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以蔵第四話……お砂糖ではなく
 
※こちらは「幕末志士の恋愛事情」プレイ記です。ネタバレ注意。



昨日プレイ記書くのに夜更かししすぎてめっちゃ眠いMANAですこんばんは。
今日も張り切っていっちゃいますよ☆(ハイ)

以蔵ルート第四話です。盛りだくさんすぎてまだ四話か!って感じですが。
関係ないけど、なんで人が撮影しだしたらカメラの前、プレイ日記書きだしたらキーボードの前にぬこが立ちはだかるんでしょうね?しかも代わる代わる……邪魔だ!もふもふ!

先生ルートでもあった足止め作戦。とりあえず大筋同じで。
沖田と土方の会話はまあいつも通りでした。そういえば沖田ルートが新設されるらしいけど、いやいや沖田いらんので大久保さん早くしてくださいという気分です。
だって沖田ルートって……めちゃ敵やん……こっちにいながらにして沖田ルートなのか、それとも新撰組の方にいっちゃうのか知りませんが、最初に出逢ったのが沖田で龍馬さんたちとは面識ない設定でもやっぱ嫌ですね。
近江屋事件はともかく、寺田屋事件はこいつらが起こしてるしなあ。しかも沖田って晋作さんと同じ問題が……。
まあ多分、晋作さんの時みたいな、お互い敵とは知らずに交流→ラブ→ロミジュリのパターンなのではないかと思います。龍馬さんが出てこなければまだやれるかもしれん。でもそれより大久保さんルートを早く!

閑話休題。
新撰組に以蔵のことを「あんなに目つきが悪くて怖そうな人、間違えません!」と言っちゃってたのを、本人にまるっと聞かれていましたw
あ、じゃあ沖田に名前教えたことも聞かれたんだね。
そんで「目つきが悪くて怖いのは本当のことだ」と言う以蔵に、「以蔵は優しいよ!」とメインフレーズ発動!
しかし以蔵は「世間で俺がなんと呼ばれているか……聞いただろう」とかって、ちょっとなんていうかイメージと違う反応をしています。

あれーそれってさ、心中では思ってるかもしれないけど、はっきり言っちゃったらまずいんじゃないの?全く気にしてません風を装わなきゃ駄目なんでは?
少なくとも以蔵がそういう感じに思ってることを、龍馬さんや武市先生に知られたら駄目だよね。そこを気にさせたくないんだもんね。なのに主人公に言ったらまずくない?
なんか、思ったよりも以蔵が心を開いてる?ような気がしました。でもまあ、この主人公ならしょうがないのか……やられても……

「人斬り?そんなの関係ないよ、以蔵は優しいよ?」←大事なことなので(ry
「おまえに俺の何が分かる!」←その期待に満ちた釣り糸ヤメレw
「わかるよ、わたしは優しくしてもらってるから」←あっさり
「!!」
「だから教えてあげる。以蔵は優しいんだよ」

なんちゅーかすげえ上から目線というか分かり切ってる感じ

「でも、優しいから心配だよ。以蔵無理してるように見える……」

どこまで落とす気なのですかこん子を

そしたら突然、以蔵が主人公をひっ掴んで路地に引きずり込みました。
またか!毎回か!あー今度は何?また新撰組?と思ったら……

なんか……以蔵の顔が赤いんですけど……??
あれ?なにこれ?何発動?ほえ?
………………

「新撰組だ」

なんだその間はああああああ( ゚Д゚)
期待させやがって……!てかむしろ主人公が期待しやがって……!w
顔が赤く見えたのは夕焼けのせいか、てそんなわけあるかい!wwどんだけ期待してんねん!

そんでまた新撰組がいっぱい来て、隠れたのは良いけどどうしようかな?という事態に。
「こっそり帰れそう?」→「ああ、おまえ一人ならな」→「え?」→(笑顔で)「おまえは一人で寺田屋に帰るんだ」
いやいや無理ですよ、だってこの娘相変わらず道覚えてな……

「道が分からなければ聞けばいい」

!!なんという正論!?
そういえば今まで道聞けそうな人は酔っぱらいしかいなかったんだっけ……と思っていたら、なんか話が妙な感じになってきました。
なんか、以蔵がやたら饒舌です。ちゃんと役目を果たしたな、見直したとか言ってるし。やたら笑ってるし。おまえも行けとか俺の方は心配するなとか、ちょ、なんか空気が不穏なんですけど。
もしかしてそんなにやばいのか?この状況?でも以蔵、顔ばれてないんじゃないの?さくっと帰れるんじゃないの?
主人公素直に別れるかなあ、一緒に行く!って駄々こねるかなあ、それ以前にこの空気に気づいてないんじゃないかなあと思ってたら、答えは全部いいえでした。

「俺と一緒にいる方が危険だ。一緒にいるのを見られたらどうする。あの人数が相手ではおまえを庇いきれない」
→ああこの庇いきれないは笑ってないから命令聞いてるほうか……
「俺は武市先生の言いつけを守らなければならない」
→やっぱそうかよ!
「以蔵にも迷惑が掛かるんだよね?わかった。一人で帰ってみる」
→おっおおおお珍しく素直!?そのまま行くの!?
「心配するな。言葉は通じるんだ、辿り着ける」
→そっちじゃねえよ!ww
「そっちじゃないよ。わかるでしょ……」
→あれ?なんかこんな路地裏でしっとりした雰囲気になってきました?
「ひとつ、約束して……」
→約束キタ―――(゚∀゚)―――!
「以蔵も絶対帰ってくるって」

