※こちらは「遙かなる時空の中で2」プレイ記です。ネタバレ注意。
頼忠二段階発生。なんかあれですね!頼久よりも更に輪を掛けて忠犬ですね!!
朝早くから尋ねてきたと思ったら「叱責を受けに参りました」ですよ、しかもその理由が「あなたを神子ではないのではと今まで疑っていました」というもので…一体あれから何日経ってると思ってるのか(笑)しかも「叱責されるまでは帰りません」って……!
それに対する神子の反応もダイスキ!「ひどいや!」って!そりゃ頼忠も苦笑しますわ、この神子は精神年齢いくつなのかと。
なによりも「従者」「従者」と自分を卑下する彼を、神子が否定しないのが笑える。前回は「臣下だなんて思わないで下さい」と口をすっぱくしていってましたが、今回は言わない。それも『当然よ』的なものではなくて、『そういうんならそうなのかな』みたいな天然ボケが垣間見える……!
ちょっとこの神子が好きになってきた。
で、ここまで自分を卑下する萌え台詞を考えられるのは一種の才能だな、と思いながらイベントは進んで、「もう二度と武士団を裏切るわけにはいきません」に裏話の匂いを嗅ぎ取りつつ「誰か他の八葉のところへご案内いたしましょうか」と言われ選択肢。
1「そんなこと誰も言ってないです!」(怒り)
2「そんなこと誰も言ってないです…」(哀しそうに)
3「そんなこと誰も言ってないです。」(きょとんと頬に指あて)
こ、これぞルビーパーティの真骨頂…!3だ3ー!!
1は遙か3神子、2は八葉抄だろ!(笑)
しかしさすがに天の青龍、「あなたと私では身分が違う」系の苦悩に年季入ってます。後ろ向きの立ち絵がイカス、すでに2からこの手法は使われていたか…!
そして彼が苦悩してるそこへ何も考えず近づいていく神子が好き。苦悩男にすげなく逃げられた後、「罪人?穢れた思い?どういうことだろう」とか言う神子が好きだ。
あっここに銀(忠犬版)のルーツがあるのか!?
妙な楽しみ方ですが色々楽しくなってきました。ごはん買いに行ってから続けます、あと5時間しかねえー。