デビサバ、ユズルートに続いてアマネルート終わりました。あとはアツロウだけです。
なんちゅーか、ユズルートは思った通りのルートだったのでもういいです。この女むかつくなあとは確かに思うけど、ゲーム中でユズだけがこういう役目をしなきゃいけなかったんだろうなーと思うとキャラを嫌うというふうにはいきませんね。

あとアマネルート。こっちも予想通りなんちゅーかナオヤが不憫で不憫で。
彼の話を聞いたとき、いやそりゃナオヤの言い分が正しいだろう！神あかんやろ！と思ったけど、アマネやケースケなんかのロウ属性の奴らは「罪を自分で悟らなきゃいけないんだね…」とか憐れんでるだけで非常に違和感でした。
つうかケースケ、おまえだって仲間に助けられて悟ったわけじゃん。それなのになんでそんなこと言えるのか。自分のことを棚に上げてってだけでもむかつくわー。
やっぱロウ属性の奴らは性に合わないと思いました。カオスも別に賛同するわけではないんだけど、ロウみたいな拒否反応はないね。何が違うんだろうと考えたんですが、ロウ属性の奴らは一人でも完全な存在になることを求めてる感じがする。
ナオヤ然り、主人公を救世主にするのも然り。でもOPにあるとおり、神自身でない全てのものは心に闇も持つんですよ。人間は完全な善もしくは完全な悪ではいられないのに、ロウはそれを求めてくる、だから無茶言うな！となるような。
カオスの奴らは別に完全な悪は求めないしね。ナオヤルートエンドではまあ、別の目的（主人公を神に敵対させる）があったんで人間を護るという言い訳つけたのかもしれないですが、ナオヤだって人間を殺したいわけではないだろうし。あのこは愛されなかった反動でやんちゃ言ってるだけなんで、主人公ががっつり捕まえてやればいいと思いますｗまあそれが魔王ルートなんだけどｗｗ

しかしアマネルートであのまま進むの抵抗あった……がんばった。さぶいぼ立ったけど。
完全な光の民が、人間は心に闇を持っているということで軽蔑したり糾弾したり、というのがなんだかガラドリエル様とボロミアを思いだしてうあああああと思いました（そこか）。
別にガラドリエル様が悪いわけではないんだけどなあ。

とりあえずアツロウ終わったら遠隔捜査、その時々に咲弥でいきます。
もう一気にガーッと進めたい。10話くらい書けないものかね自分。