………なんじゃこりゃ？

ちょっと勢いだけで書いてしまいました。はじめは、主人公ちゃんが掛けられようとした上着を傘？にして抱きつくというエピソードだけあったはずなのに……できあがってみれば切ない系（笑）の話に。だめじゃん、あまあま書くって言っといて……

まぁとりあえずこれは、半分詩のような？お話なのでよしとしましょう（いいのか？）。
とりあえず主人公ちゃんと天之橋さんの韜晦（←つつみかくすこと。くらますこと）を書きたかったのですよ。
お互い、相手が自分のことを好きかもって思ってて、でもそんなことは聞けない。主人公ちゃんは三人称でしか気持ちを話していないし、天之橋さんは一般論でしか返していない。でも、『私が保証する』のあたり、天之橋さんは自分の気持ちを少し出していて。
何のリスクも背負わずにそれを言わせてしまった自分を、主人公ちゃんは『ずるい』と言っているわけですね。
ちなみにマイ萌えポイント→『素敵なレディ』ではなくて『素敵な女の子』なところ！

まぁ、『前向きで素直で笑ってる私を好き』は、天之橋さんも心に痛い言葉だとは思いますんで、その辺はフォローしてくれないと困るのですが。
ちなみに気持ちを隠さないとこうなります→『いつもの君でない君も、愛しているよ』
こんなこと、言わせられませぬ（笑）

とりあえず今回は突発なのでこれで〜。