※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。



龍馬さんがかわいいのです（注：脇役ルート）
突然隊士服で出てこられるとびゃっくりするよ。そしてかわいいよ！！
あのにこっと爛漫な顔で頬を染められるともうどうしようかと。もう武市先生どうでもいいやと（えっ）

いや、先生がねぇ……。あまりにもねぇ……。なんというか短絡過ぎというか、あんた女子と付き合ったことないんかい！とつっこみたくなるくらい一瞬で沸騰するので（嫉妬や八つ当たりが）、これは極端だなと思っていたのですが。
ついにそこを大久保さんにがっつり突かれていました。

てかまず、大久保さんが思っていたよりも本マジで主人公をラブってそうで驚きました。龍馬さんルートはこうではなかった！お気に入りでからかってて常に身を案じてくれはしたけど、それはあくまで保護者ぽい＆盟友の大切な人だからという理由が見えてたのに。
なのに先生ルートではそうじゃない、今にも参戦しそうな気がする。煽るとかじゃなく本気に見える……んだけど。

その理由：「だからおまえにはあいつを任せておけんのだ！」

超　　納　　得

ああーなるほどー！龍馬さんは任せるに足る器量と思ってるんだ！だから主人公の一言であんなに簡単に引き下がったんだ！そんであくまで龍馬さんからのお願いとして主人公を守ってたんだ！
なんというか、人物設定の細かさがすごくいいと思います。
そして大久保さんが攻略対象になった暁には、喜んで大久保さんに攫われたいと思います。この人まさか全ルートでこうやって主人公を連れて行こうとするんだろうか。報われなさすぎる。早く攻略対象になーあれ！！

武市先生終わったら次は寺田屋組離れて高杉さん、あとは勢いで以蔵だったり桂さんだったりやって、慎ちゃんを楽しみに残してから龍馬さんの花エンド見ようと思います。めっちゃ楽しみだ……！