出発は9/13の17時半頃、同行するhiro嬢との待ち合わせ場所へ。ハッキリ言って眠い。夜行バスに乗るために昼寝しなかったのでかなり眠い。
16時頃「眠い」とメールを打っていたため、17時頃「起きてる？」とhiro嬢から確認のメールが入る（笑）
なんとか家を出られました。

最寄り駅でうまく電車に乗れたため、待ち合わせ場所に20分早く到着。三宮駅のクーラーの前に陣取って涼む。
じきにhiro嬢到着。とりあえず薬屋に寄ってもらって酔い止めを買い、ダイエーのポムの樹で晩ご飯にオムライスを食べる。まだ時間が早いのでだらだら。hiro嬢は東京のホテル・会場への乗り換え等を詳細に調べてきておりました。さすがだ。コレがあったおかげで東京で迷わずにすみましたよ。何線に乗ったらいいのか分かってるだけでずいぶん違いますよね〜。


で、21時にバスに乗りました。料金をケチったせいで路線バスと変わらない狭さ。まあそれはいいのです、料金に見合ってるんだから。

ここで、この旅で唯一と言っていい瑕疵発生。
夜行バスは、夜走って朝着きます。当然、22時くらいを過ぎたら消灯されて、皆寝たり体を休めたりします。
このバス、安いせいか高校生などいっぱい乗っていました。それもいいのです、大抵はみんな常識をわきまえてましたから。

ただ二組を除いては……

私のふたつ後ろの席の女の子二人が、消灯してからも大声で話しまくり。名前はなつことけいちゃん
ええそりゃもう、彼女らの名前から卒業した高校名、小学校の先生は中山先生と手塚先生、修学旅行で好きな先生に電話をするというイベント？があったこと、接骨院に勤めていてそこの保険請求が不当なこと、勤め先の医者にコンパに誘われてるけど断っていること（けいちゃんはココで「うっっそおお〜！？？合コンしようよ合コン！！」と叫びました……）まで、ありとあらゆる話題が2時間、白昼の電車の中でも睨まれそうなボリュームで続きました。

しかもそいつらの口調が「だってねぇ、なつこはねぇ、おんなじ病院のひとと付き合ったってぇ、しょうがないんだもーん」「ええでも、けいちゃんはやりたいよ合コン。やろうヨ」てな感じ。かなりむかつき度アップてかんじで。
こういう方々が自分のことを名前で呼んでると、何故こうも腹が立つのでしょうか？（笑）