※こちらは「遙かなる時空の中で3十六夜記」プレイ記です。ネタバレ注意。
イイってば……!!
清盛×時子も大好きです。時子だけには弱いね。
あとすまん、話の中に重衡と言う名前が出てきただけで
時空を超えて銀を知っている神子と2章で十六夜の君に会ったことのある重衡のラブストーリーが走馬燈のように
「神子様」でない銀って……!大勢の道行きの中で目があっただけで分かって「あなたに会えるのをずっと……待っておりましたよ」と微笑む重衡はどうだ!そんで銀との違いに戸惑って、でも些細なことで「ああやっぱりこれはあのひとなんだ」と安心する神子はどうなんだ!
あと忠度。
か……かっこいい……!!あああなんか、ネオロマなのにこんな誰ともくっつかない選択肢がこの上なく楽しいというのはシナリオの良さですね!
あと頼朝政子。なんだ……このラブに見せかけた
腹のさぐり合いは……!?(笑)
そしてどことなく邪魔者な九郎と景時。いいね、仇同士にならない運命って……(涙)
あと白龍と朔。白龍の「自信を持って。あなたの願いは世界を変えてきた」にちょっと胸が痛みました、スマン。自分の好きに変えてきたと言った方が。なのにそんなことを言っていただけると
あなたの優しさに溺れ甘やかされるのはたまらなく心地がいいというかんじで困ります。
と思ったら神子も自戒しておりました。さすが考えられておる……
あとせんせい。(と譲)
せんせい……そういえばこの運命が終わったらどうするつもりだったんだい。神子が生きてればそれでいいの?自分の知らないところでいつ死ぬか分からないのに現代へ帰すのかな。ここはいっちょ、ここまでが義務でこれからが権利ということで神子にねだられ一緒に現代へ帰ってきていただきたい(戦神子でないエンドか)。
とりあえず一通り見たので知盛いてきます。
これでなんとかなるのか?