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8.やりなおし-2 |
やっぱりお菓子では足りなかったらしく、すぐ後にごはんを作り始める天之橋さん。 だからヤメテその無駄行動〜。いいけど〜。なにもせずに見守るけど! |
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あっっっ!!!(二度目) ややややややっぱり料理スキルが皆無だと頻発!?? とか言ってる間に逃げてーーー!!! |
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「そろそろ眠ろうかな……」 言ってる場合じゃないから!! めちゃめちゃ火事だから!! この状態で何故気付かない!? |
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「ハッ!?火事!??」 遅い!!!! それにしてもまたしれっと火から離れてる……もしかして目の前の現実を認めたくなかったとか? 「わ、私が火事などそうそう起こすわけが、そうだ、これは夢だ!」 動転しています。 |
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「だ、誰か!誰かいないのか!!」 メイドは今日はまだ来てないし、そもそも助けてくれません。客の一人でも来てりゃ助けてくれたかもしれませんが誰もいないし。 孤独を噛み締める紳士。 |
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「火事!火事!」 叫びながらわったわたと(そらもう滑稽なくらい)慌てまくる天之橋さん。消火しろよ!!と思いつつ気の毒になってきた。 も、もうすぐ消防士さんが来ますから!きっと!ガンバレ! |
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ようやく消防士さん到着。 まだまだ狼狽える紳士。 |
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「は、早く!こちらもだ!」 後ろで騒ぐだけの紳士。さぞかし消防士さんもムカついたと思われます。 (手伝えよ……) |
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