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1:【朝、起きたら「ルセリナ」がとなりに寝てました。さてどうする???】 |
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小さく驚きつつ(笑)
「あ、やっぱりルセリナは可愛いな。顔立ちも整っているけれど、一番かわいらしいのは普段とのギャップだと思うな」
と感慨にひたる。たいしてびっくりもせず平然と。
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2:【そんなことしてると「ルセリナ」が目覚めた!どうする?】 |
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「おはよう、ルセリナ」
「…?」
「よく眠れた?」
「………???」
「まだ時間は早いから、もう少し寝ていても構わないよ。ゆっくりおやすみ」(なで)
「……………。。。」(こく)
みたいなかんじで寝惚けたまま再び寝入ると萌え死ねます。
いつもは気を張っているだけで、実は寝起き悪いとかだと更に倍率ドン。 |
3:【「ルセリナ」につくってあげたい自慢料理は?】 |
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王子はなんでもできそうなので(両親の教育で)、繊細な盛り付けの難しい料理を作ったり。
でルセリナは
「で、殿下!殿下がそのようなことを……!」
と驚愕しつつ、自分には絶対にできないその芸術性に『かといって、私が作ったものでは殿下のお目にかなうわけが……』とか落ち込んだり。そこへ王子が
「ルセリナ、デザートは一緒に作ってみない?」
「えっ!?……あの、でも、私は…その…」
「手先が不器用なわけではないんだから、大丈夫だよ。それとも僕が作ったデザートを食べてみたい?」
「い、いえ!あの、殿下にそんなことをさせるわけには!」
「ね?だから、一緒に作ろう。僕を手伝ってくれるよね?」
という見透かしたかんじで! |
4:【「ルセリナ」とドライブ、どこに行く?】 |
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人がいない景色のいいところに行って、ルセリナが気を遣わなくていいようにした上で、いろいろと言わせて楽しむ。楽しい。 |
5:【「ルセリナ」があなたにひとコト言ってくれるって!なんて言ってもらう?】 |
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えーと。わざわざ言ってほしい言葉はないかなあ。
「君に頼んで言ってほしい言葉はないよ。だってそんなことをしなくても、君はいつも僕のほしい言葉をくれるから」
みたいなことを言うと思います(ギャー)。天然たらしに年季入ってきた……。 |
6:【「ルセリナ」があなたのために歌ってくれるって!】 |
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「嬉しいな、じゃあ部屋に行こうか?」
「で、殿下?……もしかして……まさか……また」
「ルセリナに子守歌を歌ってもらうと、すごくよく眠れるような気がするんだよね」
「殿下!あのとき、もうこれきりだからってっ」
「あ、ごめん……迷惑だった?」
「い、いえ、そういうわけでは」
「僕はただ、ルセリナの声がすごく好きだって思っただけなんだ」
「………………」(真っ赤)
「でも、もちろんルセリナが嫌なら無理は言わないよ。ルセリナにも仕事があるし、忙しいよね」
「そんなことはありません!殿下のお役に立てるのであれば、私は」
「よかった。ありがとう、ルセリナ」(にこー)
うわっもうなんか王子強すぎですな。いかんイメージが変わってきた! |
7:【「ルセリナ」があなたになにかひとつしてくれるって!時間は5分】 |
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ぎゅーっと。
「じゃあ、5分間ぎゅっとして」
「……は?」
「ぎゅーっとね」
「はい……??」
「だって僕、ルセリナから抱きしめてもらったことってないよ」
「そ、そんな恐れ多いことはできません!」
「そう言うと思った。いいんだよ、言ってみただけなんだから」
とか言うと、ものっそい悩んで忘れた頃にしてくれると思います。真っ赤になりながら。 |
8:【あなたが「ルセリナ」にひとつだけなにかしてあげられます。時間は5分。】 |
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ぎゅーっと!(後ろから)
「ででででで殿下っっ!??」
「うん、少し黙ってて」
「で、でで、でもっ」
「しーっ、静かに」
「…………ぁぅ……」
「いい天気だねー、ルセリナ」
「……………」
「お弁当を持って外で食事したら楽しそうだね」
「……………」
「レツオウさんに頼んで作ってもらおうか?」
「…………ご」
「え?」
「5分、経ちました……けど」
「あれ、そう?ゴメン、数えてなかった」
結局同じパターン。ごたごた言いながらずーっとしてるかんじ。 |
9:【「ルセリナ」にひとコト】 |
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王子はきっと、なんでもないときになんでもない口調で策略も画策もなく普通に
「君に会えてほんとうによかった」
とか
「僕のそばにいてくれてありがとう」
とか発言してルセリナを泣かせてしまい、慌てると思います。 |
10:【次にまわす人】 |
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とりあえずアンカー。
やりたければ妹で「友雅さん」もしくは「頼久」あたり? |