大久保さんルートを嬉々として書いていたら
ふと違う小娘ちゃんが浮かんできました。
いきなり龍馬さんに
「初対面の人間をそうまで信用していて大丈夫なのか?」
と諭して武市さんを頷かせ、武市さんに
「挨拶も無しで人を睨みつけるとは、礼儀知らずだな」
と返して以蔵を激怒させ、以蔵に
「いちいち喚くな。耳が遠そうに見えるか?」
と煽って慎ちゃんをげっそりさせ、慎ちゃんに
「騒がせてすまんな。急ぐなら私を気にせず行ってくれ」
と促して龍馬さんを焦らせ、
ほぼ無理に連れて行かれた先の大久保さんに
「流れている時間が違うとは、随分人間離れした奴もいたものだ。妖怪か」
と嘯いてぽかーんとさせる
そんなお約束のような男言葉小娘が……!(男言葉主人公好きだね!)
きっと別の意味で大久保さんに気に入られる!というか意図して大久保さんを手玉に取れる!
すっげぇ楽しそうです。半次郎には大久保さんの世話は大変だろう的な同情で優しいと思います。
なにそれ楽しい。
ちょっと書いてみたい。ヅカ主。