※こちらは「MOTHER3」プレイ記です。ネタバレ注意。



うちの主人公兄弟は「おうじ」と「りむ」、おとうさんは「ふぇりど」、おかあさんは「ある」、犬は「れーぶん」、泥棒は「かいる」、勇まし姫は「るくれてぃあ」、サルは「べるくーと」です。

現在、7章の序盤です。というかあの！5章の最後のアレ、なんだよ！
1章でいきなりおかあさんが死んで「オイオイ名前が悪かったのかよ！つかいきなりすぎるー！」と驚いたのですが、ここに来てまた波乱の展開。
なんだよ、リムと王子は相打つのか！またか！また幻水に添った流れに！？

今度はリムの立場に立って敵勢力トップの王子と戦います（多分）。
アンタが出奔した後、私だって大変だったんだよ！おにーちゃんなら妹（弟ですが）の傍にいてくれよ！とリムの気持ちになった。リムのことを思ってくれてるのは分かるけど、結果的に敵対するのはやっぱりつらいんだよーーー！
一応生きてるふぇりどパパはどうすればいいのやら。なんかふぇりども死にそうだなー。王子をかばったりしてね。

王子が向こうについてるのは、はりを悪者の手に渡せないとか守りたいものを守れる強さを手に入れたいとかそういう理由だと予測。冒頭で弱かったら何もかも失くしてしまうと痛感したからね。
まあそれはリムも同じなんだけど、思いは同じなのに取った道によって悲劇が……という展開は嫌だなー。
なんか話は幻水よりよっぽど殺伐としてて、さすがマザーだと思った。