※こちらは「逆転裁判1/2/3/甦る」プレイ記です。ネタバレ注意。
三日目裁判パート。
なるほどーカコイイイイイイ!
最終話の最後で初めてそう思いました!イヤ、今までだってかっこよかったけどさ!なんつーかこう、人間的なかっこよさ!人としての強さだ!
まあ、ここまで信じられて、自分が犯人だと思いこんでる御剣は嬉しい反面めっちゃ辛いと思いますが。だって、プレイヤーはここで御剣が犯人であるわけないと思えるけど、ゲーム内ではなるほどーの思いこみと言える戯れ言以外に根拠はないんですからね、御剣にとって。
これは恐いよ。ここまで信じてくれる友人だからこそ、自分の罪でつぶしてしまうのは恐い。友人を信じたいけど、自分の後ろめたさがある分、信じ切れない。
それを信じさせてみせるさ!っていうなるほどーイカス。カコイイ。
そして一応それを裏付けるゲーム内での情報は、今のところ灰根の証言のみ。あいつ、二人に復讐が果たされて思い残すことはないって言ったけど、もし奴の言ったことが本当なら、御剣に対する復讐が果たされてない。あれはブラフだね、御剣に対する。
ああーもうー目が離せん!というか御剣よわよわだ!がんばれ!なるほどーより御剣ガンバレー!!