※こちらは「召しませ浪漫茶房」プレイ記です。ネタバレ注意。



やりなおしなのでそれほどやるとは思えないんですが、ネタバレのためにプレイ日記作りました浪漫茶房。

えーと未完成スチルを追求してたら道明寺兄弟二股ルートがあると知り、これは行っとかな！と思い嬉々としてやってます。
やったのはもうずいぶん前でセーブデータもなにがなにやら覚えてないので、最初っからやり直し。10時間くらいかけてやっと紅月まできましたよ、長かった。
で紅月に入ったら途端にイベントラッシュ。
月夜くんと仲良く飴作ってるとこに暁尚に乱入され、「ホンマに親が呼んでんのか？やきもちじゃないの？でもこの兄弟のことだからなあ、親関係で本当にいざこざかも」と訝ったのを手始めとして、出生関係のことと恋愛関係のことが入り乱れて今イチ確信が持てません。（やきもちの）
月夜家出イベントについても、見つけた月夜を無理に帰そうとせず、膝枕してあげるから休んで気を静めなさいという千歳の落ち着きっぷりに「千歳いい判断だよね～いつでも。カッコイイ。これは惚れる」という感想に終始してしまい（笑）あと「オイオイ朝帰りかよ！そんでもって男連れて朝帰ってきた娘に『あら、見つかったの？』はねえだろ母（ステキ）！」とか。
そんなことばかり思っていたら、兄上がまた乱入してきました。そんでいきなりビンタですよビンタ！ひゃー！この激甘兄上が一言も聞かずに弟を殴るか！？？
ちょっと千歳以上に驚いてしまい、その後の千歳の失言に反応が遅れましたが……これはなんだか出生の方っぽいですよ。何があったんですか兄上！

結局、はっきりしたのはその後のイベントでした。
失言を謝りに行った千歳に対して、暁尚の告白。

「親があいつを呼ぶはずがないんだ。あの家であいつが存在しているのを認めてやれるのは俺しかいない」
え？じゃあ結局なんだったのこないだのは。呼んでなかったんかい？
どうでもいいが『認めてやれる』って天然で強気だよね（傲慢じゃなくて）、好きだ。
「その俺と意思疎通が図れなくなれば、あいつは居場所を失ってしまう」
それはそうだろうけど。図れなくなってるの今？なんで？
「月夜はおそらく、俺があいつを殴った理由を知っている」
……え？

「俺は、おまえとあいつが一晩ずっと一緒にいたことに腹を立てたんだ」

ぎゃあああ！？き、キタ───！？？
えっでもまじで！？まじですか兄上！あの激兄バカの暁尚が、自分の好きな女が弟と仲良くしたということで弟の方と気まずくなるなんて！？？
ひゃー、なんか、取り合いに萌えると言うよりびっくり！暁尚がそんな理由で弟と仲違いするとは夢にも思わず……二股ルートって言ってもせいぜい二人から告白されて千歳が悩むくらいだろうなと思っていたのですが。

ああなんかものすごい意外なものを見た気分です。これこの後どうなるの？
ここまでやったんなら間違いなくどっちか選ぶイベントがあるんだよね。で両方選べるんだよね！？うわっ月夜選んだ時の暁尚の苦悩→すっぱり諦め顔を見てぇ～！（笑）（ゆがんだ愛情）

しかしもう寝ないと明日起きられないのでこんないいところで寝ます。
明日は仕事が立て込んでるんだよな……くそ、定時で帰れるかどうか。鬼のように仕事しよう。