ブラヴォー！主人公ちゃん！！
いつになくキレてしまったのか、すげー台詞ですな。偽物？20そこそこの奴に向かって？

今回、アンジェで言うとかなり強気ちゃんな雰囲気ですが、こう、天之橋さんの前ではずーっとしおらしくしてた（猫かぶってたとかじゃなくって、ある意味、萎縮してた？ってかんじかな？）のが、地が出てきたようです。地っていうか天之橋さんと一緒にいることで培われ始めた自尊心かな？
したたかとか策略とかではなくて、あくまで『毅然』『貴婦人』のような。
少し、自分自身とか天之橋さんと恋人関係であることに、プライドが持ててきた感じを出してみました。

やっぱり、在学中は明確にカップル化もしていませんし、卒業後もしばらくは「年の差」とか「ふさわしくない」とかに悩んだりこだわったりすると思います。
つか、今もこだわってはいますけどね。二人とも、逆ベクトルで同じことをね。そして遠慮しています。
これは意図的に書いていきたいのですが、年の差という明確なハンデがある分、それを分かり合うのは大変です。いくら口で「気にしない」とは言っても、気になるのは自分じゃなくて相手がどう思っているかなのですから。
で、心の中ではやっぱり不安な部分を拭いきれないんですけど、それを認めて、でも頑張って続けていこうとお互いに努力することが、二人とも自分を磨くことに繋がると思うのです。

で、自分を磨く＝相手に好かれている自信が出てくる訳ですから、今回は勢いもありましたがああいった態度を彼の前で見せることができるくらい、プライドが出てきたということで……。
「私たち何もかも分かり合ってて幸せなカップルよね☆」みたいな直接的な甘さではなくて、悩みもあって不安定さもあるけれど、それ故に甘すぎるというイメージで書いていきたいです。
自尊心のある女の子を書くのは楽しいです。そして、逆に子供っぽくなってしまう天之橋さんを書くことも。グラスにジェラスィー！ビバオヤジ！

あと、ネタがクリスマスパーティとかぶっていることには先ほど書き終えてから気づきました。テラスだけ出したつもりが……。うぬぬぬぬぬ。別にいいですけどね。
あと分かってて書いたのは、「教会の告白で主人公ちゃんは“好きです”とはいわないけどな」ということです。これはまあ、あの後言ったって事でひとつ。しかし、天之橋さん欲求不満だったのでしょうか？あ〜んな夢（おまけ参照）をいつも見ているとは……。。。

さてさて。この後ですが、実は、オマケがあります。
しかも成年向けです。本当はこっちを書くためにネタが出来たので本末転倒ですが。

また、理事長ネ○○てますので、ほとんど主人公ちゃんのひとりお芝居？です。
なんか、表現じゃなくてシチュエーションがすげーザイアクカン……。こんなん……発表していいのかしら？つか許すな！主人公ちゃん。
というわけで3Pもありますが（3ページ、ですよ！間違わないでください！！）分けずにオマケのままとしました。
まーたオリキャラも出てきちゃってますので、なんでもこい！という人のみ、以下のリンクから入室下さい。ちなみにエロだけじゃなくって、いろいろと君のハートをゲッチューなことや可愛らしいこともあります。……天之橋さんがね。

でも天之橋さん、無意識でも前戯しちゃうっつーことは、ホントに主人公ちゃんをいじるの好きなんですねー（オイ！）
ちなみに、ベッドで寝こけているシーンは、「コンサート居眠りスチルの寝顔＋イルカスチルの若さ」でご想像下さい。
あああぁあああああ。脳内をビデオに撮りたい！（笑）