えっえええええやっぱそんな状況なのかあああああ!
しかも以蔵の回答「なぜ、わざわざそんな約束を?」に対する主人公の答えは

「だってさっきから以蔵、なんか優しいから……なんか、まるでもう会えないみたい」

そんなやばいのか!でも毎回じゃんこんなの!
ああそうか、毎回新撰組に見つかったりやりあったり逃げたりしている以蔵ですが、そういえば主人公が助けに行くー!となってなければヤバイ状況なのかも。
それともやばさ度合いじゃなく、以蔵が自分でもう会えないかもと思っていることを言ってるのかな?以蔵ルートだから、それが内心だけじゃなくて外に漏れてるから。
絶対帰ってくると心に決めて行け!といいたいのだと思います。多分。

そんでここでまあ、お約束の指切りげんまんですよ。
「針千本?」「そう、約束やぶったら針を千本飲まなきゃいけないんだよ」「なんだそれは」「きっとすごーく痛いよ!だから、ぜったいに帰ってきてね」「くっ……ははっ。わかった。約束だ」←今まで一回しか見たことない満面の笑み

なんだこのイチャイチャしたの

なんだ?俺は笑っているのか……この状況で?
こんな風に笑ったのは、いつ以来だ?こいつが──俺を笑わせたのか?
わからないが、悪い気はしない……
ならば……守ってみるか、この約束……

モノローグはいっつも砂糖多すぎ(名前呼び捨てつき)

以蔵、命令の代わりに約束でいいんじゃないのか。命令は一方通行だけど、約束は双方だもんね。信頼も愛情も。
あ、これでいい気がしてきました。命令されなきゃ動けないなら、代わりに約束すればいいのだ。それができるのが主人公って方向に行くのがいい気がする。
更に調子に乗った主人公、「以蔵は怪我しちゃ駄目。でも、他の人もできれば傷つかないといいな」と条件レイズ。

「わかった。あんな雑魚ども、命を奪うまでもない」と笑顔で安請け合いする以蔵

なんか……ちょっと恥ずかしくなってきました……。
そういえば、うん、序幕で大久保さんの時もそうだったけど、以蔵ってナイトだよね。言われなくてもおまえの望みはすべて叶えてやる系だよね……。まあ主人公だけじゃなくて、仲間全部にそうなんだけど。

そういう感じで恥ずかしくなりながら約束をして別れ、人に道を尋ねつつ帰り道。
なんというか、やっぱここで終わらすわけがないんですよねぇ。帰っちゃったら以蔵助けられないもんね。
以蔵の勇姿を見せるべく、新撰組が以蔵を見つけたという叫びが後ろから。そしたらあれだよね、当然行くよね!おまえ行ったら別れた意味ねえじゃんんんとなっても行くよね!!!

みちみち新撰組の雑魚の皆様が倒れていますが、皆気絶しているだけです。約束を守っている様子。
……って、峰打ちかよ!そりゃまあ血は出ないわな!痛いけど!
主人公が隠れながら剣戟に近づいていくと、倒したはずの隊士がこっそり起きあがって、以蔵を襲いそうになっている。

「危ない!」

板きれを持って飛び出す主人公

いやいやいやいや……!せめて棒きれと!
板で叩かれたらそれは怒るわw情けないww
しかし女だからと手加減したのでしょうか、邪魔するな!と突き飛ばされて尻餅ついただけでした。刀を持ってる相手なのに!優しい!
……あれ、優しい、よ??

やばい怒らした

殺してはいない感じですが、突き飛ばした方がさっくり倒され、他の奴らにも顔を見られたので以蔵豹変。
あれ、そういえば龍馬さんルートでも、主人公が突き飛ばされたのに以蔵が怒って剣を抜いたんじゃなかったっけ……そう考えたら以蔵ってほんと最初からナイト属性なのか。
まあ、「おまえとの関係をコイツらに知られた」という台詞はちょっとどうかと思いましたけどw

後ろ姿しか見ていない主人公にも分かるほどの殺気→「少し慣れないことをした……悪いが、帰られては困ることになった」→返し刃

やばい!主人公止めろー!!

あかんて、ここで殺させたらっていうか約束を破らせたらなんかあかんって!
主人公の前で刃傷沙汰かよっていうのもあるけど、命令の代わりに約束なんだからだめだって!以蔵は主人公のためにやってるんだから主人公が止めねば!説得しろ!根性入れて止めろー!

「待って!わたしは大丈夫だから」
「だが、おまえの顔を」
「大丈夫だよ」
「分かっているのか!?奴らを逃がせばおまえのことが──」
「うん、わかってる。でも………約束でしょ?」
「……」

ああああああもう恥ずかしいいいいい

説得してねぇー!理由さえ言ってねぇー!すげえー!これ先生にも龍馬さんにもできねーわ!www
なんというか、砂糖ではない別種の甘さが!なんていうの!甘みじゃなくて、ええと、甘露?ていうか……(言ってる方が恥ずかしいわ!)

それに素直に応じて新撰組を逃がした後、「本当によかったのか……」と悩むのも、「でもほんとに強いんだね!」と言われ「針を千本も飲まされてはたまらないからな」(テレ顔)と返すのも、もう何もかもが甘い。どうしてくれよう。

そして気が抜けた主人公がかっくり意識を失いそうになると、また慌てて抱き留める以蔵。しっかりしろ!と名前を呼び捨てにする以蔵。気を失いそうな中、初めて名前を呼んでくれたというところに突っ込む主人公。やはりこの主人公、乙女指数が高い……。

これはあれですよね、明日寺田屋で目覚めて先生あたりが「姫だっこで帰ってきた」と暴露して「!!!」みたいな流れなんですよね?(・∀・)ニヤニヤ
いろんなことに戸惑う以蔵が振り回されるのが楽しみです。(・∀・)ニヤニヤ


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