ええとあれですね。脇キャラ出張りすぎ。

いやいいんですよ！今回の真の目的は、エピローグを書くことだったんですから！（そうなのか？）
オリキャラ榊となつみんのVS。どっちも、それぞれ親しい人のためだったら相手をどうにかしかねない人です。なので、このように協力関係にも在れますが、一歩進むと敵対関係にも十分なり得る訳で。というかお互い大事な人が分かれてる時点で、既にもう潜在的な敵対関係とも言えますが。

とりあえず、榊の主人公に対する意識はなつみんの理事長に対するそれと変わりないと言えましょう。内心、虎視眈々と悪いことをしないか見張ってるかんじで。直接対決だとなつみんが年の功の分、ヒヨってますが（笑）
ああ今回も榊の性別を決めかねちゃった。でも決めない方が面白いとは思いますので、決めなきゃいけなくなるまでほっときます。

あと理事長のなつみん頭撫で。前にも言いましたが、うちの彼は親しい生徒にはわりとこういうことしてしまうタイプです。『Girl Made of？』でもたしかなつみんにがっつり指摘されていましたが、こんなことしてるから主人公ちゃんが納得してしまうのですよ。「あ、別に特別じゃないんだー」って（笑）
『Girl Made of？』の頃になるとさすがに他の生徒との差が歴然と自覚できているので、アレは努力の結果でしょうけども、今回のこれは素な訳で。
……まあ今回は約束シリーズの中で時系列二番目に当たる話（一番最初は『SPECIAL ONE，ONLY ONE』）なので、まだまだ初々しい頃ということでひとつ。

しかし理事長、まだなつみんに搾取され慣れてもないんですね。余裕だ。その余裕があとで痛い目に。
デート誘うのにも必死ですが、休日コマンド（？）の成功如何で次週の仕事効率が変わっているという統計を取られてるのもとっても間抜けで笑えます。それ以前に成功したかどうかをどこで知っているのか榊。謎が多い。でもなんかなんでも知ってそう。怖。

タイトルは苦し紛れ。もう全然思いつかないぞ。
敵か味方かという意味もあり、黒犬さんと白猫さんという意味もあり（笑）
妹に「榊奈津実はないの？」と恐ろしいことを言われましたが、榊は奈津実にとって「メチャメチャ突っ込み所のない氷室先生」みたいなイメージです。いや、原作ゲームでも氷室先生は奈津実に対して強かったですが、なんとなくここの氷室先生は強くはなれない予感がしますので。

すごく頭の良い黒犬さんに勝ちたいけど、近づくのも嫌な白猫さん。なんかこう……「ギャフンと言わせたいけど無理そう、というかすでに近づきたくねえー」という感じ。今のところ一応主人公の味方チックなので邪険にもできない、でも根本が合わないので毛、逆立ち気味というか。尻尾たれ気味というか？
そんなかんじで（どんなかんじですか）。

関係ないですが、関西弁の女の子を出したくって仕方ないのですが（衝動）これ以上オリキャラはダメダメです自分的に。パパだって娘だって出てくる予定なのに……。