※こちらは「遙かなる時空の中で2」プレイ記です。ネタバレ注意。
あああああもうこの子は……!もう!バカ!
なんかあれですね。2歳児と違ってある程度は世俗のことを知ってるから、あと自分は人ではないと蔑み歴が長いから、気持ちだの願いだのに気づくのが遅すぎて気づいたら一気に進行してました!というかんじ。自分で「もうすぐ壊れるのだろうな」と淡々と言うかと思ったら突然泣き出したりして神子びっくりですよ。イベント進行がいきなりすぎます。
でももらい泣きした。イベントの長さが足りないんで情緒に欠けるけど、でも泰継さんの幼い声音と泣き顔、「人になったのか?」という儚い願いを思って上気した顔は可愛かった。スチルより数段可愛かった……だってラストイベントのスチルもロングなんだもん……なんかシチュエーションに対してもおかしいし。なんだその手回しは。この状況だったら
膝枕で子供のように抱きついててもおかしくないと思うのは私だけかい。肩はないやろ!
遙か2はスチルがだめだと強く思います。
とりあえずこれで泰継さん終わったので、あとは翡翠・勝真の四段階と頼忠・泉水ちゃんの敵側三段階。でエンドを見て、途中からやり直して彰紋、というとこかな?なんか残りの方は余力があったらという気になってきた……だってみんなイベントが弱いんだもの……。
どっちかというと敵側の泰継さんが早く見たい。あと味方の頼忠も見たい。
現在のところ、
泰継さん>頼忠>>翡翠>泉水>彰紋
みたいなかんじです。アクラムは厳密には攻略対象ではないので(個人的に)除外で。
好きランクでの八葉抄との違いは、翡翠がちょっと弱いとこかしら。代わりに頼忠が上がってる、明王の試練すら恋愛がらみとはどういうことだ!(笑)そんなんアンタだけだよ!恐るべし。
そこまで主に懸想するのが怖いのだろうか……。この忠犬め(愛)。