レンタルが今日までだったのに気づいて、慌ててDVD見ています。

「プリティブライド」……ギャー！アイク役がめっちゃ好きーーーー！！！おっさんかっこええやん！！！あああ～クライマックス直前の甘々で砂吐きそうなとこがめっちゃ好きで何回も見てます！！！
どうでもええけどわたし、プリティプリンセスからシリーズ逆行してますな。プリティウーマンは見たことありません（笑）

そんでもって「デンジャラスビューティ」これもお約束だけど、ミスコン出場者がめちゃくちゃいいこちゃんでよいです。ほんとだったらきっと、他の出場者がめためたの格好で会場に来たら手伝ったりしないだろうに、皆で化粧してあげちゃうとこが可愛らしいです。

なんか見てて思ったけど、私って予定調和が好きですね。いやモナドじゃなくて（笑）
こう、話を見始めた時に「ああ、これってこうなってハッピーエンドなんだろなー」とバクゼンと感じたものが紆余曲折あってもちゃんとそうなると倖せです。ラブストーリーについては特に。
まあ、うちのマスターさん第一弾のように「氷室先生とくっつくと思ったら」的な予定変更は有りですが、こう、倖せで終わるというか。倖せで終わるのを確認してからじゃないと安心して見れないというか。
悲恋や悲劇も嫌いではないです。スゴイ組み立ての話も切り口の話もあって感心するけど、創作物で見るなら絶対に甘々で倖せでお約束のお話が好き。だって現実にめったにないほどだからこそ創作で見るんだしー。

そういえば前に「レオン」を見てた時、一緒に見てた友達が「ハッピーエンドだよ」と言ったんですよ。それを何の疑いもなく信じてて、めちゃめちゃ油断してて、あの外へ歩いていくシーンで「あ、ゴメン。間違えた」と言われΣ（＠□＠）
その時のショック分かります！？（笑）
え？と思った時にはもうああなってて、油断して心構えてなくて死ぬほど落ち込みました。ここに監督がいたら喜ぶかと思うくらい落ち込みましたよ。
ええ、その友達とは疎遠になりました……間違えた所為でなくて、「なんでそんなに落ち込むの？ただの映画やん？」という類のことを言われましたのでｖ

よく考えると、私は映画や創作を読むのに思いっきりシンクロするんですね、多分。他人の創ったものならそれもいいですが、自分のにもシンクロしてしまうところがアホっぽいです（笑）
いまだに、「これはただの例え話じゃない」のイヤミシーンとか「Long Road」の2Ｐ目とか読み返して心臓が痛くなっています。ハッピーエンドが待ってると分かってるからわざと心臓いたくさせてるんですけどね……自虐的だ……。

そうなると、自分でこれだけ創作書いてる理由は、確実にハッピーエンドであると自分で保証できるからかしら？？
下手にシンクロしてアンハッピーだったらヤバイですもんね。創作にあるアンハッピーなんか、実際体験すると思ったらめためたヤバイですよ。命に関わりますよ。ああそうか。そういうわけか。

なんとなく、自分の創作書き魂のルーツを見た気分？