こうやって肩を抱いていたら中岡と岡田に諫められたことがあったな」
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人のトラウマをざっくりと……それ今言う必要あんの?
でも選択肢が「慎ちゃんが怖かった」と「以蔵がカッコ良かった」で笑いました。以蔵カッコ良かったのか……トドメ刺されたけど……
何の話の流れかと思ったら、龍馬さんたちに先を越されそうだと。ああそうか、大政奉還に動いてるんだっけ。元々龍馬さんたちは佐幕っちゃー佐幕で、晋作さんたちとはある意味違う方向で動いてたんだよね確か。
そんなことを考えている間に突然闇討ちされ、自分が斬られたことより主人公を突き飛ばしたことに激怒され血まみれの手では頭を撫でられないことに焦られ、そこかよ!と突っ込んだり「手が、これでは、抱きしめることが、できん……」を思い出したりしていたら、怒濤のシナリオが始まりました。
あああああちょっともう詳しく語りたくない……とりあえず超シリアスだったとしか……。救いがないとしか。
てかさ、多分彼は自分のやることをやってから死にたいと思って生き急いでるんだろうけどさ、この戦いって確か、軍が出て戦闘になる直前に察した幕府が大政奉還しちゃって戦う名目がなくなったんじゃなかったっけ……?
そんで朝廷に権力は返されたけど、朝廷は実務なんもできないから、結局前に晋作さんが言ってたみたいに徳川家に実権握られたような記憶があるんですけど。
そしたらさ、このあとその話が来るわけ?どうやってその運命に対抗すればいいのか。こんだけ病をおして使命を果たしたいってやってるのに、それが来たらどうなるんだろう。
もしかしたら運命改変されてるのかもしれないですが……でもそれが、なんというか、ガックリ来る方向じゃないことを祈ってます。
何はともあれ新しい時代が始まったならいいじゃないですか!死ぬ覚悟ができていないなら養生すればいいじゃないですか!
幕末ものだから仕方ないとはいえ、ほんまえぐいキッツイ話になりつつあります。ちょっと気疲れたぜ……。
主人公の名前呼び三連発がせんせいを思い出させてせんせいに会いたくなりました。癒されたい……。