※こちらは「幻想水滸伝5」プレイ記です。ネタバレ注意。
12時間仕事して12時間ゲームしてます……へ……へへへ(へろへろ)
怒濤のように進み、現在シンダルの遺跡。このゲームのダンジョンは道の選択肢があまりなくて嬉しいです。入り組んでたら泣きますよ。FF6もラスダンだけは泣きかけた。3DFFなんか言わずもがなだ。ダンジョンきらーい。
えー戦闘ですが、ずっとザコは全部「おまかせ」で楽々な状況が続いてます。延々おまかせしてもおくすり使用率ほぼなし(カイルを壁にしてこもれびの紋章装備中)。
レベル低い奴はすぐ上がる、の法則が相変わらずあってくれるのですごくラクだし、それにしても戦闘難易度が低くて嬉しい。
エンカウントするときのロードはやっぱり長めですが、それも気にならなくなってきました。戦闘自体はものすごくテンポ良いし、毎回見て飽きないし。カイルとリオンが前後に並ぶ体勢になってるんですが、二人の剣の抜き方が同じで微笑ましいです。服装も同じだしな、仲良さそう。カイルの本命がリオンだったりしたらそれはそれで萌えますが!(笑)
あと金が歴代幻水(私が言う『幻水』は1と2だけです)に比べてもめちゃめちゃ貯まるんですが……これは武器を鍛えろと言うことか?それともポッチ発見のスキル持ってるじいさんを常に入れてるから?防具全然買ってないから?(だって必要ないんですよ、強いし)
38万ポッチとかあるんですが買うものべつになし。もちろん交易には手を出してないし古い防具も売ってないし、およそ金儲けと言われるものは戦闘だけなんですが。しかし金が余ってるのは良い気分ですな……!
お話はどんどが進んで、「なんだよコイツだったのかよ!こんな卑小なやつがー!?それが分からん他の奴らもどうかしてるな、というか、こんな卑小な小悪党のせいで歴史がこうなったんだ……」とか「えー王子が受ける紋章は黎明の紋章なわけ!?真の紋章じゃないじゃん!というか黄昏の紋章と一緒になって真の紋章になるとかいうオチなのだろうか……魔法もなんか回復魔法とかいってるし。あ、でも今作の王子の立場からしたら回復主体で当たり前か?」とか「いや、娘!娘!あんたも存外冷酷な方ですな!なんだ、父に私怨とかあったのか?可愛い顔してなかなか暗くて良いぞ」とか「いや、原因は何であれ自分たちが恩を受けたのは事実でしょ、それに対しては多少謝意を示して行けよ王子!」とか「いくら軍師を迎えるためとはいえ牢破りなんかしていいのか?王子が?」とか「いくら尊敬する軍師のためとはいえほいほい付いてきちゃっていいのか?看守が?」とかいうのはありましたが。
どんどん突き進んでますね、リムと戦う道を。というかバッドエンド?のリムが怖かった……この先を暗示しているようだ……
今からシンダル最深部に行ってきます。